忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2026/02/04

何かいろいろと爆発だ!(オイ

 何やら気分同様、微妙な天気が続いておりますね。思えば昨年の震災の時も寒がりなワタシはまだ冬コートでしたが、会社に素泊まりせざるを得なかったことを考えると春コートじゃむしろ大変だった……(遠い目) 取るものも取りあえず公園に避難してたら近くのホテルがブランケット貸し出してくれたりしたもんな。つうことで少なくとも三週目くらいまでは冬コートで生きていく所存です。てか普通に全然、寒い( ̄□ ̄) 東北はもっと寒いのだろう……。

 <最近の読了本>
・「ベテルギウスの超新星爆発 加速膨張する宇宙の発見」野本陽代・著(幻冬舎新書)/2011

  一所話題をさらって今やや下火になりつつある(?)ベテルギウスの超新星爆発の可能性について論じた本……だと思って購入したけれども、ベテルギウスの話は最初の一章だけであとは普通に宇宙論の話だったよ?!(・∀・) よくまとまってたけれどちょっと題名に期待したのとは違ったかな……とりあえず、たとえ2012年にベテルギウスが爆発しても夜が昼間のように明るくなる、とか映画「2010年」(古)ばりの光景にはならないらしいです。あれは超新星じゃなくてHAL(泣)たんによって〇星がお日様になった話だけどね……。残念。しかし見たいぞ……! とりあえず爆発したらカミオカンデがニュートリノでフィーバーになるんだろう。それを想像するだけで素晴らしいv 例によって内容はよく分かってないが\(^o^)/
 
・「太郎に訊け! 岡本太郎流爆発人生相談」 岡本太郎・著(青林工藝舎)/2001
  読書家の友人に「ねゑ君、なんかこう、喝を入れられるやうな本はないだらうか」と尋ねたら貸してくれた本(笑) 題名どおり、あの岡本太郎が週刊プレイボーイの読者質問欄に答えていたものをまとめた本らしいのですが……悩める青少年に対する太郎さんのビシバシ回答もさることながら、いったいこれはいつの時代のどんな顔をしたプレイボーイ読者の質問なのか、と要らぬ疑問が駆け巡ってとまりません。例えば、
 
 質問:「人間だったら、たいていどんな人でも尊敬する人をもっているもんでしょ。でもぼくには、尊敬する人がいないんだ。早くみつけたいと思うんだけど、帯に短しタスキに長し。心から尊敬できる人ってなかなかいないもんですね。先生の場合は、どんな人を尊敬しているのか。とても興味を持っているんだけれども。」(17歳・学生)

 質問:「ぼくはいま、大学の応援団に入っています。先日、ぼくはカゼをひき応援の練習を休みました。翌日、学校へ行くと先輩に”カゼぐらいで休むとはなんだ。お前は愛校精神に欠けている”と叱られました。ぼくは人一倍大学を愛しているのに……。先生、ほんとうの愛校心を教えてください」(19歳 学生)
  

 ………。……もしかして、昔のプレイボーイとワタシのイマジンするプレイボーイ(謎)は何か全く違った雑誌なのだろうか……。てかこんなにプレイボーイ、プレイボーイを連呼してて、このただでさえ変なブログがヘンな検索に引っかかったらどうしよう(もはやどうでもいい) とりあえず前者は老獪さと風格すら感じさせる言葉づかいの17歳に、そして後者は軍務経験者か果てまた絶滅危惧種かとみまごう先輩のメンタルクオリティーに瞠目せずにはいられません。しかし質問は古臭いが太郎さんの回答は斬新というところがこの本のミソでしょう。いずれにせよ、昭和の質問者たちのナイス生き様のほうに専ら気を取られていたワタシはのっけからダメ読者でして(゚∇゚)……ごめんよ、マイ・フレンド……

PR

2012/03/06 読書した本 Comment(0)

楽しんでやればいいじゃないか

 いっとき、げんじつとうひ( ̄□ ̄)のために買ったDSの英語ソフトですが。すっかり三日坊主かと思いきや、なかなかどうして、続いておりますよ! Fランク(レベル:園児)こそ脱したものの相変わらずDとEの間を上下しておりますが(汗) それでも、英語の参考書も単語帳も挫折してきたワタシが、毎日ちゃんとやっているだけでも現代の奇跡。そ、そうか……ゲーム感覚って、こういう時に使えるのね……遊び風なら、ナマケモノな私でもちゃんと出来るんだー(いい歳した大人としてどうなの~(・∀・))  そのうち、英単語のみに特化したソフトも買ってみようかな♪

