カウンター回りを見ても需要がない気しかしない地味旅行記連載も、推定、今回入れて残りあと三回!(三回もあるのかYO!)
どうせこんなブログが盛り上がるのはオラが落選した時だけだYO! アっハハハh……!
それでもこっそり見に来てくれたアナタ様を、今宵、いよいよとっておきのアナザーワールドへ……フ、フフフ……!(゜∇゜)
二日目の模様は「異界編」と「伝承編」に分けてお送りいたします。
さて、二日目も朝から霧! ひたすら、霧です!

こりゃあ、行っても何も見えんかもなあ、と思いつつ、駅前からタクシーに乗ること12キロほど。遠野の山口地区にある水車小屋から、散策を始める予定です。
ちなみに、先日の南部曲り家は駅からタクシーで11キロ、3000円かかりました……。
一人旅なら結構キツイ金額ですし、レンタカーが借りられる人は借りた方がいいかもしれないですね。路線バスも、あるにはあるのですが結構複雑かつ本数が非常に少ないです。
オンシーズンの夏場は巡回バスが沢山出ているようですがね。
さて、そんなこんなで山口の水車小屋に到着。

えっ……?(ごしごし
晴れ??!
信じられないことに、いきなり晴れはじめました。あまりの美しさに、我々も「奇跡じゃ、奇跡じゃ~!」と大ババ様のように興奮!
あまりの清涼さに、もはや言葉も出ないです……
そして、我々はただ水車小屋や、美しい山々を愛でに来たわけでは、なく。
この山口地区は、まさに「遠野物語」の舞台となった場所の宝庫なのです。
おそらく、あの、戦慄すべき没落を迎えた孫左衛門の家から出てきた座敷童がまさに歩いた道なのです。(跡地も観ましたが、あまりに恐れおおくてシャッターを切れず!)
天気のよさにうきうきしていた私たちも、だんだん、無言。

この鳥居周辺のハンパない異界感は忘れがたいです。
ここも、恐れおおくて、通過しました。この先に進むには多分、土地のガイドさん同伴のほうがいい雰囲気。
そういえば、私はあまり自分を入れて写真を撮らないのですが、これは数少ない一枚。
しかし、あまりにあんまりな逆光&亡霊ぶりに撮ってくれた友人も噴いたw それともこれがワタシの持ってうまれた残念オーラなのか!(終)ちなみに顔面は、駅前で食した戦慄のSLラーメンです! ←
こちらは、我々が息を潜めるようにして歩いていったダンノハナ(共同墓地)への道。
見てください。
確かに晴れていたはずなのに、山のほうは霧の世界なのです。

来し方を、振り返ったところ。
ほんの数分の間に、まるで何日ぶんもの距離を隔ててしまったかのよう。
ここは……いったいどこなの…………(茫然)
この旅行で、最も忘れがたい光景がこれです。
この先で観たもののことは、割愛させて頂きます(謎)
ダンノハナときたら、次はいよいよ、
デンデラ野です……!

これは、道中にある佐々木喜善さんの生家(いまも御子孫が住んでらっしゃいます)
橋。

その、欄 干 (瞠目)

デンデラデンデラデンデラデン………!(効果音)
また、この付近でも霧がかって参りました……もはや、特殊効果のセカイ。
いや、言葉にならないほど美しい場所でした。ほんの一時、訪れただけの私たちに様々な表情を見せてくれた自然、そして、戦慄すべき異界の気配は一生忘れられないでしょう。
余韻にひたりつつ車道でタクシーを呼ぶ算段をしていた我々の前に!偶然!路線バスが通りかかるというご都合主義的展開が! いやびっくりしましたよ。ラッキー!
車中でおばあさんが小銭入れをぶちまけてしまい、不肖ワタクシが、初めて乗った異郷のバスの床に這いつくばり小銭を拾って差し上げるというあるある?ハプニングに遭いつつも、 次なる目的地に安価かつスピーディに辿りつくことが出来ました。
では次回、「伝承編」で! 頼むよ、他にネタもねえことだし、もうちっと付き合ってくれよぉぉぉ……!(うざい)
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2014/11/10
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