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一体いつまで続くんだこの謎連載とお思いのことかと思いますが今日で気分的には折り返し地点です。それにしてもタイトルに「常夏」と入れたはいいけど切なくてたまらないですよ……こちとらもはや台風連撃と寒さで凍えそうなんだよおおぉぉ(身勝手
さてシーギリヤ登頂後、アーユルヴェーダとランチでベホマ並みの回復力を得たあとは終日フリータイムでしたので、いくつかあるオプショナルツアーを検討しました。じつに色々あるんですよ! 象に乗るとか牛に乗るとか舟に乗るとか! 目移りしてしまいます。中でも日本では絶対体験出来ないサファリを選びました。車で一時間ほど行ったところに象がいる国立公園があるというのですが、行ってみるまでよく分からなかったですね。なにせ周りはジャングルなシーギリヤですから。
とういうわけで、シーギリヤの北にあるハバラナという交通の要衝の街まで移動。そこでサファリジープに乗り換えます。もっとも我々が乗ったのはどう見てもホロつき軽トラじゃね?って感じでございましたが(夜撮影) そしてそこからさらにぶっ飛ばすこと数十分だったでしょうか。ぶっ飛ばすといっても日本の道路事情で想像してはいけません。インド圏に旅行された方なら多分承知であろうワイルドスピードです(控え目な表現)
そうやって激しくドナドナされているうちに。
国立公園ですからゲートや管理棟があります。そこを過ぎると一気にイントゥ・ザ・ワイルドな気配!
はい川がありますよーと木々の隙間から見ると、なんと天然野生のワニがー!!!
他にも鳥、猿、鳥、巨大な蜂の巣、猿、猿……と息つくヒマもありません。サファリって忙しいのね。
いきなり開ける、圧倒的な大平原。
ピーコック(孔雀)だーー! なんか、珍しい鳥だぁ!! と大興奮が止まらない!
ちなみにピーコックはいたるところに居ます。日本ではどうしても動物園の檻の中でしか見られないイメージですがここでは野鳥です。
そして鳥の撮影に無我夢中になっていると「あっち、あっち!」とすれ違うジープのお客さんが私たちの背後を指さし何かを伝えようとしてくれます(インターナショナル感) へ? と振り返ると……!
至近距離に、象の群れが静かに歩いていました!
このミンネリヤ国立公園の名物は、通称”エレファント・ギャザリング”。
スリランカにはいくつも象に会える国立公園が存在するのですが(スゴイ)、ここではミンネリヤ・タンク(湖)に、一帯にすむ象たちが渇きをいやしに来る様子が見られるのです。朝、夕方がねらい目だそうな。私たちも午後遅くに着いてタンクに着く前に遭遇してしまいました。
双眼鏡要らない距離ですよ!
すでに興奮冷めやらぬまま我らがジープ()は進み水辺が近づいてきました。この時点でもこの先に何が見えるのか全く分からず。ちなみに今シーズン、全体的に水不足だそうで湖の水量も少ないそうです。道中見てきた貯水池も枯れてましたもんね。ありあまる秋雨前線を少し分けてあげたいよ(真顔)
そしてついに……
沢山いるーー!! 百頭以上は居ます!! 微妙にベストシーズンではなかったにも関わらず初回で見られて非常にラッキーでした。
ああ……なんてラブ&ピースな光景なんでしょう;;
自分、今まで象を見て「カワイイ」と思う感性はなかったんでございますが、ここののんびりした象さんたちはほんと、なんかもうカワイイとしか言いようがなかったですわ。
この通り、ジープが縦列駐車状態ですがあまりに壮大な光景の中ではこっちが完全にお客さんです。みんな静かに、夢中でシャッターを切ります。
サバンナに沈む夕陽。島国であるスリランカでまさかこんな絶景まで拝めるとは。
帰り道にもまた、接近遭遇。もう言葉もなく見つめるのみ。
午前中に巨岩の頂上でヘンなポーズしていた日の夕方にこれですからね! 髪がいつも以上にゴアついてるのはアーユルヴェーダの名残……
奇跡のような一日でした。ありがとうミンネリヤ国立公園。
シーギリヤ最後の夜は、ガイドさんとホテルのバーで一杯ひっかけて大満足のうちに終了。
アラックというヤシの木の花の蜜から作った伝統酒だそうです。めちゃくちゃアルコール度数が高いということなので、自分はガイドさんのアドバイスに従いコーラ割りで頂きました(^o^)
(ちなみにスリランカの女性はお酒やタバコを公共の場では頂かないそうです。旅行者がホテルやレストランでたしなむのは問題なしでございます。)
ではでは、今宵はこれにて~~。
あれから二週間! 心はまだシーギリヤにおいてけぼりーー(ダメ人間)
ここまできたらあとは上り詰めるしかありません! いざラストスパート!
