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日々ねんどろたぬきのショット画像ばかり拡大して見ていたら← 気が付けば二月ww 寒いwww
そんな恒例のアホな導入からなんですが、先日発表のあったニュースにはしんみりしましたね。
あの少女小説の老舗、コバルトさんの雑誌がついにwebマガジン化するという……!
B5版時代からいまの判型に代わっても、ときたま買ってパラパラ見ていた身としてはショック……!orz
誌面から洩れ出ずる、とおいせかいの キラキラしたひかりが すきだったの(急にポエム
誰も知らないし知らないほうがいいことを申し上げますと、かつてはいたいけな文学少女()であったワタシの初投稿先も当然コバルトだったわけでして……エエ……。
ナニをいつ送ったのかとかはあえて言わないでおきますが、やっぱり当時は少女小説読みで自分も書きたいな、と思ったらまずコバルトしか窓口が無かったとですよ。
少女レーベルも数種類でしたし。あの頃はノベル大賞の応募数毎回数千単位だったよなァ……
そうこうしているうちにスーパーファンタジー文庫というエクセレントなものが出来てだな……(古……)
ファンタジーロマン大賞という、のちにロマン大賞に進化する前身?の長編賞が出来まして、ヤッター!これでヘンな話を書いても応募できる!と狂喜乱舞したもんですじゃ……
……この頃からすでに少女小説のきらきらしたせかいに自分は向いてない…(ゲンドウポーズ……)と悟っていたわけなんでしょうかね……アハハ……(白目)
しかしながらスーパーファンタジー文庫は無くなったのかフェイドしたのか忘れましたがスーパーダッシュという少年ラノベ向けに特化してしまいました。あのきつい緑色の背表紙のレーベルが放っていた妖しい雰囲気も無くなってしまいましたのう……
閑話休題、とにかく世間様のweb化の波のすさまじさに未だガラパゴス諸島一丁目在住の市民と致しましてはガクブルでございます……!
思えば小説だけではなく音楽も映像もweb,ダウンロード、はてはストリーミング祭りでして業界全体が大きく変わっていくのは避けられない潮目になっています。大型CD屋が軒並み倒れていった音楽業界の後を出版界が追っていくのだとしたら、数年後はもっと……紙は減っているでしょうね……orz
ただし音楽業界もここにきて揺り返しといいますか、旗艦店舗が復活したりアナログ盤が流行ったり興味深い現象も起きていますし、まったく全てがデジタルの勝利に終わっているわけでもありません。
いやしかし、投稿もweb連載ねえ……。
いわゆる「なろう」形式が出来ないと見向きもされないとなると、自分はかなり行き詰ることになりそうです……やったとしても紙で推敲まで完了した作品を順次アップとかそういう方式になるでしょう。
リアルタイム連載って、経験がないわけじゃないんですよね。
中学生高校生大学生(長…)の頃はノートにプロットも立てずに好きなように書きなぐっていましたし、つまりああいうドライブ感覚ってことなんだろうな……。なんだろう、若さの成せる必殺技?(それはそれで身もフタもねえ!)
まあそんな若気の至りなど失って久しい身でございますので、とりあえずいつも通り自分が納得するものを書き、それから色々考えていくしかなさそうですわ……
嗚呼、こんな不慣れな時代になる前にどこかに引っかかっておれば………いやなんでもないorz
COMMENT
梓さん
あけましておめでとうございます!
新年もあっという間に二月ですが、本年も拙ブログをよろしくお願い申し上げます!
