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2026/02/04

南蛮ドリームにあてられて

 以前もらった特別無料券を手に、待ってマシター!!とばかりまたまた行って参りました……六本木・サントリー美術館! もう慣れてきたぜ(゚∇゚)………あのオシャレ空間に突入しても平常心でいられるくらいには………(どんだけ)

 開館50周年企画の第四期「南蛮美術の光と影 泰西王侯騎馬図屏風の謎」です!

 地味に南蛮美術が大好き(特に南蛮屏風絵)&古地図スキーなワタシ的にはヨダレが垂れるレベル(きたねえよ・・・) もう、私の大好物である昔の変な世界地図がイッパイ飾ってあってウハウハでしたよ!(’▽’)

 たまたま、行った時間に学芸員さんの展示解説も開催されていたので聞いてきました。
 偶然というかなんというか、夏に長崎の長崎歴史文化博物館でも呆れるくらいこのテのものを観て来たところだったので理解が深まった気がしますv

 で、今回の目玉は「泰西王侯騎馬図屏風」。東京サントリー美術館所蔵のものと、神戸市立博物館所蔵のものが並び立つさまはまさに圧巻!! およそウン十年ぶりだとか。開催期間が若干短い(10/24~12/4)のは、どうしてもこの二つの屏風を並べて展示しようとする場合、作品保存の観点からだとこれくらいの期間になってしまうんだそう。(このあと神戸へ巡回)

 私も存在だけは知っていましたが、実物を見るのはもちろん初めて。
 まだ鎖国が始まる前の日本、イエズス会のセミナリオ(神学学校)で洋風画法を学んだ日本人が描いたものではないかとされているそうですが、真相はまだまだ謎だそうです。「神聖ローマ皇帝(ルドルフⅡ世)」「モスクワ大公」「タタール王」「フランス王(アンリ四世)」……などと見なされる西洋諸国の王が、なんとも勇壮な騎馬武者のように描かれた素晴らしい臨場感あふれる絵です! ホントに皆、カッコイイv

 でもねえ、どうしても言いたいことが……
 ルドルフⅡ世、イケメン武将すぎないかな…(・∀・)ww
  ワタシの中でルドルフⅡ世っつうと完全に、プラハに引き篭もった太った魔術オタク王(オイ)のイメージなんですが・・・・この絵は、ルドルフⅡ世というよりどちらかというとご先祖たるカール五世に面差しが似ているような……まあでも子孫ならば似ているのはそれはそれでありなのかw

 歴史の教科書に絶対載っている、あのフランシスコ・ザビエルの聖画も始めて拝めました。鎖国が本格化し、キリタン弾圧が始まったことで洋風絵画もその後、18世紀後半まで廃れてしまったそうです。まあその間に江戸時代の華やかな町人文化が花開いたわけですが……もしも洋風絵画も平行して発達していたらどんな融合を果たしていたのかと、ちょっと惜しい気もしますねえ。

 そして、魅惑のミュージアム・ショップ攻撃!!( ̄□ ̄;) 図録を買うのが精一杯な私は素晴らしきクリアファイル等々を我慢してしまいました………そして帰宅し、薄暗い部屋でラーメンをすすりながら後悔しました。隙あらばまたオシャレ街に特攻してショップだけ行ってこようと思います\(^o^)/ だからもうクリアファイルは腐るほど持ってry

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2011/11/06 展覧会 Trackback() Comment(0)

リターン・トゥ・M田シティ

 日曜日はなぜか突発的に東京都・M田の美容院に行ってしまいました・・・・頭があまりにもボンバーヘアーで耐えがたく……! 最近妙にテンションが上がらないのも頭が変なせいよ!(※髪的な意味で) 引っ越して随分たつのにわざわざこんなボンバーでM田遠征しにくる私を、美容師さんはどう思っているんだろう……?( 今更、気ニスルノー?(・∀・)) しかしもはや彼以外の美容師は考えられないよ。「ええっと、長さはこれくらいでいいんですけど、軽い感じで、シャギー?みたいな?」……こんな壊滅的な注文であっても、ズボラ&オシャレオンチな私の全てを承知してくれるんですもの!!(’▽’) ちなみに我がリア充かつオシャレな妹も、未だに予約入れているらしいので腕は確かかとw

