忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2026/02/04

四月が終わりそうな夜に

お疲れ様です! カレンダー通りの勤務体系の者にとっては待望の連休開始ですな!
 いや~~それにしてもなんか忙しかったですねー今週……
 ちょうど職場で新入社員さんたちも配属になったり、リフレッシュ休暇を取る人が出たりで。
 
 あと魔の健康診断もありましてね……。相変わらずぜんぜん健康的じゃない結果なんですけど別にぶっ倒れるほどでもないという(棒)

 そういうわけでなんら目新しいことをしておりませんでしたが、ちょこちょこ、次にやることの準備みたいなものは始めています。

 間に合えば、、ですが、過去作をがっつり改稿して、夏の某ファンタジー賞に投げてみたいなと思っています。もはや懐かしいの域に達している古いカオス話なんですけど(←)、多分ファンタジーだろうということで……ええ…性懲りもなく。。来年は新作で行きたいところですね!

 というか、この前出したやつが箸にも棒にも引っかからなかったらラノベレーベルはもうあかんのかも知れない……とわりと真剣に思っています……
 少なくとも一次落ちとかだったら完全にアウトですな、、\(^o^)/

  ほんとワタシはいったいどこを目指せば……orz

 あと、近頃映画も見ていなかったのでGWを機にツタヤの宅配レンタルにも入り直しましたよ~。見てない映画が溜まりすぎてて何から借りたらいいのやら……!です。

 たまには昼間にゆっくり展覧会とかも行けたらいいんですけど、なにせ連休は……ネエ……。人出ががが。。。

PR

2016/04/28 日常っぽいこと Comment(0)

若冲と私



 鳥獣戯画展(敢え無く断念)の! 轍は踏まないッ!(泣)……というわけで、今年一番楽しみにしておりました展覧会「若冲展」in 東京都美術館、初日夜に即行して参りました。もう去年からこのスケジュール立ててましたもんね(真顔)

 関東はある種の仕掛けられた若冲フィーバーの真っ只中といいますか、よくわからん女性雑誌や情報誌にまでしきりに特集されているせいかマダムっぽいお客さんからアートマニアな雰囲気の方までとにかく大盛況でございました。会社帰りの展覧会に私はよく出かけるほうですが、夜にあんなに混んでいたのは「キトラ古墳展」以来ですね……。
 グッズのレジだけで30分ぐらい待たされた……。
 あの、東京都美術館さんってあんまり大動員出来る印象がない構造だと認識しているのですがが……(改装後はマシになってるけど) この先大丈夫でしょうか……(老婆心)
 
 ともかく、私の中で長らくレジェントと化していた「動植綵絵」全三十幅ほか、大好きな「象と鯨図屏風」にも再会出来まして、なんというかもう離れたくなかったぐらい。。

  ← これ!

 若冲がどう素晴らしいのか、私如きが語ったところで賛美の大海の中に一滴を投じるほどのことでしかありませんので、ここは私と若冲作品のヒストリーでも、軽く(謎)
 
 一般的に、若冲の再評価ブームが起こったのは2000年に京都国立博物館にて開催された展覧会が契機だったと言われております。が、私が初めて若冲作品をはっきり意識したのはとっても遅くて、2008年に東京国立博物館にて開催されました「対決 巨匠たちの日本美術」という展覧会の図録を手に入れてからです。
 ええ、この展覧会、実際に行ってすらいないんです。この頃、ようやく日本美術にも関心を持つようになったという所ですね。評判がとても良かったのでせめて図録だけでも……と手にしたわけですが、その中に掲載されていたのが今回の展覧会でもお目見えしていた「旭日鳳凰図」


  

 なんでしょうかこの美しさ、精緻さは?!と一目で心を奪われた自分、当然のことながら展覧会に行かなかったことを悔やみました。そして若冲について調べ始めます。そして次に瞠目したのがこの絵。
 
 

 !? タコ?! これだけだと意味がわかりません! あの超絶技巧な鳳凰を描いていた絵師がなにゆえにタコを?! 幼少のみぎりよりタコもクジラと同じぐらい好きだった私はたちまちそのギャップに胸を撃ち抜かれます……(カオス) ようやくこれが全三十幅からなる「動植綵絵」というシリーズの一枚であることを知ります。
 というわけで、とりあえず所蔵先の宮内庁三の丸尚蔵館に足を運んでみたりもしました。しかし行ったことのある方はご存じでしょう、あそこはまさに氷山の一角みたいな施設でして、皇室の秘めたる膨大な至宝を折々に数点ずつ展示してあるにすぎないささやかな施設なのでございました。まあしかし無駄足というわけでもなく、動植綵絵グッズをしこたま買って帰ることが出来ました。今もあるのかな? 
 ああ、しかし!ホンモノはいつみられるのか!

