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2026/02/04

ウェルカム・ダ・ヴィンチ!

 本日は休み中唯一出かけた場所のお話でもしとうございます。それ以外はry

 「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦」 in 江戸東京博物館



 


 ダ・ヴィンチの展覧会のタイトルってどういうわけか没個性的で後から考えるとどれがどれやら……になりがちなんですが、それはさておき。


 江戸東京といいつつなにげに珠玉の西洋率も高いこちらの博物館ですが、これも! マジ必見の展覧会でした! 
 私の知りうる限り全国巡回もない様子。。

 
 とりあえず、すさまじく貴重なダ・ヴィンチの絵画と手稿のホンモノが来ているというだけで奇跡的でございます。


 まずは、本展の目玉「糸巻きの聖母(バクルーの聖母)」。
 レオナルド四十代、モナリザが描かれる直前の作品。日本初来日。


 もう一点が「鳥の飛翔に関する手稿」
 前ページパネル解説つきでなんというかもう垂涎……


 「糸巻きの聖母」なんて絵の所在の歴史を見ただけでも物語になりそうですもんねえ。


 他にも様々なレオナルド派の作品や、レオナルド自身の都市計画や科学研究の模型展示やら盛りだくさん。 個人的にはレオナルドの弟子サライ君(悪魔のように美しいといふ…)が描いた「12歳のキリスト」という絵が美しいと思いました……

 
 レオナルド自身の素描やそれを模写した作品なども展示され、細かい描写がどうなされたのかが丹念にたどれて良かったです。


 あと何より感嘆したのが図録と、「手稿」の精巧なレプリカ……!



 レプリカのほうはA5版で糸綴じ(1500円)。
 図録とセットで買うと数百円安くなります。


 いやこれほんと写真で伝わっていればいいのですが非常に価値あるセットですよ……?!
 図録の製本も背表紙までしっかりとした造りで、まるで大判の写本のよう。

 レプリカのほうはこの通りぜんぜん読めないけど! 読めるはずがないよね……右から左に書かれた鏡文字ってどういうことですかレオナルド様よ……(白目)
 でもビブリオ好きな方ならこれを手元に置かずにいられぬ心を分かっていただけるはず……!


 そしてこのレプリカをめくりながら図録の詳細な訳文解説を読む( 分かったフリをしつつ)とかいう至福スタイルすらも、実現可能!
 なんというかもう……アアア!!(言葉にならぬ……)


 いやはや江戸東京博物館と関係者の皆様……ありがとう……!
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2016/02/17 展覧会 Comment(0)

フォーエバー中盤

ヤバイなんか時間ねー? ゆきをです(白目)

 マッドマックス怒りのサントラばかり聞いてるうちに音楽で全編映像が一致するまでになってきました☆( 訓練のたまもの)

 そういえばリドリー・スコット監督の「オデッセイ」(原作タイトル「火星の人」)も見て参りました。こちらまだ公開されて日が浅いですが、SFというよりしっかり宇宙探検ものって感じですかっとする映画でした。基本、総員頭がよくメンタルも強い方々(宇宙飛行士ですから!)の物語なのでヒャッハーとか愛すべきバカとかは出てこないですエエ。

  あと気になるのはあの国の登場ですね……
 「ゼロ・グラビティ」でもあの国が登場していたんですよね……

 いまだに宇宙もので漢字が出てくると「シュールだ……」と感じてしまう私はNASAイズムに毒されているのでしょうか……
 しかもやっぱり日本語と微妙に発音にてるしな……w
 この前、浅草に行ったときみやげ屋に並ぶ衝撃のダサイ日本語Tシャツ乱舞を目の当たりにしたときの謎の感慨に近いものが……むしろ欲しいよみたいな。なんの話でしたっけ? いや、 昔ならああいう所で出てくるのは露西亜さんの場合が多かったんじゃないかと思うんですけど。
 まあハリウッドがあの国推しなんですよねわかります。原作は申し訳ありませんが未読でございます。

 アレ、今日はほんと何の話でしたっけ……?( °∀° )

 イギリス謎物語は中盤です。恒例の面白いのかこれ病を発症しかけていますがとにかく完成させます。もう一か月ぐらい中盤ですしか言ってないよおおおお!(落ち着け)
 