 <本日の読了本>
・「ロマンに生きてもいいじゃないか メキシコ古代文明に魅せられて」 杉山三郎・著(風媒社)
 
 世の中、スギ様というと思いつくだけでも色々な方がおられるとおもいますが、私の中では断トツでこの杉山三郎先生でございますよ……日本が世界に誇る、メキシコ考古学者! 数多の世界遺産をリアルタイムで掘る男! その杉山先生が自伝風のメキシコ考古学の読み物を出された、ということが、まず幸運。この手のマイナー本にしては1700円という値段も良心的! 本屋で見つけた瞬間、飛びつきましたよ!(笑)
 考古学に関するまとまった最新情報を得られた、という意味でもとても興味深かったです。軽快でありつつも情熱にあふれた文章に、こちらも胸アツ!
 それにしてもこの先生……なつかしの電〇少年真っ青な青年時代でいらっしゃいまして……(驚) どんな世界でも、物事の真髄を目指す人というのはここまでやり抜くんですね、ホントに。お、恐れ入りました(土下座)  締めのこのお言葉が、この本の魂の全てを体現しているんじゃないかと思います↓

 「登ったピラミッドの階段の数と、失敗して悔やんだ回数では誰にも負けない」

 くおおお~~!! どうよ?! どうよコレ!! ワタシも、こんなことを言い切れる人間になりたい!(若干、妖怪人間!)
 しかし、あとがきの後の追記…苦楽も、研究生活も共にした奥様が本書の出版を待たずしてお亡くなりになったとは……最後の最後に、こちらまで悲しくなってしまいました。でもきっと、先生は現場にもう戻られているんでしょう。近い将来、テオティワカンの王墓が先生の目の前に開かれますよう祈っております!

 それにしてもテオティワカンか……私も、(恐ろしいことに)かれこれ16年ですよ、行ってから……(゚∇゚) 遺跡があまりに広大過ぎて時間がなく、太陽のピラミッドしか登れなかったんですけども。あんときゃまだ十代だったなぁ。親の反対を押し切り、親に借金をし(終)、初めて行った海外がよりによってコv あれもある種のパッションだったんでしょうか。今行かないと将来行けないとでも思っていたんでしょうか(事実、まさにその通りだったわけですが)  まさかその後、氷河期・9.11・失われた十年・リーマンショッry…そして今に至るまでこんな有様だとは……なんて詰まらないんだ、私の自伝はorz
 あの地にも生きてる内にもう一度行きたいものですが、はてさてこればかりは……(遠い目)

2012/02/21 読書した本 Comment(0)

棚がきたんだな

 マイ・シスターからの台所ワゴンは無事届きました。マンションの入り口で別れたので怪しい玄関も後悔いや公開せずにすみました。いやあ、すっきり片付いて便利やなあ。ついつい嬉しくなって、今日は自分の五種類くらいしかない料理レパートリー(少ネェ)のうち最も面倒なメニュー、”挽き肉からつくる肉団子と野菜スープ”を作ったぞう!(・∀・)  料理、ね……おいしいものを食べるのは好きだけど料理に対してこだわりも根性もないワタシ……なにせ、私の中の夕飯最高峰は山盛りの炊きたてご飯にレトルトカレーが鉄板だから、な( ̄□ ̄)……毎週、このために生きてるといっても過言ではない(明らかに過言だろ)

 <本日の読了本>

 ・「デスマスク」 岡田 温司(岩波新書)
 ちょ…もっと明るい本は読んでないのかよ……
?(゚∇゚) ゴメン、読んでないんだ……(自問自答)
 驚嘆すべき図版が豊富な分、気の弱い方にはあまり全力でオススメは出来ない本ですが、とても興味深い西洋史の一端が垣間見える良書です。古代、中世はまだしも(?)、フランス革命よ、どんだけデス・スラッシャーなのか、と。有名なマダム・タッソーの来歴はじつに意外であり、また偉大だった。そう、今、娯楽施設となっている蝋人形館というのは元々は処刑された犯罪者や過去の王侯貴族たちのデスマスクから作った蝋人形を見せる場所だったんですねえ。へえ………。 題材はヘヴィなれども著者の語り口が柔らかく、読みやすいです!

 とはいえこれだけだと後味がアレだからもそっと明るい本、いってみようか!