コバルトwebマガジン化はいいことももちろん多いと思うのですが、長年あったものが無くなって(変わって)しまうのはどんなことも不安になってしまいますね。
そもそも「作品を送ると作家になれるという夢のシステムがあるらしい」ということを最初に教えてくれたのもコバルト様でしたし、夢と同じぐらい険しさも感じさせてくれたのもこの雑誌が最初で……;;
まあ形は変わっても賞は盛り上がっていくと思いますので、見守って行きたいですね。
いまの若い方にはこちらのほうがとっつきやすいでしょうし……
投稿初期から以後、自分はどちらかというと電撃やCノベに軸足を移して延々落選生活に入ったクチですが(←)、梓さんはCノベが初投稿のご予定だったのですね! 脱稿までされていたのに残念でしたね。あれも本当に急に休止してしまいまして……
投稿難民……。自分もCノベには思い入れがありましたので、未だに複雑な心境ですね。時代の流れが早すぎて……
おおお、ラノベ文芸賞は私もまったく似たような状況で一次落ちしました!(汗)
ライトミステリーの隆盛に加え、最近は「異世界」「ファンタジー」の定義そのものが激変しているのを感じています……
この問題は改めてまた考えていかなきゃなあ、と。
リアルタイム連載はやはり若いパワーの成せる技なのか、と梓さんの体験談、興味深く拝見しました。
書き上げてからのタイプでも、とにかく筆が早くないと回せないでしょうねえ。
一年に一作がやっとという現在の状態ではとてもとても新作をwebに回すというのは……
でもやはり破綻なくそれなりに整ったものを上げるには梓さんがなさっているように完成品を順次更新型というのが正しいと思いました。ヒット数とかも考慮しなければならない世界なのですねえ……勉強になります……
それから同田貫ねんどろに大騒ぎしてしまい大変恐縮です……恐縮です。。
並み居る人気メンバーの中でたぬきが唐突に抜擢されたのは奇跡だと思っています……(震え声)
梓さんも審神者でいらっしゃったとはは嬉しいではないですかー!v
前田くんはうちでも短刀一軍メンバーですよ! 粟田口はもうまとめてセットで出して欲しい勢いですね。短刀だと自分は今剣ちゃんから目が離せないですねえ……ねんどろなんか出た日には狂喜しますよ……!
このペースで全員何か出てくれるよう、私としてもお布施に励みます、エエ! ←
今年も気ままスローペース更新になりがちですが、また遊びにきてくだされば幸いです。
それでは、ありがとうございました~~^^
ゆきをより。
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今更ですがあけましておめでとうございます
ゆきをさん
節分も迎えたのに何言ってんだという感じもしますが、あけましておめでとうございます…。梓です。今更のご挨拶となってすみません。ブログの方はちょこちょこ拝読させていただいていたのですが、毎年の年賀状のごとく書こう書こうと思いつつ今頃になりました。遅くなりましたが、本年もよろしくお願い致します。
雑誌コバルトのwebマガジン化は本当に寝耳に水ですよね。アナログ媒体のものがデジタル化する波は昨今殊に盛んですが、ついにここまで……という感が強いです。小説家志望という夢を抱いてから長いのですが、恥ずかしながら投稿生活はまだそこまで長くないので、コバルトさんにもいつかお世話になろうかな……とぼんやり考えていたらいつのまにかのデジタル化です。ゆきをさんはコバルトが初投稿先だったんですね。感慨もひとしおかと存じ上げます。かくいう私もラノベ初投稿先と目していたc・novelsさんが投稿作品が脱稿した頃には募集を終了していていきなり投稿難民になった思い出があります。泣く泣くラノベ文芸賞に出しましたが、明らかにライトミステリを求めている賞なのに異世界ファンタジーの私の投稿作品が入選するはずもなく、一次落ちしたのがラノベ投稿歴の最初の思い出です……。レーベルの色とか考慮することを知らなかった、若かりし頃の思い出となっております。そこまで時間は経っていないのですが、もはやセピア色の思い出ですね……。
リアルタイム連載って難しいですよね。私も投稿に行き詰まったとき用に二次創作サイトを運営しているのですが、周りの若い管理人さんのようにリアルタイム連載はできず、しかしヒット数は欲しいので、最後まで書ききったものを一定間隔で順次アップする姑息な手段をとっています。年甲斐もないことをしている自覚はあるのですが、やはりヒット数はモチベーションになるので……。リアルタイム連載、本当に若くてプロットは投げ捨てるものだった人生のある時期にしかできませんよね。読み手もそうですが書き手も若年化してる今日このごろ、リアルタイム連載の形式が1番歓迎されるのは当然のことなのかもしれませんね。
最後になりましたが、胴田貫ねんどろいど、予約おめでとうございます。とうらぶは私もたまにやっているのですが、1番頼りにしている前田藤四郎のねんどろい化は正直期待がもてず(笑)短刀で恐らく1番人気の薬研がやっとねんどろいど化したばかりですから、あまり前のめりにならず、待っているようないなような心境でしかし待ってます。サービス心旺盛なあの公式ならやってくれるかもしれないという一抹の希望が捨て切れません(笑)
冗長になってしまい、申し訳ありません。暦の上では春を迎えましたが、まだまだ雪解けも遠い今日このごろ、どうかご自愛ください。またお邪魔させていただければと思います。
梓
梓 2016/02/06 17:28 EDIT RES