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2026/02/04

お会い出来て嬉しい!

現在六本木の国立新美術館で開催中の「ルーヴル美術館展 -日常を描く 風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」に行ってきました! 先週!(謎のタイムラグ)


  

  フェルメールのこの<<天文学者>>様のポストカードをPCデスクのド真ん前に飾って、幾星霜…… 本物を見に、いつか本気でルーヴル美術館を訪れたいと思っていたわけですが……

  これでウン十万円もの旅費が浮いたかと思うと計り知れない……!(そこ?) 
  いや、ルーヴルはちゃんと行きたいですけど。

 もう一つ、フェルメールの描いた数少ない男性画といえば、<<地理学者>>様。

 

 こちらは忘れもしない、2011年の3月に、渋谷のBUNKAMURAミュージアムでお会いしました。震災後、すっかり電気の消えた町の中をひいひい云いながら向かったものです……心細かったでしょうねえ、あの時は、この絵も。
 四年後の今年三月、<<天文学者>>様も来てくれたのは、とても嬉しいです。

 他にも印象的な絵画がたくさん来ていましたが、全体の印象としては、ザ・目玉!+多くの佳作を引き連れてくるパターンの展覧会かと。
 しかし!その中で私の目をとりわけ奪ったのは、コチラ。



 シャルダン作、<<猿の画家>>!!

 これ、むかしどこかの本で見かけてからインパクト大で、忘れられなかったのですよ。その本物が、まさか来ているとはつゆ知らず。
 きっと、行けば自分のお気に入りがみつかる、そんな展覧会だと思います~~


 さて、げんじつとうひに刀ばかり振り回してないで(ダメダメ)、明日から、ちょいと「そうだ、京都に行こう」して参ります! 去年もこの時期、驚愕の奈良&京都旅行で関西を這いずり回っておったものですが…………平城京横断ウルトラスタンプ&傘ラリーとかな………もうこの時期になると、西に行かずにはいられんのがデフォなのかも……。
 
 敢えて、桜の時期を外すのがポイント(真顔)

 帰ったらまた何か、旅のご報告が出来ればいいな~と!

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2015/03/20 展覧会 Comment(0)

目にも彩なる植物画の精華!

 さあ!始まりました、2015年、きらめく展覧会YEARが!!



 トップバッターとして、先日、渋谷のBUNKAMURA ザ・ミュージアムに久々に行って参りました。てか渋谷よ……ちょっと見ない間に変わり過ぎだよ……。スクランブル交差点の向こうに超光るビルが建っててびっくりしたよ………まあそれはさておき。



  見に行ったのは、コチラ!



 ”キャプテン・クック探検航海と『バンクス花譜集』展”



 


 元より博物画のたぐいに目がない私、もー、告知を見た瞬間から食いつきまくりでしたよ!


 探検航海のあらましが冒頭に紹介されていて、あとは美しい、それはもう美しい花譜がずらりと展示……! 眼福! これほどひたすら眼福な展覧会も珍しいです!!
 1768年、博物学者ジョセフ・バンクスが、キャプテン・クック船長の第一次航海に随行。
 南洋のオーストラリア(当時は”未開拓”の大陸でした)やニュージーランド沿岸で多種多様な植物を採取しました。
 航海に随行していた画家に下絵を描いてもらったものを、のちに豪華な植物図譜として刊行……という流れだったのですが、画家本人が途中で命を落としてしまったり、資金難や様々な難問のために、バンクスの存命中には成されなかったとは、恥ずかしながら今回初めて知りました……



 図譜の完全版が刊行されたのは、じつに200年後の1980年代だったとは!
 営々と積み重ねられた知識や努力の結晶を目の当たりにすることが出来て、感激しました。 



 バンクスというとキュー植物園や大英博物館の権威、というイメージが強かったのですが、若い頃の肖像画は野心と冒険心に満ちたお顔のイケメンですよね。


 イケメンっていやあクック船長も譲れんがのう……!(何
 荒波を超えていく以前に、船内衛生のオニ船長! 壊血病撲滅に奮闘!!と隠しエピソードも男前!(?) ただ、クック様はのちに痛ましい最期を迎えられたから気の毒なんだよねえ………。