 ・「宇宙のダーク・エネルギー ”未知なる力”の謎を解く」 土居守/松原隆彦(光文社新書)
 またダークかYO!
   しかも、密林のレビュー通り、一般人にはちょっと難しく、細かい部分なんかは多分半分も理解出来ていないと思う\(^o^)/ そして私が知りたいと思っていたことはあまり語られていなかった……それともワタシの勘違い、か? あるいは語られていたのにそれそら気づけなかったのか?(多分そう) でも硬派なのはいいことだ。ってことで、もう少し易しそうな類書も気長に漁ってみるか~orz

2012/01/23 読書した本 Trackback() Comment(0)

オヤジらしからぬ胸アツ小説

 寒いんだけどノット氷点下、そんなぬるい東京の冬でございます。ぬるいッ、ぬるいわあッ、でもそれなりに寒いんだよぉう。雨が降らないから凍った水溜りとかもみかけない。

 <最近読んだ本>

 ☆「ラテン語の世界―ローマが残した無限の遺産」小林 標・著(中公新書)
 最近出た「テルマエ・ロマエ」最新刊では、ついにラテン語を話す日本の現代女性という(笑)ギリギリなキャラが登場しておりましたが、この本を読んでそれにしてもラテン語はハンパなく難しそうだ……ということだけはわかつた(低レベル) 大学時代、ラテン語の授業をコツコツとっていた友人がいたなあ。マジ尊敬するよ
( ̄□ ̄;)……!
 ラテン文学は「アエネーイス」とか教会の典礼とか、その辺りしか知らんしなあ。カエサルの「ガリア戦記」はラテン語の名文とされています。しかし、いずれにしても残された文学の著者はほぼ男性。こういった欧米諸外国と比べて昔の日本の女性がいかに沢山の文学を残しているか、という指摘には頷くことしきり。先日放映していた、「たけしの教科書に載らない日本人の謎」は奇しくも日本語をとりあげておりましたね(なぜか正月だけはたけし祭りなワタシw) どこまで本当か裏はとっておりませんが、あれによればひらがな文学を発達させたのは平安宮廷の女御たちということでしたし(確か古典でもそう習った) すごいな日本。
 この本を読んでもラテン語の仕組みはよく分かりませんが(語学はマジ脳が受付ねー
(゚∇゚))気軽に読める文体で目次分けもとても親切です。オススメ。

 ☆「黒のトイフェル」 フランク・シェッツィング著(ハヤカワ文庫)
 数年前に買ったまま放置して熟成させておいた本
(・∀・) 
 ちょっっ……なにこの、ワタシ好みドストライクな本はっっ……
買っておいたくらいだから期待してなかったわけじゃないけれど、久々にびっくり! 中世ドイツ。大聖堂で有名なケルンではあるおそるべき陰謀が進行していた。その現場をうっかり見てしまった不幸な生い立ちのコソ泥君が、人狼怪奇ファイル真っ青な狂った金髪ロンゲの暗殺者や横暴な貴族らに追い回されつつ、やがて仲間を見出し立ち向かっていく物語。
 いや、翻訳物スキーなワタシが申すのもなんですが、翻訳ものって話は面白いものの心理描写がぴったりくることって結構少ないんですよ……この著者のフランクなんとかさん(ケルン出身らしい)の心理描写は実に好み。特にコソ泥君とつるむことになる司祭との会話とか、暗殺者の来歴とか、もう! すぐさま感銘を受け、著者近影を見てさらに驚愕。

 な  ん だ……? この、必要以上にイケてる開襟シャツのオヤジは……?!
( ̄□ ̄) 

 こんな、上目使いな不敵オヤジがこんなビビッドな表現満載の歴史モノを書いたのか、本当に?!しかも最新作の写真を今日本屋でチェックしたら姿勢はそのままで背景にまで浮かべてたぞ…(著者近影からもう離れろw)
 そもそもこの方はこのデビュー作より、「深海のYrr」という、なんて読むのか定かではない題名の本(オイ)が数年前にベストセラーになっているのですね。「黒の~」が刊行されたのも恐らくこの「深海」が売れた恩恵だと思われます。でもこっちはバリバリの現代SFみたいな感じらしい・・・ジャンル幅広いなオイ。 さらに、他の本もやたら分厚い四巻組みでむしろ近未来モノっぽい\(^o^)/ うおおおフランク親父ぃっ、他に歴史モノは書いてないのかっ!! ていうか「黒」の続編とかでも全然いい。でも、あったとしても翻訳されるとも限らないしなあ。ぬう……かなり気になる作家と相成ったので、そのうちこれらの現代モノにも手を出してみるかも……。