 しかも自分が行ったことのない、ロンドンの名所にこれ見よがしに行きまくる登場人物たちに嫉妬を!隠せないっ…!(終) 「ここ、どこが入口なの?」 …そんなのワタシが知るカアアァ!(資料を高速でめくる!) 
 なんだこれ新手のバーチャルリアリティ……? バーチャルボーイ? \(^o^)/( 錯乱)

 明日からちょっと会社規定のリフレッシュ休暇をとってるのでなんとか後半といえるところまで進めたいところですが……リフレッシュとは、いったい\(^o^)/

2016/02/14 創作進捗 Comment(0)

水界の王と更新される玉座~建国記念日に寄せて(嘘

 春には遠いこの厳寒期、「マッド・マックス 怒りのデス・ロード」凱旋上映に喜び勇んで行って参りまして汗だくになって帰宅し候。

 
 今更説明は不要、まごうことなきヒャッハー映画の金字塔でありながらその貫かれた美学はビジュアルだけに留まりません。劇場2回目、ブルーレイ入れて〇回目ともなると余計なことを色々考えさせられてしまうのでありまして、エエ。
 私は自分の卒研がなんだかよく分からない地域の王権に関する儀礼と象徴神話だったこともあり(お茶を濁す……)どうしてもフィクションでピーンとくる構造を目にすると胸騒がずにはいられませんw 
 就職やその後の人生にはまったくつぶしが効かないうえに卒論の題名すら人に言えないけれど、人文科学が大好きです私は(なぜか涙目)



 以下、超絶ネタばれの上でのマド☆デス( まどマギのように言うな)考察でございますので、映画の内容をご存じの方だけ、良かったらどぞ。



 まずは、狂った独裁者以外の何者でもないように拝見さるるV8神イモータン・ジョー様。


    


 ですが、彼が担っている水場を支配し、それを民に分配するという機能は世界に興ったあまたの文明における王の役割の根本的なものだと考えられます。古来、どの世界でも水や天候を支配できる者が王であり司祭の原型だったことが思い出されます。
 そう考えるとイモータン・ジョー様は独裁者というだけではなく、祭祀王なんですな。


 ただその強大にみえる王権も、実は盤石ではない。
 なぜならガス・タウンと垂直に伸びた道路のすぐ両側にはヤマアラシ族が支配する敵地が広がっていることは映画を見た方ならお分かりでしょう。
 そう考えると砦はまさに都市国家でしかないんですね……

 彼がなぜあんなに「健康体の赤ん坊」を切望したかというと、古今東西、王朝にとっての最大の懸念である後継者が彼には無かったからです。
 図体だけのリクタスは赤ん坊番長ですし、知恵は回るが不具のもう一人の息子(名前わからん)ではとても”強い統治”はままならない。
 病に蝕まれた自分が動けるうちにと必死だったでしょうね。


 しかし、こういう天界からの男性的強権を覆すのは大地の力が相応しい、すなわち大地母神………この映画にはそれが五人の妻として象徴されている(のかもしれない)
 彼女たちを連れだすフュリオサもまた男性性に対抗する女神の一人と見れなくもない。

 
 荒野に追放(脱出……と見せかけた放浪)されたフュリオサは、最終的に帰還して新しい王になります。


   誰かポスター売ってたらご一報を( 私信)



 即位の試練を乗り越えた古い王を殺した彼女はまさに新女王にふさわしいのです。
 ま、フュリオサ様の性格からすると共和制に移行するんだろうなとは思いますがね。
 それでも、下層(地)から上層(天)へと上昇しながら閉じるエンディングは彼女に降り注ぐ栄光を象徴するかのようです。


 エンディングではもう一つ重要な場面が。
 マックスは、ギガホース(イモータン・ジョーの愛車、つまりこの世界では王の馬に相当)に載せたイモータン・ジョーの亡骸を民衆の前に明かし、その後地面にけり落とします。
 これなんてもうまさに「古い秩序の死」を如実に表す最大の儀礼といってもいい。