 ともあれ、この『バンクス花譜集』は、西洋人の、”新しい世界”への驚きと賛美の見事な結晶として、永久不滅の成果で在り続けることでしょう。



 機会あれば、ぜひ足を運んでいただきたい展覧会ですー。

2015/01/08 展覧会 Comment(0)

ヒカリ輝く未来へ向かって(希望)

 サムイ! 冬がどんどん本気を出してきましたが、皆様冬支度はお済でしょうか。
 私は今日、慌ててババシャツ長袖インナーや暖かそうなルームウェアを買いに走りました。。。


 先日、久々に科博の展覧会へ出かけてきましたのでその御報告でも。



 特別展「ヒカリ展」 http://hikari.exhn.jp/



 



 こちらの展覧会の目玉は、公式HPで偉大なるガリレオ先生が解説してくださってますように、およそ”光”に関するすべてのものが網羅されています。とても面白かったです。大型望遠鏡のモデルとか、展示ものも充実。
 一般的に人気なのは3Dオーロラシアター蛍光する鉱石標本60点コーナーではないかと思います。 滅多に見られるものではありませんしね!



 しかし……しかし!
 個人的に激押ししたいのは、”光”に関する研究を行ってきた理系の名著の初版本がドドーン!と陳列されているコーナー!!




 


 ガリレオ大先生の「星界の報告」が!!!







 ケプラー大先生の御本も!!







 「ミクログラフィア」キター!!!(おちつけ………)


 純正文系脳(?)のくせに妙に理系文化に片思いだけはし続けておる自分には、もう、本当に垂涎の光景でありました……



 たとえ、何が論じられているのかミジンコも分からなくても……(゜∇゜) 


 そうそう、展覧会といえば、今日、毎年恒例になってきた「おとなの日経OFF」の来年の美術界展望号を買ったのですが。



 えっ…………


 2015年、初っ端からかなりやばい………


 ヤバイよ!!

 
 口にするのも畏れ多いほどの、あれやこれが………!
 門外不出じゃないのか!!マジか!!!



 どうなるのか!私の財布!!\(^o^)/ 


 オラ……これから展覧会貯金をしますわ…………(ど ん だ け)

 ちなみに今回の雑誌、付録もかなりいいのでオススメです(若冲さんのクリアフォルダーと美術カレンダーなど!)

2014/12/06 展覧会 Comment(0)

そしてマニエリスムの迷宮へ……( in 板橋)

はー、本読んでるときだけが、精神落ち着くわー。 (色々とダメな発言)

 本日の日中は、古馴染みの友人姉妹との会食で横浜のほうに行きました。
 しかし、我々の枯れきった会合は近頃とみにコンパクト化しています……。
 だいたい、開店時間に合わせて気になる店に入店、ランチ→買い物(主にデパ地下)→茶飲み話(正味1時間ほど)→解散ッ!(早ェエエ)

 つうわけで、昼の2時台には再び一人になっていましたんでw そのまま気になっていた某所にまで延々、地下鉄で移動しました。

 それは都営三田線の終点駅・西高島平駅近隣に存在する板橋区立美術館……ッ!

 私が住んでるのもITABASHIなら、使っている路線も三田線っつうことで、近いですし、前から気になっていたのですが。

 いま開かれている展覧会が趣味ど真ん中でしたのでついにきっかけがやってきた感じです。


 「種村季弘の眼 迷宮の美術家たち」展

 

   よりによって、ITABASHIで、何故?! 
 と思っていたら、まさに池袋や板橋にゆかりある御方でいらっしゃったのですね……!
   なんとラッキーな!

 先生の御本は、その多彩なる守備範囲と深遠なる世界論に惹かれてやまず、長年愛読させていただいております。同じ系統(?)では澁澤龍彦さんの本にもお世話になってきましたが、ワタシの本棚に於ける比率的には種村本のほうが多いです……^^;  なんででしょうね? 