 それにしてもやはりM田は未だ、我がホームタウンというべき街でして。ここまで、裏の裏まで知悉している町は他にない。なんかもう、降り立った瞬間、眠っていた本能が目覚めるというの? 野生に還るっていうの? 野生の王国?(言いすぎ) 私はもはや、チーター。安売りショップを縦横無尽にハシゴ!! 借りられもしないのにかつて極限まで借りまくっていた図書館にも乱入してきたぜ! 嗚呼……某国営放送が取材にくるくらいの規模、区立(゚∇゚)など足元にも及ばない、相変わらずの凄まじい蔵書量!(涙) 素晴らしい、ほんと、素晴らしすぎる。

 で、実は今回、美容院以外にも行くべき場所がありましてですね……町田市立国際版画美術館という(もはや伏字の意味ねえw) またやってくれたんですよここが、「驚異の部屋(ヴンダーカンマー)展」を!! 数年前にもミニ展示があったんですが、今回はガチ、全展示室で展開! 「フローラの神殿」などの激レア美麗植物画まで!!! グッズが売り切れ多数だったのが残念! でも何より重要な図録はゲットしましたよ!!
 
 ヴンダーカンマー、またはクンストカンマーとも言いますけれど。簡単に言えばヨーロッパで博物館以前の時代に流行った金持ち道楽の珍品陳列室って感じでしょうか。我がリアル友人の皆様はとっくに察してくださると思いますけれど、わたくしはこういった概念が三度の飯より大好きでして、どれくらい好きかといいますと、実はこのブログのURLに密かに潜ませているくらいww好きなんでございます。

 で、日本でヴンダーカンマー好きといったら彼を抜きには語れまいい……というあの荒俣宏先生が!! なんと!というかやはりというか、特別室にて生ビデオメッセージを寄せていたではないですか!! 逢えるって、信じてた……!(*’▽’)  荒俣センセーが「町田国際版画美術館が今回、とんでもない展覧会をやってくれまして……」と口にした瞬間、震えが走ったよあたしゃ!(変態) 客、他に誰も見ちゃいなかったけど(爆)たっぷり9分間、あたしゃ一人でガン見ですよ、ガン見! 

 ……いや、ほんとに良かったですわ、ええ。次にボンバーヘアーになる頃、またいい展覧会やってくれてるといいなあ~( ̄□ ̄)

2011/10/31 展覧会 Trackback() Comment(0)

ヴェネツィアンな江戸博

暑い!!!! ( ̄□ ̄;) オカシイよ天気が! 炎天下だったよ!!

 えー、本日は江戸東京博物館で開催中の「世界遺産 ヴェネツィア展」に行って参りました♪

 ワタシにしちゃあ非常に珍しいことに、たまには親と遊ぼうか……とオファーしてみたらば乗り気になってくれましたので、親同伴でv ま、あまりにマニアックな展覧会だと誰かを誘うこと自体気が引けるわけですが、ヴェネツィアならいけるかなあ、と。勘が当たってよかったです♪

 まあ、ヴェネツィアが嫌いだという人はまず居ないでしょう! あの魅惑の水の都、謎めいた仮面舞踏会、目を見張るばかりの美術の宝庫……! あの都市のもつ唯一無二の雰囲気もさることながら、個人的にはビザンツ帝国(東ローマ帝国)との黒い因縁話あれこれがツボだったりするんですが (゚∇゚)ウフフ……(怪) そろそろ誰かビザンツ展やりませんかね……(過去にトルコ展の一部としてやっていたのは見たことあるんですけれど。)