 古い王の死と新しい王の誕生を祝福するのは同場面でとくになんの脈絡もなく流されているように見える大量の”水”……世界を総べる命の象徴です。

 しかもそれを操作しているのは囚われの身だった古い世代の”母”たちです。まさに、マザーズ・ミルクの解放です。


 一つ、今でも気になっている場面が中盤、マックスが「マザーズ・ミルク」と知りながら血だらけの顔を洗う場面。なぜふつーに水じゃいけなかったんですかね?(水はウォー・タンクに豊富に詰まれているのに)

 血を乳でぬぐうとはなんと意味深な……穢れを払ったのか……あるいは大地と人の絆を結んだのか……( 大ばば様の声で



  ※ちな、後ろのヒャッハーではなく手前のひとがマックス


 こう考えると、すべてを”転覆”させたのちまた風のように去っていくマックスも神格の一人でありトリックスターなんだなと(そういう意味では性別を超えたフュリオサとの関係構築も納得できる気が。アートブックではマックスにはまだ愛を受け入れる準備が出来ていないと書かれていたけれど)
 荒野に戻ろうとするフュリオサに「引き返せ」と方向転換を迫ったり、死の淵から引き戻すのも彼ですしな。

 ニュークス君もトリックスター的なんだけれども、トリックスターはえてして”不死”である場合が多いのでね……;;

 
 放浪の主人公(ヒーロー)は目立ちっぷりだけにとどまらず、どう解釈してもフュリオサ様であります。大隊長~~!!!(崇拝)


 私は監督がこういうネ申構造にしようと意図したというより、監督が研ぎ澄ましていった結果、限りなく神話に近づいたのだと感じます。神話に匹敵する映画なんだから「はあアカデミー賞作品賞ノミネートぉ? 当然でしょ!」 なのであります( 何故かドヤ顔)

 
 とにかく深い世界観というのはこういうものを言うんだな、と何度みても文化や言語を超えた感動に震えてしまいます。

 最凶ヒャッハー映画なのに! どーみてもヒャッハー映画ってことで片付けてもいいような感じなのに、なんかこう卒論が一本書けそうな気がするヨォォォ!( どこのや……)



 卒論は無理ですが、私もそのうちこれぐらい壮麗なマッド王国物語を書きたいです。今書いてる話も違う意味でマッドではありますが違う方向のマッドなので( 真顔)


 それとも親子二代に渡るマッドカフェ店員の話でも考える、か……? ( や め い )

2016/02/11 こんな映画を見た・・・ Comment(0)

加速する中二病

業務連絡ですが(違)、かねてから噂されていた「刀剣乱舞pocket(スマホ版)」がついに実装されるそうです! 明日2/8から事前登録開始→3/1から稼働とのこと。
 審神者業及び日本刀に興味をお持ちのスマホ所持者の皆様、この機会にぜひ!(謎宣伝)
 詳しいことは近々公式ページかツイッターでも流れるかと思います。

 いやしかしいよいよか……。スマホに変えろと時代がいよいよ呼び始めている気がして参りましたがワタシはまだまだガラパゴスのよていです。ガラパゴス諸島が好きすぎて離れられないんです! いや嘘です機械オンチなんです!\(^o^)/

 さて、半分ぐらいまで来たところで若干足踏み状態にありますイギリス謎物語……
 序・破・急の展開だけは決まっているといったって、そこに至る中間を埋める方法は誰も教えちゃくれないんだ……(白目)

 でも、知ってる。
 とにかく書かないと余白は埋まらないって真実を、あたい、知ってる (誰)

 それにつけてもおやつは中二病です。ここ数年間書いたものの中でも断トツで中二病です。しかも主人公たちや登場人物の幾人かは実在した方々でございまして……それなのにこんなアホな厨二設定で固めさせていいのだろうか……イギリス関係者(謎)に石投げられないだろうか………

 だってもうワタシの頭ではどうにもならん!
 もはや普通の話にするのはムリ!


 女体化してないだけマシ☆ \(^o^)/

 そもそも、これは「実在の人物や事件とは関係ありません」フィクションですしいい……

 ま、そもそも決まっている後半の展開といったって恒例の「なんだかよくわからない異空間でなんだかものすごいものとバトルに突入し勝利しつつも以下略」ですから……

 ………誰だ、こんな使えないプロットをまた書きやがったのは………

 うーん……さすがに2月中初稿は無理くさいな…………orz

2016/02/07 創作進捗 Comment(0)

時代に追い越されてココハ何処?