 公園内の美術館には、謎めいた絵や展示物がずらりと並べられていて、浅学の私は眼を見張るばかり。
 正直なんといっていいのかわかりませんが、なんだかすごかったです!
 幻想絵画、シュールレアリズム、魔術、ナンセンス……etc. もはや種村ワールドが随所で炸裂!

 澁澤さんが種村さんにあてた直筆の手紙(!)なども展示されていて、思わず「うおおお……!」と見入ってしまいましたヨ!


 困ったのは、種村先生の著作物および装丁本がズラリと陳列されましたる壁面。
 ああっ、アレも読んでない、これも知らん! と違う意味で奮起させられました。
 密林やら日本の古本屋やらで、またしても古書を漁るパターンに………


 ……こういうことにハマっているかぎり、老後も退屈だけはしなそうです、ワタシ\(^o^)/

2014/09/27 展覧会 Comment(0)

びっくり世界名画の殿堂!

 おのおのがた、八月も終わりですぞ! 言われるまでもないでしょうが!
 つまりもう今年なんかオワタも同然です!(極論

 本当は、しみったれた八月回顧録でもしたためようかと思ったのですが……
 原稿と夏バテ・夏バテ・インターフォン戦記と原ry……あとは通勤ぐらいしか明確な記憶がなく……やめます……。。(遠い目) 
 夏の終りぐらい、華やかに行こうぜ……!
 というわけで行ったけれどご報告し忘れていた展覧会の話でも♪


 舞台は、最近なんだか妙によく行く六本木……!

 「オルセー美術館展 印象派の誕生~描くことの自由~」 IN 国立新美術館





 正直、近代絵画には別段明るくない私ですが、これは行って良かった! 
 質、量、構成の三拍子そろって、まさに圧巻!!

 上の、マネの絵がフューチャーされたポスターぐらいしか事前情報なかったのですが、行ってびっくり。

 ミレーの『晩鐘』が!!
 
 モロー様の『イアソン』が!!
 (私が死ぬほど好きな某ハリーハウゼン映画の元ネタですよw)

 シスレーやセザンヌの名画もゴロゴロ……!

 いや、マジ、ミレーの『晩鐘』には驚いたよ!(二回目)

 老婆心ながらむしろ今パリのオルセーには何の絵が?!と心配になってくるほど……^^;
 改装中なのかもしれませんけど。
 とにかく機会あらばぜひ、とオススメしたい展覧会でした。

 芸術ネタついでにいえば。
 
 いま澁谷、いや渋谷にはアルチンボルド様の絵とかも来てるんですよねえ、少々…。
 行くべきか、どうしようか。
 9月、体力と気力が残っていれば行こうかと。

 それから今月の「芸術新潮」はみんな、買うといいよ! ヒエロニムス・ボス様の大特集だよ、めったにないよ!! 1500円だからこの雑誌にしては安いよ! ←  
 つうかそこにとんでもない記述が……。
 来たる2016年はボス様の没後500年だそうです……!
 オランダ?で色んなプロジェクトが進行中……だ……と! オランダ行きてえ……!

 しかし、私が好き過ぎてどうにかなりそうな代表作『快楽の園』はプラド美術館にあるんですよね? その場合どうすればいいのか。そうかスペインとオランダをハシゴすりゃあいいのかー(棒

 orz……。
 あ、でも海外はアレでも秋ぐらいに国内旅行はしたいと思っています……よ!(希望)

2014/08/31 展覧会 Comment(0)

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プロフィール
 
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ゆきを
性別:
女性
職業:
営業事務員
趣味:
本屋街放浪
自己紹介:
 年にせいぜい一回か二回、自作小説を投稿するために年中無休で四苦八苦(・∀・) 某賞で3回続けて最終選考落選したり諸々落ちたけれど、わたしは比較的げんきです。

 映画や世界史、展覧会鑑賞、庭園巡りが好きです。 

 好きな作家はゼラズニイ、ライバー、ヴォークト、トールキン、マキャモン、レズニック、メルヴィル、皆川博子様などなどなど……

 音楽、ロック系洋楽好きです。
 30 Seconds To Mars, MUSE, New order, Nightwish, LINKIN PARKなどなど。ゲームや映画サントラも聴きまくります。 
 
 
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