段差もゆるくなってきているので体力的には前半よりラクです。がしかし。
狭いww そして、若干こわいぃぃいいい!! 眺めがもはや鳥視点!!!
ここから先はほぼ鉄の階段です。石段より格段にラクですが安定感はありませんよね当然。
正直、高所恐怖症の方はライオン・テラスまでが限界かも知れません……(それでも充分、探検気分&眺望は楽しめます)
私は別に高所愛好家でもありませんがなんとかなりました。考えるな、登るんだ!
そういえばネット上の先達のシーギリヤ体験記を拝読していると「蜂の巣があって怖かった」との記述が少なからずあり少し不安に思っていました。このあたりの壁に蜂の巣があるにもかかわらず自然保護団体の反対で撤去できず、刺される観光客が続出していたそうです。マジこんな狭いところでどこに逃げろというのかと。でも安心してください! ちょうど向こう側に見えてる足場がありますね? 最近になってスリランカ政府が蜂の巣を撤去してくれたらしいです。森の中にも当然いると思われますが、ひとまずは安心です。
これで恐れるべきは高さと足元だけ(真顔)
昔のひとが、木の板をとりつけて足場とした岩壁の痕跡(ガイドさん談)。でもごめん、想像しようとしたけどやっぱりいみがわからない(真顔) 手すり掴みながら撮影するのがやっと。
そんなこんなでインターナショナルな観光客の方々とアイコンタクトでひたすら譲り合いながら登って行くことしばし。
つ、着いたーーーぁあ!!
どっちを向いてもすげえええええええ天空!!!(語彙力)
涙がでるほど嬉しいこの壮大な遺跡っぷり!!!!
これが、この世界が大岩の上にあるとはとても信じられない思いです。いったい王はこんなところで何を思いながら暮らしていたのでしょうか……
酸欠かもしくはテンションがマッドMAXすぎて思わず奇妙なポージングをしてしまった筆者。これだから!ニホンジンは!!!(大丈夫、妹にしか観られてなかったから多分!)
そういえばこんな感じの方々もいたり。もはやカリン塔?(違)
玉座です。お座りはいまでも厳禁。
というわけで気持ちの良い天空の王宮跡地を堪能。名残りを惜しみつつ、下山。
一度も使われなかった「罠」の跡。敵襲があったときにあの大岩を落す……つもりだったようです。
別アングルから見たシーギリヤ・ロック。ああ、あんなところに本当に登ってきたんだなぁあ……
感慨にひたりながらホテルにもどり、予約してあったアーユルヴェーダの施術(二回目)を受けます。これが実にいいタイミングでした。なにせ、これだけ惰弱&惰弱なワタシが登山をしたというのに筋肉痛ゼロでしたからね!! ウソみたいなほんとの話。
もはやマッサージ扱いして申し訳ないですがほんとに身も心も爽快になります……!
この日はこれで終わり……ではないんですけども(シーギリヤエリアはほんとやれることが多い!!) ひとまず、二つ目の世界遺産シーギリヤ・ロック編でございました☆
懐かしさにむせびつつ写真を選びながら、そろそろアノ旅行は夢だったんじゃないのか?と思い始めたゆきをです。寒い! ベリーベリー寒い!!
