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2026/02/05

ハドリアヌス帝に5000点

普段めったにみない邦画を意を決して観たよ!>ローマ好き


映画「テルマエ・ロマエ」


 いわずとしれたベストセラー漫画の映画化。びっくりなほどの大ヒットを記録しましたね。物好きしか読まないドマイナー漫画として一巻が出た時点から目ぇつけていた私としては感慨深い……と思わねばならないのでしょうが、まあそこまででも……(オイ)
 ほらよくあるじゃないですか……インディーズ時代はおっかけてたんだけどメジャーデビューしたらなんか覚めちゃったバンギャルみたいな……(お前はギャルじゃない。)


 まあ、うん……面白かったですよ……ヒロインさえ抑え目ならもっと(オイ) こんな形で古代ローマがブームになるなんて数年前まで思ってもみないことですし!
 セットもイタリアロケだけあって本格的でしたし。もっと風呂&ギャグに特化してほしかったような気はしますが、まあコミックの映画化のストーリーなんてこんなものだろう……(多分) 

 市村正親演じるハドリアヌス帝が出色。王者の風格と厳しさを重厚に演じて、まさにこの映画の要石のような存在でしたね。市村さんは某大河ドラマ「江」での明智光秀役もよかった! 史実上、ハドリアヌス帝以前のローマ皇帝は無髭だったそうですが、そんなトレードマークの髭も完璧に似合っててニヤニヤ。
 ただケイオニウスの北村一輝、せっかくぴったりで唯一色気のあるキャラ(笑)なのに、変に悪役っぽく改変されすぎてて残念だった……。ていうかまさか「テルマエ」で”歴史が変わる云々”などというセリフが出てくるとは思わず……


 漫画はタイムトラベルものじゃなくて、風呂ものなのに!(少なくとも四巻まではそうだったぞ!)


 阿部寛はこのルシウス役でなんとかという主演男優賞を取ったそうですが、確かに、彼の存在感のおかげで前半のギャグパートと後半のシリアスパートの整合性が取れてたという印象ですね。さすが!
 
 で、ヒロイン・上戸彩がなぁ……(汗)まあどんな女優さんがやってもあの設定では……という。日本人(平たい顔族)役の彼女のキャラが一番現実離れして見える、というのはどうなのか。
 だいたいラテン語って難しいのよ……? 私の大学時代の友人(古代ギリシア専攻)が4年間、こつこつとラテン語取ってましたが超大変そうでしたよ。私なんか現代スペイン語ですら投げたのに\(^0^)/(終)

 うーん、でもパート2も作られるそうですし、応援したいですよね。ローマ好きとしては……。劇場で見るのはやはりちょっとためらいますけど、何らかの形で観るとは思いますね。ケイオニウスの汚名挽回編みたいにして欲しいものです!

 それにしても原作者のヤマザキマリさんって「持ってる」女性ですよねえ(しみじみ)。「イタリア家族」というエッセイ漫画も爆笑しつつ読みましたが、ああいう生き方をしてる日本人女性もいるのか……!と驚愕してしまいますよ。アタシなんざいつまでたってもしがない雇われ労働者ですよ……(沈)そもそも比べるなって感じですがな…………(゚∇゚)

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2013/06/16 こんな映画を見た・・・ Comment(0)

皇帝、ズボン禁止にするってよ。

 世の中素晴らしい物語があふれているのに今更私ごときが何を書き加え得るというの?病にかかりつつある(長)ゆきをです、めげずにこんばんわ\(^0^)/ 相変わらずメンタル超低空飛行っすよwww(ヤケ)
 
 <本日の読了本>
「新・ローマ帝国衰亡史」南川高志・著(岩波新書)

 主に紀元四世紀から五世紀、世界帝国と呼ばれたローマ帝国が東西に分裂し、あっけなく瓦解するまでの道程を丹念に描いた書物です。(局地的)世界史ヲタを自認しつつもなんとなくわかったような分からないような時代だったので勉強になりましたよ!


 それにしても帝国末期、「ズボン禁止令」なんてものが乱発されていたとは知らなんだ……
 なんでもズボンは「異民族」の履くものであって、「ローマ人」は決して身に着けないものだったそうで。男は短髪、トゥニカというワンピース状の衣装が普段着でした。そのような命令がわざわざ布告されたということは、当時それだけ「異民族」の反発が抑えきれなくなっていたということです。そうか、ズボンは反逆の証しか……!