 でもそのあとに行けたのがこちらの展覧会。


 
 
 「伊藤若冲アナザーワールド」2010年 千葉市美術館

 後にも先にもえっちらおっちら千葉まで展覧会を見に行ったのはこの時だけです、ハイ…

 ポスターの渋さからお分かりかもしれませんが、これは若冲の水墨画をメインにした通好みの展覧会でした。当時は本命(「動植綵絵」)を観る前に番外編を見にいくような気分でありましたが、行ってがらりと印象が変わったので今はこの順番で良かったのではないかと思っています。カラフルな色彩の魔術師としての若冲もさることながら、モノトーンの世界で躍動する超絶的な筆さばきはダイレクトに胸に響くようで、さらに魅せられてしまったとでもいいましょうか。例の「象と鯨」に会えたのもこの時が最初です!

 ていうか、実はですね…… ちょうどこの間、2009年に一度「動植綵絵」が東京で全点展示されたことがあるのですよ!(in「皇室の名宝展」) 
   なんでそれ行ってねえんだ?……ですって……? 行ってねえどころか、どういうわけか気づいたのもだいぶあとでしたよ……。皇室=三の丸尚蔵館という等式にまで想像力が働かなかったのが敗因かと。。
 ええ、そう、わたしは、マ ヌ ケ \(^o^)/

 それからの苦節6年間。。信じていました、絶対、ゼッタイ、また展示があるはずだと……

 ですから今回の展覧会がいかに、いかーに待ち遠しかったことか、お分かり頂けるかと!

 ちなみに私が2012年から始めたツイッターの月アイコン、これは若冲の作です。確証はありませんがそう認識しております。かなり昔にネットで拾ったのですが再検索しても出てこず、今に至るまで原典?にも出会ったことがありません。デザイン集とか見れば載ってるかもしれませんな。 

 ともかくこれを逃すと次がいつか全くわかりませんので、混雑にめげずに行く気力のある方には全力でオススメ致します!

2016/04/24 展覧会 Comment(0)

広めよう歴史ミステリの輪

ようやく積み本やら何やらを崩し始めてはいますがまったく追いついてません。。web小説も読みたいのが沢山あるのですが例によってPCを立ち上げる時間自体があまりなく。。
 ち、ちまちま頑張ります!

 <最近読んだ本>

 
 
 「マジカル・ヒストリー・ツアー ミステリと美術で読む近代」門井慶喜 (幻戯書房)

 完全なるジャケ&出版社買い(謎) 歴史&美術に造詣が深そうなベテラン作家様による、いわゆる歴史ミステリ評論……だと思っていたのですが読んでみると考察エッセイぐらいの掘り下げかな。「だが、ちょっと待つのだ」「私は想像する」みたいなツッコミ文体はどことなく宮沢章夫氏の昔のエッセイみたいで面白いw 

 目次を見て、扱っている歴史ミステリのラインナップが定番という以上に、素晴らしい!

 ジョセフィン・テイ 「時の娘」
 コナン・ドイル 「緋色の研究」
 エドガー・アラン・ポー 「アッシャー家の崩壊」 
 スティーヴ・ホッケンスミス 「荒野のホームズ」 ←ワタシ未読アルヨ
 ウンベルト・エーコ 「薔薇の名前」 ←未読だけど映画は見たヨ
 オルハン・パムク 「わたしの名は赤」

 「わたしの名は赤」というイスラム圏の歴史ミステリを扱ってくれているところが画期的(……ってわざわざいうのも欧米偏重っぽくてアレなんですけども)。奇書すれすれの幻惑的な小説ですが読み応え凄いですよ!
  
