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2026/02/04

一週間テンコモリ

何が何やら妙に忙しい一週間でした。不調インターフォンと闘ったりインターフォンと闘ったり……(ま た か) こいつったら冬場になるとおかしくなるんですよーHAHAHA……とりあえずまた管理会社に電話するの色んな意味で相当マジイヤなので一週間様子見ていて、試しに叩いたら今日は直りました……お前はいったいなんなんだ……だがまだ油断できない。

 というわけで少しご無沙汰でしたねフフフ……

最近は金曜夜に映画に行くのにハマッてます。空気を読まずに定時に帰る時だけヒヤッとしますがね……。以前は水曜のレディースデーに頑張ってたんですけどね……水曜夜ってもはや翌日がきついんだ……(真顔)
 まあクーポン券とか使えば金曜でも安く観られたりしますし。
 それで初日に「マグニフィセント・セブン」観てきました。最高オブ最高だったわ……クリス・プラットー! 謎のイ・ビョンホンもカッコ良かったですよv
 
 言わずと知れた「荒野の七人」リメイク作品なのですが、今の時代になぜこれをリメイク?というかすかな疑問も観れば納得の21世紀仕様という感じ。人種構成一つで見ても西部劇は時代を反映してきたジャンルでもあるんですよね。まあ本作は理屈抜きに一級のエンターテイメントでしたな。余裕があればもう一回ぐらい行きたい……!

 そして昨日は友人のお誘いで劇団四季「ノートルダムの鐘」を鑑賞。なんと12月から始まったばかりの新規プログラムだそうで。
これまでいくつか劇団四季は観てきましたが、あっさり、個人的最高オブ最高の座に収まりましたね、この演目……

 どれぐらい知られているかわかりませんが(謎)ワタシ、昔から地味にノートルダム・ド・パリ好きなんですよ……。フロロ様の生き様、不器用さを観ているとムラムラしてくるんです(謎) 夜の街を徘徊するフロロ様とかヘル・ファイアーな歌唱とか、こっちがもう嗚呼嗚呼嗚呼ッ……! 完全に子供置いてけぼりな原作寄り重厚ストーリーにも拍手!!
 舞台鑑賞をあまりしない自分から観ても、演出や舞台装置も相変わらず素晴らしかったです。

 それにしてもこの冬季は映画に舞台に音楽にと大変に供給が潤沢でどうしませう。まだ見たい映画が控えております。もうほんと会社とか行ってる場合じゃあないよ…… \(^o^)/

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2017/01/29 こんな映画を見た・・・ Comment(0)

渾身の一作

最近はいい映画が多くてじつに嬉しいです。燃え作品があるとブログネタにも困らないしな!

 とはいえ、自分はもっぱら観たい映画しか観なくなってきました……。昔一番観ていた時期はそれこそ手当たり次第観て気に入った作品を見つける感じでしたが今はそういう体力はなくなりましたorz これは読書にも言えることカモ…ですが……

 そんな中でも、マーティン・スコセッシ監督の「沈黙 -サイレンス-」は何年も前、噂を聴いた時からずっと胸がざわざわしていた作品でした。なんと28年越しの実現企画だったそうです。細かい経緯などは監督のインタビューなどを各自読んで頂くとして( 手抜き)それがいよいよ公開開始となりました。早速観に行ってまいりました。

 原作は遠藤周作の「沈黙」。江戸時代初期に吹き荒れたキリシタン弾圧を背景に、イエズス会のポルトガル人宣教師の眼前に突きつけられる無残な光景や次々に訪れる試練……それをいかんなく体現する日本人俳優も含めた役者陣にただただ圧倒されました。

 ただでさえ映像化が難しい題材な上に江戸時代初期です。私たち日本人だって江戸時代初期の長崎の端の貧しい農村という世界をどれだけ正確に想像出来るでしょうか? それが江戸の町であっても、所詮はドラマや映画を通して見せられてきた光景に過ぎないわけです。
 そんな難しい世界観の創造を、巨匠はやってのけました。思わずウン年ぶりに買ったキネ旬の最新号(「沈黙」特集)の中で評論家の佐藤忠男氏も言っておられますが、カトリック信者であり、子供の頃から地元の司祭の言葉を聴いて育ち、また遠藤周作を30年近くも深く読み込んできたスコセッシ監督こそが適任だった……そう感じます。

 とにかくどれほど強調しても言い足りないぐらい演技陣が素晴らしかった。ハリウッド映画だということを忘れるぐらい日本人俳優が輝いていたのもやはり嬉しいですね。キチジロー役の窪塚洋介も浅野忠信も、代表作になるのでは?というぐらい魅せてくれました。あとすでに評判を呼んでいるイッセー尾形……ご本人よりもだいぶ老け役なのですがなんとシワ等の特殊メイクは一切してなかったそうで。。   なにそれコワイ(褒め言葉) 
 塚本晋也も素晴らしいです。もちろん海外俳優もみんな素晴らしい。褒めたいひとが多すぎるので敬称略ですスミマセン。

