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2026/02/04

映画の時間は永遠に繋がっている(のかも)

 ようやっと冬休み! 読書、ゲーム、映画、ビデオ、睡眠、これを延々繰り返……ry
 あ、昨日はさすがに窓辺とベランダの大掃除(自分比)を決行したら、窓拭きすぎて腕が筋肉痛になったりもしまして。。。 



 そんな中、まったく無意識にこの一週間に見た2014年公開のSF映画が、どういうわけか全部時間ネタだった件\(^o^)/
 わざとじゃないよ!  
 しかもそれぞれが、全く違う面白さで、オーイェー、映画スゲー!みたいな。


 せっかく?なので、感想三連発で。貴重な冬休みにこのような辺境ブログに遊びにきて頂くだけでも恐縮です……というわけで今日は気合を入れて書きましたヨ!(無駄に長文とも云う。。) 





 SF度 ☆ 「X-MEN:フューチャー&パスト」


 言わずと知れた人気シリーズの最新作。本当は映画館に行きたかったのですがやむなく今頃レンタル……。
 ミュータントと、新たなる敵”センチネル”の戦争によって荒廃した未来。なんと、プロフェッサーXとマグニートー様が共闘! それほどまでにミュータントたちは追いつめられているのか、と冒頭から衝撃を受けました。

 
 破滅の未来を変える鍵を握るのはミスティークがかつて起こした行動の阻止だと語るプロフェッサーは、強靭なウルヴァリンを、精神のみ過去に送り込み歴史を変えさせることを決意。


 プロフェッサーたちの若き日を描いた前作「ファーストジェネレーション」の世界と、本伝のX-MENが統合されたことにまず感激。まあ、ちょっとターミネーターっぽい展開になっちゃったかな?と思わないでもないですが。
 同じプロフェッサー役のパトリック・スチュアートとジェームズ・マカヴォイが出会うシーンは最高でしたね!


  次はぜひ、マグニートーで……!(無理だろうケド……)




 SF度 ☆☆☆ 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」


 スゲー! 久々にキタ、「SFの皮をかぶった戦争映画」の傑作!!
 原作はなんと同タイトルの日本のラノベで、私は未読ですスミマセン……有名になりすぎて手を出すタイミングが……今度読みます。つうか映画の原題は”Edge of tomorrow"でしたね。

  
 謎の宇宙人に襲われ壊滅の瀬戸際にある欧州戦線。そこに送り込まれたヘタレな少佐ケイジ(トム・クルーズ)は、戦場で宇宙人と刺し違えた日から、同じ日に戦死を繰り返す謎の時間ループにはまり込んでしまう……


 浜辺の激闘……ハイ、どうみても史上最大のアレ……ノルマンディーマニアの仕業ですねわかります……と思ってメイキングを観てたら、監督自らが嬉々としてそう明言していた (^o^)/

 

 なんといっても「ケイジ」の、ヘタレ→猛者にレベルアップしていくさまが圧巻。 
 ゲームと同じで、最初はぜんぜんクリア出来ない面も、何度もゲームオーバーを繰り返すうちに出来るようになっていくんですよね……まさかそれを実写で観られるとはw
  それでいてまったくゲーム的ではない、迫真の戦闘描写とリアリティ溢れる演技陣や兵装の描写がたまらない魅力となっています。この監督、やるな……!

  
 時間ループというとふつうは宇宙物理学の出番だと思いますが、この作品のように生物学的観点から、しかもそれを戦況と絡めて展開するなんて斬新! 戦乙女の二つ名を持つ女戦士リタもカッコイイし、ケイジとの関係性もイイ! 曹長とその部下たちも憎めないv
 でも、SFというよりガチ戦闘映画として楽しめてしまうのでSF度は少しなりを潜めてしまうかな?(製作者もそのつもりだし)





 SF度 ☆☆☆☆☆ 「インターステラー」

 
 ノーラン! ノーラン!!(歓呼の叫び) これだけは滑り込みで劇場鑑賞できましたヤッター!!


 人類滅亡の危機せまる地球。(ここまでこのテーマが多いと、やはり近未来、人類は滅亡するとハリウッドは思ってるんですかねえ……?)迫りくる破滅から人類を救うため、突如土星の軌道上に出現したワームホールを利用し、植民惑星探査にのりだした人々の物語。


 しかしこの設定はほんと、本作のとっかかりみたいなもので、徐々に加速し、あるいはスパンするように見せつけられる全体像は壮大の一言。



 それにしましても、どうしてアメリカ映画にはコーン畑がこうも似合うのか?と思うほど、正統派コーン畑映画でもありましたね………(しみじみ)
 アメリカの原風景的なコーン畑とその中に建つ一軒の家、そして膨大な時空を隔てた別の銀河系での死闘……がどう絡み合うと言うのか? 相対性理論により、時空ごと引き裂かれる親子の絆はどうなってしまうのか。
 その帰結に至る流れはもう、ノーラン監督節の真髄見たり、としか言いようのない迫力でしたね。「インセプション」ではある意味インナースペースを縦横に描いて見せたカメラが、今度は宇宙をこれでもかー!と見せつけてくれます。

 
 私は正直、難解ながら評価の高い映画「2001年宇宙の旅」より「2010年」のほうが好きだったクチですが……(わかりやすかったし。。)
 「インターステラー」はなんでしょう、観ている人にきちんと「理想としての人間」や「帰るべき場所」を示唆してくれているところがとても暖かいSF映画だと思います。


 でも。だからといって”これはハートウォーミングSF映画です☆”などと紹介するわけにはアカン……元SF畑の端っこに生息していたニンゲンとしては!(落ち着け) 



 最先端の量子力学が、人間の意識の領域に近づいているという真面目な研究もちらっとどこかで目にしました。近い将来、人類の英知を結集した施設で、重力波の証拠も見つかるだろうとも言われています。
 だからこそ、ヒロインが冷たい宇宙の只中で口にする愛に関する言葉が、観ている観客(私)のココロにも響いたのかも知れません。
 こんな映画を商業ベースに乗せてしまうアメリカ映画というか、ノーラン監督には今後も大いに期待したいと思います……! 
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2014/12/29 こんな映画を見た・・・ Comment(0)

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本屋街放浪
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 年にせいぜい一回か二回、自作小説を投稿するために年中無休で四苦八苦(・∀・) 某賞で3回続けて最終選考落選したり諸々落ちたけれど、わたしは比較的げんきです。

 映画や世界史、展覧会鑑賞、庭園巡りが好きです。 

 好きな作家はゼラズニイ、ライバー、ヴォークト、トールキン、マキャモン、レズニック、メルヴィル、皆川博子様などなどなど……

 音楽、ロック系洋楽好きです。
 30 Seconds To Mars, MUSE, New order, Nightwish, LINKIN PARKなどなど。ゲームや映画サントラも聴きまくります。 
 
 
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