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珍しく三日連続で大丈夫か? 問題ない。謎の夏休み企画も本日が最終回!
実は、別のところに行く予定だったのですが、案の定、天気の関係で中止になり。。
代わりに、といってはなんですが、全然別の方面へと遠出してきました。
この丘陵地帯は、いったい……右のほうにある白い尖塔は??!
なんだ、これは!
ハイ、というわけで川崎市岡本太郎美術館に初潜入して参りました。
ここは、小田急線向ヶ丘遊園駅、生田緑地という……神奈川ッ子ならば知らぬ者はいないといふ遠足定番ゾーンの真っただ中にあったりします。私も、生田緑地に来たのはマジ相模原在住時代の小学校遠足以来ww 日本民家園とかね、今でも気になる施設も沢山あるのですけど!
そもそも岡本太郎美術館に、なぜ……? とお思いかもしれませんが、太郎さん好きの友人の影響で近年はワタシも本を読んだり絵を見たり、地味~に愛好しておりまして、エエ。
そもそも岡本太郎といったら泣く子も黙る「芸術は爆発だ」な方でありますが、一方で、人類学等にも大変造詣の深い方でありました。
自分も大学じゃ人類学みたいななにかを専攻していた関係で、学生時代、大阪にあります通称みんぱく(国立民族学博物館)にも足を運んだりしたものです。当時はどちらかというと梅棹忠夫先生の存在感の方が大きかったのでありますが、じつは、このみんぱくの敷地のすぐ近くに今もあるのが、コレ!
小心者のダメ人間あるいはDIO様のフォロアーに擬態しつつ熱中症寸前な管理人ですが、とにかく暑いナウ(錯乱)
こんなんじゃ何一つやる気が起きませんよ……ブログ停滞の言い訳じゃないぜ……これは、夏場の日本人に課された宿命なのか、、、ウチのクーラーがうなりをあげるぜ!とか言っている場合ではない……。
そして今日も今日とて、ぬるい流しそうめんのようにドンブラコッコと展覧会ネタ……!
展覧会会場はね、クーラーも効いてて最高ですよ皆の衆! 行くまでが暑いけど☆
「画鬼・暁斎 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル」in 三菱一号美術館
丸の内! 丸の内イエーイ!(気温に煽られての謎テンション) 東京駅から切れ目なく地下道で繋がっているので暑くても行きやすい、まさにザ・都心の美術館にほぼ初潜入! 今回はお友達とも一緒だったのでオシャレな館内でキャッキャウフフですわ……ふははは……!
私は妖怪、妖術師といった画が好きで、近年色々な画集や展覧会を見ているうちに、暁斎さんのお名前も自然と記憶されてきて、という感じ。美術界的にもちょうど展覧会開催の機運が高まる頃合いだったのでしょうか。
むしろ、弟子入りした英国人建築家、ジョサイア・コンドルさんのお名前のほうが前から馴染んでいたかも。
なぜなら東京都内には、コンドルさんが設計した明治の洋風建築がいまもいたるところに現存(あるいは復元)されているからでして、そちらにはこそこそ足を運んでいましてですね。大体名だたる庭園に付属しているのですよね、お屋敷が。
この三菱一号美術館も、戦後の再開発で一度は失われた地所に五年前再建されました。コンドルさん設計の美術館で暁斎さんの美術展とは、なんという粋なはからいかと!
師弟二人の交流の紹介なんかもほんと微笑ましい。
絵筆を握らない日はなかった、9歳で生首を写生、エトセトラ……伝説に事欠かない暁斎様。まさに絵師。その素晴らしい画業を目の当たりに出来た感動は、言うまでもありません。
今回、何となく図録じゃなくて「別冊太陽 河鍋暁斎」を購入したのですけど(値段は似たようなもんだがな…) 素晴らしい内容。我慢していた「月岡芳年」号もやっぱり欲しくなってしまったが、値段…\(^o^)/
それにしても書店員時代から地味に謎だったのですが、別冊太陽の本誌太陽?はどれなんだろうな……
三連休は猛暑と共に。。夏スイッチが入ったにしてもいきなり37度はなかろう……。
わたくしはとりあえず前半は実家に避暑しにいきました。クーラーつけ放題&テレビ見放題なうえにお肉とお寿司をごちそうになりました。一方的に(←)生き返ったヨ……!
さて夏の展覧会シーズンまっさかり! 先週はこちらに行って参りました。
「クレオパトラとエジプトの王妃展」 in 東京国立博物館
これがですね、例によって深く考えず自動的に(オイ)行ったのですが、とても面白かったです。切り口がとても優れていて、長い古代エジプトの歴史を代表する四人の女王&王妃様たちごとに分かりやすくコーナリングされているんですね。
・ハトシェプスト……エジプト史上最強の男装の女性ファラオ。
・ティイ…アメンヘテプ三世の妃。王母。ツタンカーメンの祖母。
・ネフェルティティ……あのアクエンアテン王(アメンヘテプ四世)の王妃。美女!
