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この週末は台風一過による恒例の偏頭痛祭りでグダグダと臥せっておりました。西日本が大変だったという時に、のんきでスミマセン……
おまけに見た映画がまたなんともいいようのない陰鬱な内容で……
「キング・フォー・バーニング」(1994年 ドイツ)
宗教改革に揺れる16世紀のドイツ、ミュンスター。
そこに現れた詐欺師まがいの男ヤン。預言者として振る舞い、奇跡を演出し、人心を掌握しはじめた彼はやがてカトリック側の枢機卿をも脅かす存在となっていく。
そのヤンの友人である道化師のセバスチャンは彼を止めようとするが……。
120分の映画かと思いきや、ミュンスターで実際にあった史実に基づいた、ドイツのテレビドラマ(大河みたいな?)のダイジェスト版だったようです。同時収録の予告編に出てきた場面が本編にないものが多数ありましたから、本当はもっと長いんだと思われます。背景についても教科書的な説明はほとんど無く、ドイツ史に明るいわけではない私には歴史的背景をおぼろげに推察するのがやっと。マルティン・ルター辺りのことはまだ分かるけど数多に存在した分派のほうまでは、な……。
まあ、こういう時代だったんだな……ぐらいでもついていけるとは思います。
何より、私がこれを借りた理由はただ一つ……最後には処刑されてしまう主役の預言者ヤンが、ブレイク前のクリストフ・ヴァルツだったから~~! いや、なんか古っぽい作品だけど全編ドイツ語&彼の鬼気迫る演技が堪能出来るだけでもオレ得、と思いながら見始めたんですが……
映画的な感動とかはあまり期待してなかった(オイ)のに、ラスト、良かったですよ……。
ヴァルツ様の鬼気迫る演技力にはやはり圧倒されました。
何より、セバスチャンが! 友人を突き放しつつも放っておけない、善良かつふてぶてしいセバスチャンの「最後の行動」が全部オラのハートを持ってったよ……!
そして、見終わったあとで念のために音声選択を見たら、まさかの吹き替え版が。
仕方ないからもう一回、吹き替え版でクライマックス(処刑)シーンだけ見直したよ! ←
ちなみにこういう吹き替え版ってエンドロールの最後にならないとキャスト名は出てこないことが多いので、見終わってから目を凝らして確認するのが恒例となっております……ええ。
そしたらなんと、ヴァルツ様の声を当てているのは松本保典さん………エーコー……さん……? 火鳥兄ちゃん?!(データが古) そしてセバスチャンは大川透さん……! 吹き替え版も、良かったです!
まあ陰惨な中世ヨーロッパの歴史ドラマですから所々衝撃的なシーンもあり、万人にはオススメしませんが(なにせ予告編で無理やり引き合いに出されてたのは某「パッション」だったからな……) ヴァルツ様一流の”詐術”が観たい方は、是非!
2013/09/17 こんな映画を見た・・・ Comment(0)
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