たぶん夢じゃなかったはずだという前提でいよいよ待望のシーギリヤ入りを果たしとうございます! ところでいまどの辺まで来たかと申しますと、
先日のアヌラーダプラの南、スリランカの古代王朝文化が栄えた文化三角地帯と呼ばれています。ホテルに到着したのは夜。
おおおお……おっしゃれーーー!!(感動)
しかしこのホテルにわざわざ2連泊したかった理由は極上のシャレオツ感だけではないのです! その理由は翌朝にならないと見られない!
それにしてもスマホってスゴイですね… ホテルのfree wi-fiのおかげでこんな所に来てまでグーグルも〇ちゃんも見れてしまうんですから!( 見るな) ちなみに今回の旅行で宿泊したホテルはすべてwi-fi完備でございました。快適快適。
そしていよいよ翌朝。
嘘じゃなかった! (決して入らないけど)プールサイドからシーギリヤ・ロックが見える宿!! すでにテンションMAX! マッドMAX!!
ジャングルの中に立つ岩山、その上にさらに遺跡が存在しているのですから……!
とりあえず落ち着くため&登頂日ということで朝食タイム。少し軽めに。
基本的にお米やカリーが主体のスリランカ料理ですが紅茶文化圏のためなのかどうか、パンもとってもおいしい。。! 町中でもベーカリーやパンを満載したトゥクトゥクを沢山みかけました。そして極め付けがこのアーッパ。その場で作ってもらった出来立て、ココナッツミルク入りのお椀のような形のクレープです。真ん中に卵を落して焼いてもらい、ペッパーで味付けしてもらいました。優しい味で、ほんとに美味しかった……っ!!
というわけで腹ごしらえを済ませたところでいざシーギリヤ・ロックへ!
シーギリヤ・ロックは元々は仏教僧たちの修行の場だったそうです。そこに五世紀後半、宮殿や数々の至宝を造らせた狂気の王カーシャパが現れます。王は十一年の間ここから王国を統治しました。そのあたりの詳しい歴史を解説しているのがこちら、シーギリヤ博物館なのですが。
なんとこちらの博物館、2009年に日本の援助によって建てられたというではないですか。
館内は自然光や植物をナチュラルに生かした、とても美しい場所でした。博物館好きなうえ遠い日本からシーギリヤにあこがれていた身としてはなんとも胸アツなエピソードですよ。いやー不覚。まったく知りませんで…!
まだ午前中ということもあり空気もさわやか。
ですが、ほんの一週間前まで日本において秋の不調祭りであえいでいた自分のような惰弱に本当に登れるのでしょうか……(ガクブル
広い敷地には復元された遺構と、そのまま残されている遺構がありました。遺構が残されている理由は将来スリランカの学生が考古学を勉強出来るようにということらしいです。見事な貯水システムは今も現役で、雨が降るとこういった穴から噴水が見られるそうな! それも見てみたいものですなあ。
ああああ、明らかに近づいてきたーーー!
左が僧房の址、右がシーギリヤのいわば正門だそうです。この二つの大岩は掌を合わせた形を表しているとされています。あたりはもうすでに目を疑うような光景ですよ……!
登頂中のヘタレ筆者w(妹撮影) 帽子はもう、脱いだよ…(早)
正直、この序盤~五合目までが一番きつかったですね。なぜならご覧の通り古代からの階段、けっこう段差があるんですよ。だが! 狸谷山不動院と都営地下鉄の鬼畜階段で日々鍛えられてきた胆力()でなんとかのりきった!はず!