 展示品はヴェネツィアの往時をしのばせる逸品がずらり! マルコ・ポーロたんや航海グッズの前でヨダレを垂らしていたのはワタシです(白状)  親同伴なのに一人だけ音声ガイドを聞いていたのもワタシです(終) ガイドを聞いたあとで託宣のようにガイドする娘w
 東京会場のみ展示(かつ日本初公開らしい)の「二人の貴婦人」という伝説的な板絵、これも大変良かったです。昔読んだ澁澤龍彦さんの本で私も存在自体は知っていたので、まさか実物に両国でvお目にかかれるとは!!!と感激ひとしおでございました。
 会場展示も、解説パネルが実は本物のタイルで飾られていたり、昨今にはめずらしく図録が2種(赤or群青)のジャケ違いから選べたり、細かい所が非常に凝っていて、やはり芸術大国イタリアさんの展示はいつも手が込んでいるぜ!!と感動です。音声ガイドもボタン式じゃなくてですね、同時に渡されるカラーリーフレットの展示写真に機器を当てると音声が流れ出すという(私が知る限りでは)新方式!! あれはすごい。ぱっと見て一目瞭然なので、あの番号はどの展示?!!なんてパニくることがないです!

 江戸博さんはちゃきちゃきの江戸ッ子でありながら、なぜか唐突にマニアックな西洋モノをやってくれたりするので目が離せないミュージアムの一つでございます。数年前の「ロシア皇帝の至宝展」ネ甲展示が未だに忘れられないよあたしゃ……(あんときゃ2回行ったww) 誰のチョイスなのか非常に気になります(笑)

とりあえず暑くてヘバっていたので、展覧会の後は親を私の部屋に招きました。「また本が増えた」ですって…… (゚∇゚)? まァ何を仰いますのオホホそれは気のせいよイリュージョンの一種よ!!! (゚∇゚)

2011/10/16 展覧会 Trackback() Comment(0)

真夏の彷徨~空と海の間に~ 上野編

 暑い!!(大復活フレーズ) 本日は久しぶりに会う友人と、上野の展覧会に行って参りましたー!

 「空海と密教美術展」(→公式サイト) in 東京国立博物館 平成館でございますー!

”国宝・重要文化財 98.9%”というなんだか類を見ない(笑)うたい文句どおり、なんだかよく分からないけれどスゴイものがいっぱい来ていました! でもなんだかよく分からないままでは勿体無いので、音声ガイドを借りました。

そしたらナレーションが北大路欣也。 ( ̄▽ ̄)!!!! パネエ。パネエっす欣也様!!

もう、欣也と展示室内をそぞろ歩いているという幻想に捕らわれた我々は最初から最後まで腰砕け状態のダメな人たちでした(゚∇゚*) でもとっても勉強になりました! アレ聞いてないと何がなにやらわからんよ……(汗)

ワタシごときの密教スキルでは何をどうお伝えしたらよいのやら……ともかく空海が日本史上空前のスーパータレントな人だったということは知っています(そこから?) その空海様直筆の書状とか、見ているだけで物凄い迫力でした。あと、最後のお部屋の”仏像曼荼羅”がとにかく圧巻です! 帝釈天も涼しげだけどやっぱ増長天の武装もカッコええなあ……!

当然、グッズ売り場も百花繚乱(笑) でもってやっぱり目を引くのは仏像フィギュア! 仏像ってフィギュアじゃないのか( ̄□ ̄)(爆…)ということはさておき……
一体、4,200円也。 た、高い…あまりにも……orz  orz orz  無理過ぎる。3,000円以下なら増長天欲しかったのに……orz

開館30分後ぐらいに行きましたが、結構な人の入りでございました。あの内容の濃さではさもありなん! お子様も居たりして。夏休みだし、加速度的に入場数が増えていくかもしれませんね☆ 展示品の入れ替えもあるので、目当てのものがある場合は展示日程をチェックされてから行くことをオススメします♪