 しかし自分が一番共感(というか親近感)を覚えられるのが、踏み絵をしまくるキチジローしか見当たらないという時点でほんとにまあ……お察し。遠藤周作が殉教者でも迫害者でもない、名前すら残らない「負けた人間」たちに目を向けてこの物語を残してくれたこと自体が救いのようなものですね。

 ところでこの「沈黙」の舞台になっている長崎県の外海地区は私の田舎に行く途中に当たります( あくまで、途中…な…もっと遠い…それどころか地続きでもないんだ…) 最近ではこの地域に残る美しい教会建築群ツアーも人気を博しています。
 今回の映画のロケは台湾で行われたようですが、海岸線とかそっくりだと思いました。きっとロケハンで似たところを探し回ってくれたんだと思うと胸アツです。五島は私もまだ行ったことないのでなんともいえませんが。


    
 
 海岸線については過去ファイルにピンボケ写真しかなかったので、黒崎教会の前の黒崎バス停付近で。向こうに見える切り立った岩壁の感じとか充分似てる気がしませんか。ちなみにこのバス停から先の、夕陽の絶景スポットとしても名高い岬に遠藤周作記念館があります。これを機にお客さんが増えればいいですね。ほんと景色抜群ですから。
 長崎市内、長崎駅から近い二十六聖人殉教地なども作品の背景がよく分かる場所です。坂を頑張って登らないとですけど(真顔)


 余談。成り行きで買ったキネ旬、「読者の映画評」コーナーが無性に懐かしかったです…。
 いや私は投稿したことありません、大学時代の旧友が映画ライター志望でこのコーナーに載るべく毎月毎月投稿していたのです。掲載されたときは我が事のように喜び合いました。その友人はいまや映画ライター&作家になって夢を叶えています。すごいなあ。いや硬派オブ硬派の映画誌に評論が載るっていう時点で只者じゃないとは思ってましたがねえ。
 スコセッシ監督すらも30年がかりだしな……みんな凄いわ……orz

2017/01/22 こんな映画を見た・・・ Comment(0)

昨日の続き

昨日の続きで少しだけ補足。ただの雑記帳状態ですな……\(^o^)/

 <愛すべき笑いの要素>
 私が観た回は夜、中規模スクリーンで、目分量99.9%満員でした。なぜか私の左隣が空いてたw
   本作は宣伝や内容の重みに反して(?)結構な笑いの要素が満載です。観客も初めは少し控え目に笑っていたように思います。そりゃ、戦争映画を観て笑うなんて一般的には不謹慎に思われますからな。
 でもおかしいときは本当におかしいので、後半には皆遠慮なく笑い声をあげるようになっていました。キャラクターと観客が一つになっていた証拠ですよね。

 
 <戦時下における情熱、芸術、その他……>
 主人公すずさんはぼんやりしていることもあれども毎日を明るく生きようとする女性。いびりや特高の尋問にもへこたれません。そして何より絵の才能にあふれ、どんなものでもたちどころに描いて他の人を喜ばせます。
 そして突然嫁ぐことになった旦那さんとも実にラブラブに……
 
 まあ、皆川博子様だったか太宰先生だったか、防空壕の中でも若い二人が云々かんぬん……みたいな短編小説もありましたしな……w

 しかし中盤、すずさんはとてつもなく大きなものを永遠に喪ってしまいます。その代わりに、新しいものもまた手に入れます。喪ったものは二度と取り返せないとしても……
 対して、観客である私たちは「すずが喪ったもの」とエンドロールの最後の最後で思いがけずお別れすることになるんですよね、これが……
 正直言って、自分は背筋に冷たいものが走るほどの戦慄を覚えました。あれこそが、この作品を通して監督や作者、スタッフが追及した表現の凄みというか、「生」を礼賛しつつも深い鎮魂をも表すメッセージかもしれないと感じいりました。

 それにしても、修学旅行の定番としての平和公園が大昔からあったわけではない、そんな当たり前のことに気付かせ、自分の平凡な日常がいかに大切なものであるかを観なおすきっかけをくれた映画でございました。
 願わくば沢山の人に観てもらえますように!

2017/01/18 こんな映画を見た・・・ Comment(0)

情況を整理しよう

数日たちましたがつらつらと映画「この世界の片隅に」のことを思い出しています。

 前回は内容の感想にはほとんど触れておりませんでしたが、あまりに胸がいっぱいすぎて何を言っていいのかわからなかったというのが本当のところでして。なんというか、下手に言葉にしてしまったらこわれてしまいそうな、そんな感動なのです。

 とりあえず、感想第二弾ということで個人的に映画の中で特に印象的だったことをあまりネタバレしないようにいくつかあげてみようかと。

 <かつて、爆心地にも街があった>
 これは戦後生まれの人間にはとりわけ想像するのが難しいことだと思います。映画の力は素晴らしいですね。確かに、映画や時代劇でも古代ローマとか江戸の町並みとか実に見事に復元してみせてくれたりはするのですが、私が知る限り当時の広島の街をこんな風に見せてくれた作品はこれが初めてです。素晴らしいのは再現映像ではなく、そこが実際に人々が息づいていた街であるということを描写で示していること。ほんのワンショットでも並々ならぬスタッフの思い入れが溢れていました。
 自分の故郷の長崎市にも爆心地(平和公園)があるのですが、あそこにも当然、街があったんだよなあ……と改めて考えさせられました。