通称”鏡の回廊(ミラーウォール)”。ここには岩山の壮大さを称える古代の詩人たちの言葉が刻まれていてとっても神秘的。それにつけてもガイドさんの余裕の足取りよ。聴けば登頂回数40回を数えているとか。まるでニンジャの末裔のようだ…(日本人脳) ちなみにいま、やっとここら辺 ↑↑ \(^o^)/
有名なシーギリヤ・レディの壁画もしかと拝見。こちらは写真撮影禁止のため残念ながら画像がありませぬ。
気が付けばあたりに空中庭園感が♪ しかしここまでくるともはや写真を撮るのも精一杯! 吹きすさぶ強風。いい天気だから助かったけれどもこれ雨天はけっこう厳しいんじゃないかと想像。まあシーギリヤ付近は年間通しても晴天が多いそうです。だからこそ権力者たちは貯水池を各地に作って水を領民のために確保していたわけですね……
スリランカに来てからそれほど日本人観光客を見ておりませんでしたが、さすがシーギリヤ・ロックまで来ると時折日本語を話す東洋人とすれ違うこと数回。それだけでなんだか嬉しくなりますね。人種も出身もさまざまな人々が狭い通路を譲り合い、励まし合いながらただひたすら上を目指す、一種の連帯感……
登山でしたな、完全に(真顔)
つ、、ついたーー! ”ライオン・テラス”に!!
岩山の北側の、八合目とでもいうべき広場です。ここでみんな写真撮ったり、束の間の休息を得ます。かつてはこの上にライオンの頭部の彫像があったのではないかと麓の博物館では推察されていました。いやああそれ残ってたらもっと凄かっただろうなあ。
古代に思いをはせつつ、この先ではまた新たなる展開が登山者を待ち受ける……!
というわけでまたしても長丁場で申し訳ありませんが、次回に続きまする。
驚愕のヒンズー寺院を跡にしたのちコロンボから延々延々炎天下のロードを走ること3時間ほど(だったかしら~)、ついにいにしえの聖都、世界遺産アヌラーダプラのイスルムニヤ精舎に到着です。
初登場、我らが旅の用心棒兼日本語ガイドさん。歴史トークをたくさんしてくださり歴オタの私には感涙ものです。ちなみにここは聖地ですので肌の露出や膝下むき出しの服装はNG、服装は事前に白っぽいものが推奨されていましたので私たちも白いヒラヒラした服で参拝です。
ですがここではもっと大事なことが……
スリランカの聖地や寺院では靴を脱いで素足もしくは靴下になるのです。
ガイドさん裸足ですがこの時点で手前の私も裸足です。ですが、我々はこの数十秒後に悲鳴をあげて慌てて靴下を履きました\(^o^)/
さすがは南国の炎天下、地面も石も熱いなんてもんじゃないっすよ! あのまま素足だったら水ぶくれ、というか観光続行不可能だったでしょう。でもガイドさん含めスリランカの方々はほぼ皆さん素足。パネエ。そして日本人のなんと脆弱なることよ……現代日本人が足裏をとつぜん耐熱仕様にするのはまず不可能ですので必ず靴下を持参しましょう。正直、靴下履いててもかーなーりの熱さでしたよ……!