 それにつけても、ローマ史のみにあらず、ズボン問題は奥が深いんですよ……(真顔)
 以前も創作友人と議論したことがあるのですが、ファンタジー世界で突然「ズボン」という言葉を出すのは結構勇気がいるような気がするのです…… 賢明なるウィキ先生によると「「ズボン」の語はフランス語で「ペチコート」の意味の「jupon」から来ているといわれる。」とあります。てことはフランス語なのか??ますますカオスではないか! だからといって「スラックス」や「ボトム」、「パンツ」はもっとまずい……まずいよ、パンツは!(落ち着け)


 「彼は黒のジャケットとボトムを身に着けていた」


 どこぞのいなせな現代人にしか見えませんな……。。 


 ではいっそ漢字? 股引ですか?(謎) そう思ってちょっと股引きの画像を検索してみましたが(究極のヒマ人)、どちらかというとこちらのほうがファンタジーっぽくね……?!(驚愕)


 「彼は黒の上着と股引を身につけていた」


 う……ううむ……だめだ……どうみても江戸っぽい\(^0^)/ てか必殺仕事人っぽいw

 でもファンタジーでも今更スカート?なヒーローは書きづらいな……「ギリシア神話かよ!」「ローマかよ!」「ああ悪いか、そうだよ!」(反論すな)という声が聞こえてきそうだ……。
 でも、ありそうで少ない気がしますね、「ローマ風ファンタジー」って。ローマの物語が読みたいときは迷わずサトクリフを読みますしね、私も。実際の史実がオモシロすぎてわざわざファンタジー化する必要がないのかもしれませんな……二千年前の帝国なのにメチャクチャ史料ありますし。むしろありすぎても困るってものでしてね……創作者的には…(゚∇゚)


 マジ仕事が忙しすぎて、こうしてローマとか、現実からまったくかけ離れた時代のことを考えている時だけが心が安らぎますよ……(終)  
 

2013/06/13 読書した本 Comment(0)

つれづれと日々の果て

 なんかこう、推敲ばっかりやってるわけでもなく、それでも書いたものをなるべく直視せずにチラチラ見直したりはしてるんですが(直視しろ)

 同じページに「凄絶な笑み」って言葉が三回ぐらい出てくるところがあって噴いた……多すぎるだろ……どんだけ好きなんだよ凄絶……(一人つっこみ……) かといって「凄惨な笑み」じゃ怖すぎるしな……冷やかに微笑んだ……とか? それもいいな…… ←

 つうかたまには「朗らかに微笑む」人たちだけが出てくる話とか書いたらどうなんだー(棒読み)
 
 というわけで、最近はゲームにかまけたりろくでもない感じではありますが、今宵は今ワタシが嬉々として読んでいる本の話でもしようかと!

 
 「100のモノが語る世界の歴史1: 文明の誕生」 (筑摩選書)



 大英博物館の館長さんが執筆されているそうです。 これが2「帝国の興亡」、3「近代への道」と続きます。去年から買っていて読みたくて読みたくてたまらんかった本でございます………!

 膨大な収蔵品を誇る大英博物館のコレクションから、たった100個、されど100個。それらのモノを手掛かりに、一つずつ、丁寧に歴史をひも解いていきます。日本のも時々あるよ!
 とりあえずまだ1巻までしか読んでおりませんが、考古学者のみならず、広く知見を集めた記述は読みやすくもずしりとした重みのある文章ばかりです。

 北ウェールズで出土した黄金のケープ。このケープは黄金ゆえに残されたけれど、近代の盗掘者たちはそれ以外の貴重な遺物は”無価値なもの”として捨ててしまい、もはや詳細が分からないこととか。
 あるいは、アッシリアに滅ぼされたラキシュという都市国家のレリーフ。そこに浮彫にされた「負けた側の難民」たちの痛ましい姿に現代のバルカンやロマの”難民”たちの姿を重ね、自分たちの所業を恥じ入ってやまないと語る元NATO軍の軍人の言葉とか。 

 こういう風に見せられていくと、このモノたちが語っている人間の行いや創造、あるいは行為の記憶がすべて現代に通じていることに愕然とさせられます。
 時々、私も「未来に向かって人間は進歩し続けている」というのは真実か? と疑念を感じたりするわけですが、歴史を振り返ると、いつの時代も人間というのは全然変わらないものだなと思わされます。現代人も多分、全然たいしたことないのでしょう……一方で、歴史的なことだってやっぱり、少しは残して去っていくんでしょう。しかし我々自身はその”結果”を見ることはできないでしょうねぇ。

 まあ、こういう難しいことを考えるのは一瞬でして(オイ)好奇心の赴くまま、素晴らしいコレクションガイドとしても読める貴重な世界史本だと思います。中の写真、オールカラー!(これ大事!)

 やっぱり行きたいなー大英博物館……! やはり原点なんだよなー。

2013/06/10 読書した本 Comment(0)

やっぱり空梅雨なんだね……?

