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そのうち買うか……と思っていた古書がいつの間にか原価以上に値上がりしてたー\(^o^)/ やっぱダメなんだよ本は……一期一会なんだよ! 入れ食い上等なんだよ!!(釣りか)
今日は前々から気になっていた映画「ヒューゴの不思議な発明」(2011年)をようやくみました。マーティン・スコセッシ監督作品でアカデミー賞も受賞しましたね。確か児童文学が原作でしたか・・・?
私にはスコセッシ監督は……などと語るほどの知識はありませんが、過去に見たスコセッシ映画のどれともまるで違ってましたね。バイオレンス要素はゼロ、大人も子供も安心して引きこまれる上質なファンタジームービーではなかったかと。ヒューゴ少年は父を亡くし、時計職人の伯父の代わりにぜんまいを巻きながら駅舎や時計台の中でひっそりと隠れ住んでおりました。このあたりの瀟洒なパリの町並みや時計台といった世界観はたまらなく美しいですね。ただ、ヒューゴ君を執拗に狙う警官だけはちょっとイライラしたかな……w 演じてるサーシャ・バロン・コーエンがイヤだというわけじゃなく。目に見える悪役らしい悪役が彼しかいなかったから仕方ない。逆に言えば彼ただ一人が、ヒューゴを目で追っていたということになりますからね。「世間の無関心」こそがこの映画の陰の部分なのかもしれませんな。
不思議な発明っていう題名だったのでヒューゴが大事にしている父の形見の自動人形(オートマタ)が動き出して大冒険でも演じる映画か、と勝手に思っていたのですが、全然違いました。ちなみに思い出の中の父親を演じているのはジュード・ロウで御座います♪ あまり活躍はしなかったものの、オートマタの造形もたまらなく美しいです……!
オートマタに秘められた秘密と運命に導かれて、少年が出あった謎の老人。彼が、これが、ネタバレになりますがジョルジュ・メリエスという、初期映画史を語る上では無視できない、実在の人物であるという設定がこの映画の肝でしたね。サイレント映画、私はD.W.グリフィス作品あたりは結構観たりしてたんですがメリエスまではさかのぼっておりませんでしたので新鮮でした。彼は、かつて一世を風靡した映像の魔術師でしたが、戦争による世相の変化と世間からの無関心に傷つき、自らの夢の終焉とばかりにかつて自分が作った映画の記録を消し去り、世間から引き篭もっていたのです。てか演じているベン・キングスレー、実際のメリエスに激似!( ̄□ ̄)
歯車とかオートマタとか、サイレント映画前後の古い映画とか、レトロなパリの町並みとか、見ているだけで別世界にひたれる映画かと♪ あと地味にツボったのは図書館員?のクリストファー・リー様っ……! うおおお、ちょ、あんな御方が受付にいる図書館、オラ毎日通って親密度あげまくりますよ! いや、むしろ館内に棲むよ!(迷惑)
久々にまったりした映画を観ましたわ。例によって最近もバイオレンス・デス・クラッシャー!みたいな映画(謎)ばっかり観てたから、尚更……(゚∇゚)
2013/02/17 こんな映画を見た・・・ Comment(0)
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