日々ねんどろたぬきのショット画像ばかり拡大して見ていたら← 気が付けば二月ww 寒いwww

 そんな恒例のアホな導入からなんですが、先日発表のあったニュースにはしんみりしましたね。
 あの少女小説の老舗、コバルトさんの雑誌がついにwebマガジン化するという……!

 B5版時代からいまの判型に代わっても、ときたま買ってパラパラ見ていた身としてはショック……!orz

   誌面から洩れ出ずる、とおいせかいの キラキラしたひかりが すきだったの(急にポエム

 誰も知らないし知らないほうがいいことを申し上げますと、かつてはいたいけな文学少女()であったワタシの初投稿先も当然コバルトだったわけでして……エエ……。
 ナニをいつ送ったのかとかはあえて言わないでおきますが、やっぱり当時は少女小説読みで自分も書きたいな、と思ったらまずコバルトしか窓口が無かったとですよ。
 少女レーベルも数種類でしたし。あの頃はノベル大賞の応募数毎回数千単位だったよなァ……

 そうこうしているうちにスーパーファンタジー文庫というエクセレントなものが出来てだな……(古……)
 ファンタジーロマン大賞という、のちにロマン大賞に進化する前身?の長編賞が出来まして、ヤッター!これでヘンな話を書いても応募できる!と狂喜乱舞したもんですじゃ……

 ……この頃からすでに少女小説のきらきらしたせかいに自分は向いてない…(ゲンドウポーズ……)と悟っていたわけなんでしょうかね……アハハ……(白目)

 しかしながらスーパーファンタジー文庫は無くなったのかフェイドしたのか忘れましたがスーパーダッシュという少年ラノベ向けに特化してしまいました。あのきつい緑色の背表紙のレーベルが放っていた妖しい雰囲気も無くなってしまいましたのう……

 閑話休題、とにかく世間様のweb化の波のすさまじさに未だガラパゴス諸島一丁目在住の市民と致しましてはガクブルでございます……!

 思えば小説だけではなく音楽も映像もweb,ダウンロード、はてはストリーミング祭りでして業界全体が大きく変わっていくのは避けられない潮目になっています。大型CD屋が軒並み倒れていった音楽業界の後を出版界が追っていくのだとしたら、数年後はもっと……紙は減っているでしょうね……orz

 ただし音楽業界もここにきて揺り返しといいますか、旗艦店舗が復活したりアナログ盤が流行ったり興味深い現象も起きていますし、まったく全てがデジタルの勝利に終わっているわけでもありません。 

 いやしかし、投稿もweb連載ねえ……。
 いわゆる「なろう」形式が出来ないと見向きもされないとなると、自分はかなり行き詰ることになりそうです……やったとしても紙で推敲まで完了した作品を順次アップとかそういう方式になるでしょう。

 リアルタイム連載って、経験がないわけじゃないんですよね。
 中学生高校生大学生(長…)の頃はノートにプロットも立てずに好きなように書きなぐっていましたし、つまりああいうドライブ感覚ってことなんだろうな……。なんだろう、若さの成せる必殺技?(それはそれで身もフタもねえ!)


 まあそんな若気の至りなど失って久しい身でございますので、とりあえずいつも通り自分が納得するものを書き、それから色々考えていくしかなさそうですわ……

 嗚呼、こんな不慣れな時代になる前にどこかに引っかかっておれば………いやなんでもないorz

2016/02/03 日常っぽいこと Comment(2)

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プロフィール
 
HN:
ゆきを
性別:
女性
職業:
営業事務員
趣味:
本屋街放浪
自己紹介:
 年にせいぜい一回か二回、自作小説を投稿するために年中無休で四苦八苦(・∀・) 某賞で3回続けて最終選考落選したり諸々落ちたけれど、わたしは比較的げんきです。

 映画や世界史、展覧会鑑賞、庭園巡りが好きです。 

 好きな作家はゼラズニイ、ライバー、ヴォークト、トールキン、マキャモン、レズニック、メルヴィル、皆川博子様などなどなど……

 音楽、ロック系洋楽好きです。
 30 Seconds To Mars, MUSE, New order, Nightwish, LINKIN PARKなどなど。ゲームや映画サントラも聴きまくります。 
 
 
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