 世界で初の「まっとうなゴシック小説」であるエドガー・アラン・ポーの「アッシャー家の崩壊」と建築におけるゴシック・リバイバルについて語った第三講「イギリス人には書けない「アッシャー家の崩壊」」がとくに面白かったですね。

 確かに。言われてみたら世界初の探偵小説もドイルに先駆けてポーが書いたんですよね……
 ポーは19世紀ちょうどど真ん中のアメリカ人ですね(一時、ロンドンに居たこともあるみたいですが)。
 当時のアメリカっったらイギリスとは比べものにならないド田舎です(真顔) 東海岸辺りならいざ知らず、南北戦争の前で、奴隷制がまかり通り、鉄道を引くか引かないかというような。
 すべてはイギリスという先進国へのかぎりない憧憬と複雑な感情の成せる技だった……と結論がつけば単純ですが、もっとヨーロッパ文明の深いところにまで根ざしているらしいです。

 本格的な文学評論を期待する向きには物足りないかもしれませんが、古めかしい英米文学や歴史ミステリが好きな自分的におおいに楽しめた本でした。
 せっかくだから今度は門井氏の小説もどれか読んでみようかな。

2016/04/21 読書した本 Comment(0)

なるほど中毒性が認められます

はじめに、震災に見舞われている熊本および大分の皆さまにお見舞い申し上げます……
 九州は本州と比べて地震のないところ、という思い込みが打ち砕かれて愕然としております。今年か来年にはマジで熊本城に行きたかったのですが。。

 当方も、有明海を挟んだ長崎県、そして鹿児島県にも親戚がおります関係で情況を尋ねたところ動揺はすれども今のところ被害はないとのこと。ただ余震に慣れない……と言っておりました。しかしあれはどの地方人にとっても慣れるものじゃありませんね。私も3.11の折はろくに眠れないわ、数日後のでかい余震で「震源地・富士山」にパニくりそうになるわ、めまいに似た地震後遺症にずっと悩まされるわで大変でございました……
 募金程度しか出来ることはありませんが一日も早く地震が沈静化するよう、九州人の末端者としても願うばかりです。

 さて、そんな流れ無視で恐縮ですが今日はなぜか音楽の話題です ←


 
 
 皆様は少し前から微妙に話題のBABYMETALという日本のアイドルグループ(?)をご存じでしょうか?
 私は職場で営業事務全般の傍ら新譜CD等のデータベース管理も担当するという無茶ブリなポジションに居る関係上、このバンドについてはデビュー当時から承知していたことにはなります。まずアイドル+メタルというコンセプトが奇抜です。というより意味がわかりませんな。チラホラ、海外で売れてるらしいなんて話も入ってはきましたがまあ、実態はよく分からず……
 がしかし、まさかここまでホンモノにのし上がるとは思いもよりませんでしたね。
 
 今月上旬、ロンドンのウェンブリーアリーナという由緒ある場所で日本人アーティストとして初の単独公演を成功させたとのこと。海外で最初に火が付いたのはUKだったとか。(※ちな、3月には本来ならX JAPANもここで単独ライブの予定でしたがPATAさんがご病気になってしまったためキャンセルに!)

 十代の女の子たちが、ほぼ日本語の楽曲で海外ブレイクするなんて誰が予想したでしょうか。
 普段洋楽ばっか聞いてる&そして微妙にメタラー……の自分としてはそろそろちゃんと聴いておいたほうがいいんじゃないの? というかなり周り回った理由で、このたび1stアルバムと出たばかりの2ndアルバムを購入してみました。

 いや思ったより中毒性が高くてハマりました。バンドの音も時折まじるデスヴォイス(笑)もヘヴィかつカッコよくて文句ありません!
 特に1stは一聴しただけで「傑作」だと分かりました、ハイ。
 これが真性メタルなのか?と言われると多分違うと思います。抵抗を感じる方がおられるのもごもっとも。メタルの既成概念を破った、まったく新しい何かだと思いますね。

 個人的には1stの「メギツネ」(フォークロアメタル?!)と2ndの「sis anger」(かわいいブラックメタルとしか言いようがないw) がツボです。後者は、歌詞がひどいw(褒め言葉)
 
 うーんしかし、すごい。
「こんなヘンなことを表現したら、バカにされるんじゃないだろうか……」 創作者なら一度や二度はこんな風に迷ったりしますよね。しませんか? 私は毎回自分にゲンドウポーズです\(^o^)/