2012/01/11 読書した本 Trackback() Comment(0)

サムイ島は寒くないところにある

 寒くなりましたね・・・・・ちゃんと冬は来るんですね。
 特にテンションの上がるようなこともしておらず……( ̄□ ̄) 
 こんなにもネタのない停滞期は読んだ本の感想くらいしか……しかも万人受けしないような本ばかり……最近は全部図書館です。毎回、必ず空気の抜けるタイヤのチャリに乗ってそりゃもうえっちらおっちら通ってますよウフフアハハ・・・・ハァ……orz

 ・「内臓の発見 西洋美術における身体とイメージ」 小池寿子・著(筑摩選書)
  この著者の方の”死の舞踏”(メメント・モリとか)に関する本を読みたいと思いつつ、読めてねぇ~。。。
  なぜか、この本は図書館の美術コーナーに押し込んであったのを発見。そりゃ美術かもしれないがw ていうかワタシの地区の図書館には西洋史がとても少ない……そもそも、民俗と歴史にすら分かれていないorz かといって東洋史が多いっつうわけでもないんですが。
     で、こちらの本。どこかに連載されていたものをまとめたものらしく、エッセイ調で読みやすかったです。 しかしあまりにもマニアックな題材なので、これ以上、どう薦めたらいいのか分からない……(汗)それにしたって時折、ぎょっとするような絵を描いてますよな、中世人は。しかもそういうのが教会を飾っていたりするんだから。
 余談ですが、ワタシが専攻していたマヤ・アステカ文明には生贄の風習というものがありました。特に盛んだったのはアステカの方ですが。それで、カトリック教国のスペイン人に占領された時、スペイン人は彼らの風習を野蛮だと言って強く非難するわけですが、当のアステカ人側はキリストのリアルな磔像を見て、「なんだ、スペイン人にも犠牲の神がいるではないか」と、彼ら自身の信仰とすんなり重ね合わせることが出来たという側面もあったようです。そういう話をきくと、文明というのは本当に不思議であり、皮肉でもあるなあ、と思ってしまいますね。もうすぐクリスマスですしね♪(とってつけた感満載)

 ・「神は数学者か? 万能な数学について」 マリオ・リヴィオ著(早川書房)
 本屋で見かけて以来題名に一目ぼれ、しかしながら買うのを我慢した本。宇宙の有様が数式で説明出来るのはなぜなのか、それは発見なのか、発明なのか?という人類にとって長年に渡る疑問を追及した本。いやあ、やっぱりこのテのテーマの本は面白いですな~。しかーし、読みやすかったけれど後半の三分の一は理解できなかったよ!\(^o^)/ 己が理解出来なかった本をどうやって人に薦めたらry
   どうやら、同じ著者が黄金比についても書いているようなのでそっちも予約してみた……(性懲りも無く)


  明日はこの寒さの中、紅葉狩りに行く予定ですw  しかし今年は気温がヘンテコなので紅葉もイマイチらしいですねえ。確かに、いつもは黄色く色づくはすのイチョウが緑っぽいまま枯れているのを多数みかけましたよ・・・

2011/12/02 読書した本 Trackback() Comment(0)

カレンダー
 
01 2026/02 03
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
 
 
リンク
 
 
 
カテゴリー
 
 
 
最新コメント
 
[12/12 BorovTord]
[12/04 Gammaseby]
[11/23 Karencob]
[11/21 AverilHerrera]
[02/07 管理人ゆきを]
 
 
最新記事
 
(04/23)
(02/09)
(02/06)
 
 
プロフィール
 
HN:
ゆきを
性別:
女性
職業:
営業事務員
趣味:
本屋街放浪
自己紹介:
 年にせいぜい一回か二回、自作小説を投稿するために年中無休で四苦八苦(・∀・) 某賞で3回続けて最終選考落選したり諸々落ちたけれど、わたしは比較的げんきです。

 映画や世界史、展覧会鑑賞、庭園巡りが好きです。 

 好きな作家はゼラズニイ、ライバー、ヴォークト、トールキン、マキャモン、レズニック、メルヴィル、皆川博子様などなどなど……

 音楽、ロック系洋楽好きです。
 30 Seconds To Mars, MUSE, New order, Nightwish, LINKIN PARKなどなど。ゲームや映画サントラも聴きまくります。 
 
 
ブログ内検索
 
 
 
アーカイブ
 
 
 
カウンター