 覚悟していたとはいえ六月第一週。すでにかなり忙しくてツカレマシタ……orz
 残業帰り、地下鉄の窓に映ってる自分にぎょっとしますね……そこに浮かぶは生活と労働に疲れたやつれ中年女ですよすでにアハハハ……!(壊)
 はっきり云うよ、自分はもう中年だと(いきなり居直り)
 もうリンキンの出る夏フェスを体力を理由に欠場(泣)した時点でお前はもう若くない宣告ですよ……orz 元ファンクラブ員が、泣きますな……orz

  それにしても、会社にいる間はそこそこ真面目人間なので(自称)家に帰ってくるとホッとします……投稿者脳でいられるのって、ブログのネタで悩んでいる今、この瞬間!のみ!って感じですよ……。
 それで、前作のことをキレイさっぱり忘れてきた(早)ってこともあり、ぼちぼち次にかく話のプロットでも考えてみようかなぁという気分にはなりつつあります。目標は一応、来春のでんげき投稿者祭りで☆(゚∇゚)  今度こそは秘蔵(謎)のイギリスネタですよ、イギリスネタ……!(゚∇゚) 
 無謀すぎですがな……だってオラ、ヒースロー空港にしか降りたことないんだぜ……?

 でも、そんなこといったら異世界だって行ったことないしー!(開き直った)
 

 しかも3年前ぐらいからまとまらないという曰くつきのネタゆえ、今度も破綻するんじゃないのか??という懸念も……。予防策として、いまぼんやり考えているのは無理やり一本化せず多視点のオムニバス形式というか、連作っぽい感じにしたらどうだろうか?ということです。今までそういう形式で書いたことはないのですが、まあ、だからこそ練習になるかなぁとも。書式枚数でいうとCさんよりちょっと短いぐらいですな……その枚数で果たしておさまるのか?! 
 内容は単なる「目指せ☆中二風」なのに\(^0^)/

 まあ……でんげき祭りは参加することに異議がある!  ←
 奇しくも今年の応募総数も発表になりましたね……また、増えたな……パネエ。パネエよ! 私は今年出しておりませんが、ドキドキですね☆
 
 明日は終日、本屋に行ってきます!(またかー)

2013/06/07 創作進捗 Comment(0)

もしや空梅雨なのかい……?

  最近はすっかり自堕落ゲーマー(しかも懐古趣味)ですこんばんわ☆(゚∇゚) ダメ人間まっしぐら! 一応、例の小説も一回目の推敲が終わり、もう放置です……時々直すぐらいで。

 どうせそのうち読み返したが最後、「なんじゃこりゃぁぁry」と叫んで自分のヘタさ加減に悶絶することになるのはわかっておりますよ、ええ……。 

 一作書き終わるたびに思うんですが、あんなに日夜グダグダグラグラ考えて続けていたのに終わるとパツーン……とこう、切れる感じがもう、ね。まさしくログアウトというか。何かの大会が終わった二学期末のような気分ですよ……(出す前なのに) もうこのまま出し忘れちまうんじゃないかと思うほどですよ………ウフフアハハ……それもまた一興……!(むしろ狂)

 それにしても、半身でも自由になると社会で何をしていいのかわからなくなりますね……まるで「ショーシャンクの空に」で仮釈放されたモーガン・フリーマンのように……(そ こ ま で?) 

 とりあえず何の脈絡もなく古代ローマ史の本を読んだりしてます……(謎)

 でも、この、何の脈絡もない読書が出来る期間というのは実は一番幸せかもしれませんね。特に古代ローマ史あたりは、内なる世界史志向がただ歓喜で満たされるのが溜まらんというか! やはり資料~!とか縛りが入ってしまうと読み方が変わってしまいますからね……いやそれもまあ好きでやってることなので楽しいのですが。


 あと、地味に好きな気晴らしに海外旅行のパンフレットを眺めてその素晴らしいコースの数々を脳内で満喫するというのもあります……実際に行く予定は1ミリもありません☆ これぞ紙上旅行☆(違) 


 そういうわけでオフではノーマルというかダメ人間モードで落着き?つつありますが、反比例するようにリアル仕事は過剰なまでに忙しくなっていくシーズンですので、疲労度はあまり変わらないかもです………(遠い目) ブログも今まで以上にグダグダになるかと思いますが、まあなんとか面白おかしく毎日を過ごせるよう努力いたしまする………\(^0^)/

2013/06/03 日常っぽいこと Comment(0)

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プロフィール
 
HN:
ゆきを
性別:
女性
職業:
営業事務員
趣味:
本屋街放浪
自己紹介:
 年にせいぜい一回か二回、自作小説を投稿するために年中無休で四苦八苦(・∀・) 某賞で3回続けて最終選考落選したり諸々落ちたけれど、わたしは比較的げんきです。

 映画や世界史、展覧会鑑賞、庭園巡りが好きです。 

 好きな作家はゼラズニイ、ライバー、ヴォークト、トールキン、マキャモン、レズニック、メルヴィル、皆川博子様などなどなど……

 音楽、ロック系洋楽好きです。
 30 Seconds To Mars, MUSE, New order, Nightwish, LINKIN PARKなどなど。ゲームや映画サントラも聴きまくります。 
 
 
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