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もはや健康ネタの方が豊富すぎて困る今日この頃、あれやこれやでグダグダな週末をようやく超えて一息……つく間もありゃしない! トンネルを抜けたら、そこは月末でした……。。
とりあえず、バリウムワンダーランドのあとで食らった再検査のお知らせ。さすがにビビリましたよ……。そりゃストレスの塊がかろうじて服を着て歩いているような毎日ですけど???!! で昨日、内視鏡検査ってやつを初めてやったんですよエエ……。どっちがマシかこれでわかる☆と思っていたんですがねぇ。
結論。どっちもどっち!!!
まあ、終わったあとに関しては内視鏡のほうがダンゼン楽でしたがね……うーむ。
あとウチの会社指定の病院、結構古めかしいせいかもしれませんが機材がなんか古いように見えたのもまた緊張感を煽られたというかなんというか……。まあとりあえず胃は大丈夫だったので良かったです。
<この前観た映画> (※唐突な場面転換)
「キング・アーサー」
どのキングアーサーだよと言いたくなった貴方はお仲間ですね?(何) 今回のはガイ・リッチー版ですもちろん! もうのっけから、古代のロンディウムで謎の東洋人がカンフー道場を開いているような世界観ですからマトモじゃありません(褒め言葉)
他にも、わざとか? と思うようなペレンノール野の合戦風敵襲シーンに、一人ヘルム峡谷状態なアーサー無双と、自宅で観ていたら腹を抱えて笑いそうな場面も多々あるのですが、例によってガイリッチー印のカット割りや場面転換の妙につられてこれがすべて「スタイリッシュ……」の名のもとに、アクション映画として統合されてしまうのですから見事なものです。
前作「コードネームU.N.C.L.E」の時はさらに画面まで割って同時進行させてましたからねw(元ネタとなったテレビシリーズへのオマージュかも知れませんが) 関係ないですがワタシなぜか米国スパイvsソ連スパイというただそれだけの萌えゆえに「コードネーム…」の円盤持ってます。ついでに云えば「シャーロック・ホームズ」も持ってます。
まさか、リッチーが好きなのかしら?(困惑)
ところで本作、邦題はもともと「キング・アーサー 聖剣無双」となるはずが直前になって四字熟語(?)だけ外された模様。現代が”King Arthur:Legend of the Sword"なので実に忠実といえば忠実な邦題になったのに。少なくともどこぞのバトルロイヤルよりは
というのもこの映画、アーサーがスラムのガキから王になるとかいう原作(一般的な)とは1ミクロンも関係なさそうな設定にしておきながら、聖剣エクスカリバーについてはやたら力を籠めて描写しているからです。アーサーはこいつを抜くんですが中々使いこなせない。その、剣にかけられた謎とアーサーの生い立ち、葛藤が絡み合い、ぶつかりあい、ある局面において一気呵成に覚醒するシーンは燃えました。これは久々に、良いファンタジー映画でした!
ちなみに。
ついうっかり出来心を装って買ってしまったパンフの表・裏表紙を開いた状態なんですが、なかなかカッコいいと思いますよええ。ジュード・ロウ悪役楽しそうだったなw
暑いのか寒いのかはっきりして! ……と思ったら暑い! そんなむさくるしい6月ですが皆さんお元気ですか。私は普通です。可もなく不可もなく。どちらかというと不可が多いなんて気のせい、気のせい。。普通が尊い…。。
<最近見た映画>
・「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」
原題は「vol.2」だったみたいで。むしろそのほうがのちのちシリーズ化しやすかったんじゃないの? 邦題はよくわかりませんな……言いたいことはなんとなくわかるけど。
面白かったんですがすまん、前作の記憶がほとんどなくて…… ←
見直してからいけば良かったです。ヨンドゥゥ!! 実質ヨンドゥ物語なのに最初「ああ、そういやなんかいたなこの青い人……」ぐらいの反応しか出来なかったじゃないか……ッ
おまけに「スタートレック ビヨンド」の記憶と脳内が混線しまくってしまい何が何やら。アレ?今回スポック出てこねえな??なんて思ったなんて言え……あれですよ、宇宙船が不時着→大破のシーンがよく似ていたせいですよ……頼むよ( お前が、な…)
カート・ラッセルだ、わあ!! と思いましたが結構やられ役でしたね。あんまり詳しくは言わないでおきますが。ちなみに若干古い映画ですがカート主演のSF映画「ソルジャー」は間違いなく”ゆきを、心の100本”の中に入る傑作です。ハイ。
本シリーズも、マーベルが現在絶賛展開中のいわゆる”マーベル・シネマティック・ユニバース”にもうすぐ合流するそうなんですが、このユルい(?)世界観とあっちがどう噛み合うのか結構謎ですね。アイアン社長にいじられること必至だし。キャプテン・アメリカとかドシリアス展開じゃないですか? 個人的には別に合流しなくてもこのままガーディアンズ…だけでもいいぐらいなのでw まあ今回の話で主人公的にも一区切りはついていますけどね。クリス・プラット大好き!
・「ドクター・ストレンジ」(再見)
あかん。。やっぱりエンシェント・ワンに魅入られすぎて困りますわ!!