2011/08/07 展覧会 Trackback() Comment(0)

扇風機二台態勢

 日中の部屋は暑いです……('A`;) ('A`;)……平日は会社だから無問題なのだということがよくわかる。。。 今夜にも挫けてクーラー天国を発動しちまいそうです('A`;) まあ、土日だからいいんじゃあーん!? orz

  今朝もちまちま文章打とうとしてたんですが、上がってくる気温と共に頭もうだってきて、ヒャッハー!と叫びながら部屋を飛び出すや温い地下鉄を繰り繰りリア充の極北・ギロッポン(六本木)に行ってきました......(いつも通りの脈絡の無・さ!) いつもはSYN(スーパー用事ねぇ。)なこの街に何故?! 何故なら、この街には数箇所だけマニアの安全地帯が存在しているからで・・・・!(笑)

いや~、ぶっちゃけ若干アジアンテイストな話を書きたいのにあまりに自分内の東洋成分が薄すぎてですな.....(汗) 何一つ言葉が出ねえぇ! こりゃちょっと何か補給しないといかんな!と思った次第でして。。。てか単に書きあぐねてることに対する便乗現実逃避かもしれんですけど.....orz
予定通り、午前中でほぼ攻略し、ランチタイムで街がアベックやファミリィで素敵に浮き立ってくる前に速やかに帰ってインスタントラーメン食いましたけどね...('ρ')地の利!地の利!!   何はともあれ、やっとこのカテゴリーを使う日が来て感無量ですよ♪(今、話を逸らした、な?)

初めてサントリー美術館内部に潜入! 見たのは「不滅のシンボル 鳳凰と獅子」サイト という展覧会です。しかも、明後日までは若冲さんの鳳凰図も飾ってあるとかで・・・!(それ以外にも色々入れ替えがあったようですが)
この展覧会は50周年記念とかで、シリーズとして四期の展覧会が通年で企画されており、本展はその二番目。驚くべきことに今なら当日券買うともう一枚、無料チケットがもらえます! 二期、三期、四期のうち、もう一回見ていいらしい! なんという太っ腹!(多分、四期にまた行くv)

で、展覧会。豪華絢爛で、目の保養になりました(ていう感想はどうなのかと思いつつ) なんとなーく、イメージが沸きそうな気がしてきただけでも無理やり行って良かったです♪ (もう一回行けるし) なんか、鎌倉時代の「仏涅槃図」ってのを眺めていたら泣けてきた・・・・! 非常に良かったので図録も買いました。が、最近は、家に帰って図録を見てもちょっと落胆するんですよね・・・やっぱ本物を見た記憶の方が綺麗過ぎて。あ、図録の写真がアレだという意味ではないですよ、図録は図録で素晴らしい読み応えです。やっぱ写真は写真だなあ~と。
でも図録が無いと絶対にあとで何も思い出せないから極力、買うんですけどv

明日も暑そうだけど、もはや現実から逃げ回ってる場合ではナイ\(^o^)/

2011/07/02 展覧会 Trackback() Comment(0)

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プロフィール
 
HN:
ゆきを
性別:
女性
職業:
営業事務員
趣味:
本屋街放浪
自己紹介:
 年にせいぜい一回か二回、自作小説を投稿するために年中無休で四苦八苦(・∀・) 某賞で3回続けて最終選考落選したり諸々落ちたけれど、わたしは比較的げんきです。

 映画や世界史、展覧会鑑賞、庭園巡りが好きです。 

 好きな作家はゼラズニイ、ライバー、ヴォークト、トールキン、マキャモン、レズニック、メルヴィル、皆川博子様などなどなど……

 音楽、ロック系洋楽好きです。
 30 Seconds To Mars, MUSE, New order, Nightwish, LINKIN PARKなどなど。ゲームや映画サントラも聴きまくります。 
 
 
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