・クレオパトラ……プトレマイオス王朝そして古代エジプト最後の女王。
クレオパトラももちろん美女カテゴリーですけれども。
古代エジプトでは、王の母になることが最高のランクアップになったようです。
それぞれの人生を読み込んでいくと、その時代ごとの古代エジプトの習俗や移り変わりも分かりやすいですね。エジプト史はね、とにかくスパンが長くてね!
中でもやはり、一番派手というか、ドラマチックなのはクレオパトラでしょうか……
なにせからんでくる男性陣がカエサルにアントニウスにオクタヴィアヌス(のちのアウグストゥス)というこれ以上なかろうという布陣ですからな……。オクタヴィアヌスはどうみてもただの敵ですがね……。
ほぼ同時代に造られたとみられる、カエサリオン(カエサルとクレオパトラの息子)の愛らしい銅像なんてものまで展示されていて、見入ってしまいました。
展示室をいっぱいに使って、古代エジプトの悠久さと巨大さを感じさせてくれたのもとてもよかった。エンディングの趣向なんてほんとシャレてたな~~!! 夏休みにはうってつけの展覧会だと思います。
あと期間中、お隣でやってる例の「生命大躍進展」とのプレゼント付コラボスタンプラリーもやってるよ! 私、クリアファイルゲットしたよ!!(はえーよ)
なんやかんやですっかり忘れかけておりましたが、先週行った展覧会のお話でも。
特別展「生命大躍進 脊椎動物のたどった道」 in 上野の国立科学博物館
低気圧とはぜんぜん別件で、すげー風邪っぽいwwww もはや不調パフォーマンサー(謎)と化してきた感がありますがナンダコレ……。薬も全然効かないし。多分、うっかり扇風機がん回しで寝た木曜日の夜に風邪ひいちゃったのが今日まで悪化したんだと思いますわ……。
もはや不調がデフォだと開き直り、昨日はお出かけしてきました。昼は友人と定例ランチ。そしてその帰りに、気になり過ぎるこちらの展覧会!
ヴァチカン教皇庁図書館展Ⅱ 書物がひらくルネサンス
IN 印刷博物館(凸版ビル内)
前から存在は知っていたものの微妙に行きづらくて(トー〇ン本社の斜め前……w) しかし! この展覧会ばかりは何が何でも足を運ばねばならぬと!
天下のヴァチカン図書館が所蔵する、宝物のごとき写本や活版印刷本の展覧会です……!
「Ⅱ」とありますように、十数年前、こちらの印刷博物館が開館した頃に「Ⅰ」が開催されていたそうな。凸版さんは現在まで、ヴァチカン図書館とデジタルアーカイブやパリンプセスト(重ね書きされた羊皮紙)の復元事業などで提携を結んでいるそうです。
内容はね……もう言わずもがなですよ。時を超えて伝承されてきた叡智の結晶たちを前に、卑小なる自分が何を言えると?(落ち着け) ルター版聖書の初版とかプリニウス博物誌とかボッティチェリの神曲とか……!
しかし個人的に感無量だったのは、天正遣欧少年使節が時の教皇に書き送ったという感謝状と、そこに記された直筆の署名。帰国したあとの彼らの運命を思うと……。
本だけじゃなく、一般ピーポーは立ち入れぬヴァチカン図書館内部のプロジェクション・マッピング・コーナーまで! 分かってる……分かってらっしゃる!!
そして、そんな目が潰れそうなほど絢爛豪華な展覧会もさることながら、その後に続く常設展示も、口をぽかーんとあけてしまうほどの広さと素晴らしさ。ちょっとまて中世の印刷機の実物があるじゃねえかあああ!(しかも印刷部屋まで復元!)
しかし、わたくしもうこの時点で足元がフラフラでしてね……!\(^o^)/
展覧会に興奮しすぎた反動かもしれませんが。一通り回ったつもりですが、ちょっと、常設展も再訪してきちんと見たいですね。体験コーナーとかも面白そうだったけど、気合いれて整理券とらないと無理みたいな人気っぷりでした。
ミュージアムショップも良かったですよ…! かなり抑えましたがね……欲望を。。
図録もこの通りの豪華さですよ、エエ。お値段も若干張りましたが(3,200円)金文字箔押しの表紙からしてう、美しい……! 自宅でも手袋をはめてめくるべきか、と悩むたたずまい。
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