 
 <玉音放送を聴いたあとのみんなの反応>
 主人公すずさんの義理のお姉さんの反応が一番好きでした。怒るでもなく、悲しむでもなく。
 逆にすずさんがああいう風な反応をしたことが意外にも見えるかも知れません。
 私事ですが、祖母と、亡くなった祖父(共に被爆者)に戦争や原爆について長時間話を聴いたことはありません。祖父は徴兵のために進路を断念し出兵したということだけは知っています。
 でもいつだったか、祖母が「絶対に勝つと思っていたのよ」とつぶやいておりました。
 勝つと信じていたからこそ耐えられた辛苦も多かったのではなかろうかと思います。すずさんの、張りつめていたものがキレてしまった様子はそんなことを思い出させてくれました。

 <戦艦。。。>
 艦これや刀剣乱舞はまったくの娯楽ゲームですが、キャラクターの基本設定は実際のものを使っているのでその特性を自然と覚えられてしまうという機能も持っています。大して知識のない自分でもなんだか他人事とは思えないものがありました。劇中で呉軍港に入港する軍艦の名前が出るたびに迫りくる破滅の運命を思い、胸が震えましたね……


 <戦闘描写、食べ物描写>
 どちらもこんなものは見たことがない!というぐらいのリアリティー。美し過ぎて、それが逆に本物以上に本物らしいという表現の極限にまで迫っていた出来ではないでしょうか。戦場描写が過激な戦争ものは数あれど、こんなに細やかな表現を見せてくれたのも本作が初めてです。


 他にも沢山たくさんあったのですが、追いきれないですな。音楽も良かったし背景画も良かった。エンドロールの最後の瞬間まで味わいがあり。とりあえず円盤が出たらこれは名作として揃えたいですねぇ~~

2017/01/17 こんな映画を見た・・・ Comment(0)

新年アニメ三昧?

ああもう15日も経過してしまいましたか……(気力薄)
 初詣もやっと行って参りました。寒かった。。
 おみくじは中吉です。ここ数年、ずっと、ひたすら、一心不乱に中吉です! 

 先週は評判の高い映画「この世界の片隅に」を観て参りました。
 単館上映でやっているのは分かっていたのですが、すっかりシネコンに飼いならされた惰弱民ゆえ並ぶのはちょっとなあ……と渋っていました。(昔は平気で行列に並んでたのになあ。。)
 このたび、ついに新宿のシネコンでかかるようになりましたので嬉しかったです。

 内容の素晴らしさはいわずもがなですが全編を彩る瑞々しい表現と胸に迫る情感に圧倒されました。このような国産戦争映画がかつてあっただろうか……
 アニメ芸術の可能性を観たような気がしますね。大変な苦労と支援を経て制作されたそうですが、このような作品に触れることが出来て観客としても幸せをもらったような気がする、そんな作品でした。

 自分は、すごい傑作だと言われても最近の立体的でリアルすぎるCGアニメがどうしても苦手でして(ようするにピクサーやワーナー系の…)まともに見たことがあるのは「モンスターズ・インク」ぐらいかも知れないという体たらく・・・
 ゲームとかは全く大丈夫なのになんでですかねえ。

 そういうわけでやっぱり、日本のアニメが一番見やすいです……!

 アニメといえば正月に実家に帰った時、2日目になるとやることがなさすぎて(←)他県ローカルチャンネルでやっていた「ルパン三世 バイバイ・リバティー危機一髪」鑑賞も忘れがたいです。何もかもが懐かし過ぎました。放映当時、思春期()だった自分にはいろいろ刺激的すぎて長年エロすぎる…という認識だったのですが、今観てもぞんぶんにエロかったですw  そしてそれ以上に面白すぎました。何よりも謹賀新年の日中ど真ん中にこれを放映するローカルチャンネルよ……あんたちょっとおかしいよ(褒め言葉)

 正直、これがインパクト最高で、以降のTVルパンシリーズは覚えてもいないんだよなあ……

 先日放映されていたナウシカ(ジブリ全般)はもうBlu-ray boxで揃えてるので観てないぜ!!(ドヤァ……!)

2017/01/15 こんな映画を見た・・・ Comment(0)

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プロフィール
 
HN:
ゆきを
性別:
女性
職業:
営業事務員
趣味:
本屋街放浪
自己紹介:
 年にせいぜい一回か二回、自作小説を投稿するために年中無休で四苦八苦(・∀・) 某賞で3回続けて最終選考落選したり諸々落ちたけれど、わたしは比較的げんきです。

 映画や世界史、展覧会鑑賞、庭園巡りが好きです。 

 好きな作家はゼラズニイ、ライバー、ヴォークト、トールキン、マキャモン、レズニック、メルヴィル、皆川博子様などなどなど……

 音楽、ロック系洋楽好きです。
 30 Seconds To Mars, MUSE, New order, Nightwish, LINKIN PARKなどなど。ゲームや映画サントラも聴きまくります。 
 
 
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