 彼女たちも最初のころは本場のメタルヘッズたちに鼻で笑われたりしていたそうです。しかし彼らもまたライブの終わりには「なんかスゲーもんみた!」みたいに興奮して帰って行ったとか。勇気の出る話ではありませんか。
 東京ドームでファイナルライブやるそうですがまあ一般じゃ取れないでしょうね…? 取れたら行きたいけど。

 あ、ライブといえば久々に洋楽のチケットとりました。地味~~に長年愛好していますNew orderというUKの古参テクノバンドでございます。う、嬉しい。。もはや色んな意味で生きてるうちに観れないと思ってたわっっ

2016/04/18 音楽関係 Comment(0)

天球儀の中にヒキコモリたい(真顔)

私が地球儀や天球儀やその他、前近代の天文学っぽい事象に殊の外目が無いことは薄々バレてるような気が致しますが、そういうわけで(謎)今日はそういうお話です☆

 現在、東京の五反田というとこでエクセレントかつブリリアントな展示が開催中です。
 しかも無料!

 
 

  「フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展」 in DNP五反田ビル


 やべえ! とポスター見た瞬間に飛びつきましたねあたしゃ。
 しかもこれ2月からやってんのね……気づくのが遅し。
 文字通り、地球儀と天球儀にのみ焦点を当てた展示というのは大変珍しい、ほとんど初なのでは? と存じます。前期・後期制で、現在はあのフェルメール先生の<<地理学者>>と<<天文学者>>に描かれた「ホンディウスの地球儀・天球儀」というものの、現物が見られます!

   
  

 ……私、なんかこの画像しょっちゅう貼ってる気がしますがマジ一番好きなんです済みません(居直り) この、天文センセーが魅入っている天球儀、ですね!
 
 というか、この事実は行ってから気が付いた私……感激しました。

 本物の展示もさることながら、目玉はDNP大日本印刷さんがフランス国立図書館と共同で進めているという地球儀・天球儀の3Dデジタル化プロジェクトの成果を体感することが出来ることです。紙とニスで出来た繊細な展示物をいじくりまわすことはもちろんできませんが、3D映像で実際に回してみたり出来ます。バーチャルリアリティでなんと天球儀の中から黄道十二宮や南天までをも見渡すことのできるコーナーまで! 

 これはもう後期も行ってしまいますよあたしゃ。。多分。
 ちなみに、予約制になっておりますのでそこだけご注意を。公式サイトから30分単位で予約が出来ます。
 予約時間に入ってしまえばあとは時間制限も特になく好きなだけゆっくりと見られますv 行列とは無縁なのが嬉しい。

 いやしかし、日本の印刷会社さんはスゴイですね。昨年行った「ヴァチカン教皇庁図書館展II」では確か凸版印刷さんがやはり修復事業やデジタル化に協賛されておりましたし。
 これからもどんどんやって頂きたい……!

2016/04/17 展覧会 Comment(0)

カレンダー
 
01 2026/02 03
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
 
 
リンク
 
 
 
カテゴリー
 
 
 
最新コメント
 
[12/12 BorovTord]
[12/04 Gammaseby]
[11/23 Karencob]
[11/21 AverilHerrera]
[02/07 管理人ゆきを]
 
 
最新記事
 
(04/23)
(02/09)
(02/06)
 
 
プロフィール
 
HN:
ゆきを
性別:
女性
職業:
営業事務員
趣味:
本屋街放浪
自己紹介:
 年にせいぜい一回か二回、自作小説を投稿するために年中無休で四苦八苦(・∀・) 某賞で3回続けて最終選考落選したり諸々落ちたけれど、わたしは比較的げんきです。

 映画や世界史、展覧会鑑賞、庭園巡りが好きです。 

 好きな作家はゼラズニイ、ライバー、ヴォークト、トールキン、マキャモン、レズニック、メルヴィル、皆川博子様などなどなど……

 音楽、ロック系洋楽好きです。
 30 Seconds To Mars, MUSE, New order, Nightwish, LINKIN PARKなどなど。ゲームや映画サントラも聴きまくります。 
 
 
ブログ内検索
 
 
 
アーカイブ
 
 
 
カウンター