あたり一面、目を奪われるほど神秘的な石の古都でございます。巨岩をそのまま利用し聖地とするスタイルはどことなく巨石信仰を思わせる雰囲気もありますね。こういうところを全部裸足( もとい靴下)で歩き回ります。初めはなにやらイケナイ子供にでもなったような気分になりますがじきに慣れます。ちなみに靴は入口でちゃんと保管してくれております(有料だったかも知れないけどガイドさんに全てお任せ)
かつては僧房だったという大岩と大岩の間をぬって登ると頂上にはこのような仏足や、
こーんな絶景が!しかし暑い!これじゃ真夏の東京だ!ヤメロ、ここまできてTOKYO砂漠を思い出すんじゃない!( 一人芝居) ………油断して日焼け止め塗ってこなかった(終)
スリランカの人々はみなとても静かにお詣りしていてとても穏やかな時が流れる寺院でした。
アヌラーダプラはここだけではありません。もっととてつもなく広いらしいんですが、ガイドさんは要点を分かってらっしゃるのでこちらの体力を見つつも、急かすこともなく次なる見所ポイントまで導いてくださいます。
次はいよいよ仏陀が悟りを開いた菩提樹の分け木が現代にまで残るスリー・マハー菩提樹です。靴を履いて炎天下を移動。でも気持ちのいい並木です。近づくにつれ巡礼者も多くなり、ひしひしと、神聖さを感じます。
まことに百聞は一見にしかず。
お詣りには生花(ハスの花)を捧げるのがよいということで、ガイドさんが買ってきてくれました。ちゃんと花の形まで整えてくれるんですよ。ガイドさんこそマジ天使。
ふたたび靴を預けて裸足(靴下)に。寺院の階段の入口にはムーンストーンと呼ばれる半月の石版が必ずといっていいほど見られます。輪廻転生と宇宙の真理を表しているそう。ハスの花を捧げるのも命が生まれ、咲き、やがて枯れていくことを現した行為なんだそうです。
こうやってみなさん、聖なる菩提樹の枝の下や地面に座って熱心にお祈りされています。
この、金色の支柱で支えられている枝が最古の聖なる枝だそうです。
ただただ静かに祈りを捧げているスリランカの方々に交じって私たちもお詣りです。
言葉では言い表せないほど清浄な空気を感じました。
そして、最後の灼熱スポット!!!
こういう時こそまさに空前絶後という言葉を使うのでしょうな。あまりの壮大さにむしろファンタジー脳にならざるを得ない!! ルワンウェリ・サーヤ大塔。
そしてなんといってもこの塔に至るまでの道が一番熱かった! スリランカの人すら端っこを歩いてましたもの。靴下がなくてリタイヤ気味の欧米人旅行者さんもチラホラ。。
三猿!?
日光や地獄谷では見かけないタイプのいかにも南国なお猿さんが跋扈しています。
人間にはあまり寄ってきませんでしたね。
いやはやお疲れ様でした。近くのおしゃれレストランでゆったり遅めのランチ!
この後、これから連泊するシギリヤ方面に向かいます。その前にアーユルヴェーダのフルコースを受けたりもしました。日本人に何かと人気の”脳のマッサージ”、シロダーラも体験しましたよ。ガチな偏頭痛持ちの自分としてはこたえられない気持ちよさでしたね……!
ではでは、続きはまた週末にでも! よろしければもうしばらくお付き合いください。
本日のオマケ画像。
暑すぎて、聖地でごろ寝する犬。(他、多数)
【拡大図】
気持ちは分かるが、お前……w
スリランカ旅行2日目の朝です! いよいよ旅行が本格始動!
昨晩食べ過ぎたので朝は控え目に。それでもカレーがおいしくて。左上の白いのは”キリ・バット”というココナッツミルクで炊いたお米だそうです。これと、ビュッフェ形式で並べられた様々な種類のカレーを混ぜて食べるスタイル。ホテル食なのでもちろんパン、コーヒー―&紅茶にフルーツジュースもあり☆
ところでスリランカは九州の1.2倍ほどの広さの、まあどちらかといいえば控え目な大きさの島国なのですが、なんと8つもの世界遺産が存在しています。今回の6日間旅行だけでそのうち4つも回ることが出来て驚くばかり。
まず第一の世界遺産として、スリランカで2500年もの昔に最古の都が置かれたことで名高く、また世界に現存する最古の聖なる菩提樹があるという聖地アヌラーダプラを目指します。
ここで、昨夜空港からホテルまで送迎してくれた「ワイスピに出てきそう(妹談)」な若い運転手さんと、日本語ペラペラなベテラン風のガイドさんと初めて出会います。
この時点まで、我々はてっきり別ツアーの日本人観光客(まばらとはいえ同じホテルに宿泊)の皆さんとワゴン車か小さなバスに拾われてのんびり団体ツアーになるのかなと思っておりました。
が、案内されたのは乗り心地がよさそうなトヨタのセダンw 完全に四人で回るのか! スゴイ!! この時点まで何も分かっていなかった自分らもある意味スゴイ!! ←
(あとで知りましたがスリランカ旅行ではこの少人数編成がポピュラーなのですって)
後部座席より。やっぱりスゴイよ!家族旅行みたいだよ!w なおスリランカは多民族&多宗教国家で7割を占めるシンハラ人の方々は仏教徒。ヒンドゥー、イスラム、キリスト教徒がほぼ1割ずつを占めるそうです。車にお仏像が置いてあるのを観るとごく一般的な仏教徒たる日本人としてはなんだか共感を覚えてほっとしますね(笑)
それにしてもスリランカが今まであまりポピュラーではなかったのはやはり二十年以上続いた内戦時代が影響しているのでしょう。内戦は2009年に終結。やはりそれまでは観光客は少なったかったそうです。ヨーロッパからのお客さんと、最近では中国からのお客さんが多いそうです。「日本人は大型連休の時しか来てくれません」と嘆くガイドさん(笑……)それは……多分社畜……いやなんでもない。
スリランカはとっても親日な国です。その最たる出来事が、1951年サンフランシスコ対日講和会議において分割統治の危機にさらされていた日本を擁護し、仏教徒としての愛をもって独立を認めようと訴えたジャヤワルダナ氏(のち大統領)の感動的な演説です。この時の恩があるために現在に至るまで日本とスリランカは経済的にも外交的にも極めて友好的な関係を結んでいるのです。
このエピソード、私はたまたま知っていて、ガイドさんとこの話になったとたん「これを知っている日本人はあなたが初めてです!」と大変喜ばれ、むしろこっちが感激しました。無駄知識も無駄じゃなかった! なので少々脱線しつつ詳しく書かせて頂きました。
スリランカへの(一方的な)アツイ思いが邪魔をする! 言いたいことがありすぎて旅程がちっとも進まねェ! いいから今は進むんだ!
まったく読めないけど親しみを感じるシンハラ語の看板と、スリランカの路上の主役(?)スリーウィーラー(の屋台版)。ガイドさんは”トゥクトゥク”ともっばら呼んでいましたので我々も今後はトゥクトゥクと称したいと思います。
電車も通ってますし、イギリスの植民地時代を思わせるような西洋建築や教会も頻繁にあります。どうやら信教ごとに地域性があるようですね。コロンボ(~ニゴンボ)から海岸沿いにずっと北上していく幹線道路。それにしても行けども行けども道路沿いにまったく人気や家が途絶えない。これってなにげに珍しいことであるような気がします。
左手にインド洋キター!!!(感涙)
スリランカの道路には自動販売機ばりに、いやそれ以上に、こういう”フルーツスタンド”が等間隔で並んでいました。どのようなド田舎の道でも、どのような都会の道でも、です! マンゴー、パパイヤ、ココナッツ、グァバ、なんでも一年中テンコモリだそうで。つまりどんなに走り続けてもいつでも新鮮なフルーツを安価で飲み食い出来る=飢えたりしないということです。
と、感心して眺めていたら、ガイドさんが何事かを合図。そして。
わーい小休憩でヤシの実ジュースを買ってくれました!! ヤシ? …多分ヤシ!(オイ) いやがうえにも盛り上がって参りました! が、カルチャーショックはこんなものでは終わらなかった。
再び走ることしばし。またしても面白い所に寄り道してくれるというので下車。
ちなみにこんなことはすでに旅のしおりには全く載ってませんが気にする理性はもう無いw
……。
いきなりの世界観にしばし言葉を失う我々。すごい、すでにスゴイ。
ヒンズー教の寺院だそうです。一部は撮影禁止で、あと神様に向かって背中を向けるのも失礼とされております。これはスリランカでは仏教の寺院でも同じみたいです。これは覚えておきましょう。
もうすでに聖地巡礼が始まってる感はあれども、たどりつかない、アヌラーダプラ!
というわけで妙なところで次回に続く!!
オマケ:牛。どこにでもいる。あと犬もいる。
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