本シリーズも、マーベルの魔術担当として次回作あたりから合流するみたいなんですがガーディアン……同様に単体で魔術合戦を深めていってくれてもいいぐらいの勢いです。やっぱ自分が厨二ファンタジー脳のせいか、マーベルの中じゃこれの雰囲気が一番好きですね。エエv
あと、今回日本語吹き替え版で観ましたが素晴らしいキャストです。主役も脇役もぴったりです。なんでしょうね、日本語吹き替え版ってものすごくずさんなキャスティングの時と完璧な時と差が激し過ぎます。今回のは完璧。特にモンドが承太郎ゆえに、「時を操るのは危険だ」なんてセリフをあの声で言われるとスタンドを発動する人にしか見えません。いやむしろ発動してたかもしれないッ ( アストラル体です)
土日って、カイシャでの苦行を忘れるためにあったんだね(白目)
そろそろ色んな意味で追いつめられてきましたが、正念場です。わたしはなんとかまだ元気です\(^o^)/
そして今日は「BLAME!」の映像化、劇場版の公開日ということで速攻観て参りました。
誰が想像しただろうか、この漫画が20年(!)を経てアニメ化されるだなんて……!
コミックと画集を後生大事に持ち歩いてて良かった(泣) ちなみに新装版は物理的な収納場所がまだ無いので買えていないんですが……orz
BLAME!、アバラ、バイオメガ……と弐瓶さんの漫画をずっと追いかけてきた身には感無量です。
正直に告白しますと「シドニアの騎士」が先にアニメ化され流行り出したときはモヤったほどです\(^o^)/ BLAMEは?! ワタシのBLAMEは?!!と!
だがあのヒットのお蔭で今作がある! ありがとうK談社!!!
ついでに関連書籍をぼんぼん出してくれるっぽいH川書房も!! まだ買ってないけど
ナゾ空間をひたすらうろつきまわる無力な人間と意志の疎通が極めて困難な敵……という設定がしぬほど好きなんですよね……
例の「ストーカー」とか。
……待って。
繋げるとBLAME・ストーカーじゃないかw
よし、今度から、「私が好きなのはブラム・ストーカーです」、と言いますわ(真顔)
そんな虚言はさておき映画の中身ですが、BLAME!のエッセンスをよくもまああんな手際よくまとめたなあ、という見事な出来だったと思います。シボ素敵~~ サナカンもカッコよい~~!
原作者の弐瓶さんもかなり積極的に製作指揮に当たったようで、その様子はいま注文中の設定資料集が届いたら明らかになると思います。珪素生物の皆さんは続編でお出ましですよね?!!(迫真)
ちょっと、予想より主人公・霧亥が不器用キャラっぽかったですがw
音楽&音響もカッコ良かったです。日本のSFアニメはすげーな!
なぜか二週間限定公開らしいのですが、分かりやすい&カッコ良すぎる内容ですので興味のある方はゼヒ!!
先日ストレスが溜まり過ぎて「レゴバットマン ザ・ムービー」(字幕版)を観て参りました。あんまり意識していなかったのですが、キングコング狙いで買った映画HIHOにおいて柳下さんが褒めてたもので……(カオス)
いやはやこの映画、オープニングの数分を観るだけでも元が取れるwww バットマンのモノローグが超絶秀逸すぎて腹が痛いwwww
もちろん最後までとっても面白かったですよ。レゴ??と思ってましたが途中からレゴであることを忘れるレベルのハイクオリティアクションシーン! 「ジャスティスの誕生」の時よりバットモービルもかっこいい(真顔)
そして何よりバットマン……あんた……。
くたばれアイ〇ンマンとかスーパー〇ンはゴミとか、聴いてるコッチが真顔になりそうなことを連呼するバットマン……そうかと思えばジャスティス・リーグ(DCレーベル会みたいなもん)の打ち上げからもハブられているバットマン……スー〇ーマンをディスってるのでお互い様だけど……
本編より赤裸々なバットマン。アルフレッドの前でマスクをしたまま床ローリングするバットマン。なんだこのアニメは!
いやに感傷的なジョーカーとニア〇モばりの関係性を築いたりもするし…誰得なの……(※これ「ジャンル:子供向け」だからな一応。多分。)
他にも配給正気なのか?wと思うぐらいの渾身ギャグや工夫がいっぱい、詳しくはとても言いきれませんが往年のモンスターもいっぱい出演の怪作と言ってよいかと!
あまり興収がよくなさそうなので(勿体ない…)見に行くのなら早めが良いでしょう。。
ちなみに、自分はマーベルの華やかさよりDCの地味さが馴染みます。バットマンの陰険さやゴッサムシティの陰湿さが好きです。頑張ってくれ!
そういえば、四月といえば投稿者にとっては電撃祭りの季節……。。
自分もここ数年、止せばいいのにせっせと撃沈挑戦してきましたが今年は見送りです。今年はっていうと来年は出すみたいな響きですがそのあたりは全く未定です。
今書いているファンタジー的な何かはいきなり章立てが狂ったりしつつもちまちま進んでいます。ポメラとPCを行ったり来たり。漫才にならないよう、ならないようにと強く念じながら書いているのですがどうしてもヘンな方向に行きたがるこの性癖よ……。
まだまだ先は長いので頑張ります。ほどほどに!
あっという間に四月ですね!(白目)
いろんな意味でぱっとしない春でございますがようやく明日辺りから東京も晴れてくるようです。
そんな中、自分がやっていたことといえばカイシャのことで悩んだりストレスフルになるあまり映画ばっかり見ていたり……まあいつもの通りです……\(^o^)/
ただ、昨年までは季節の変わり目にはひたすら具合が悪くなるだけだったのに今年は平穏に過ごせています。なんのお蔭って、もう鍼灸院のおかげです。偏頭痛ナシの生活ってほんと素晴らしい。
内科に行ってもなあ…。。というようなナゾの不調等に悩まされている方はぜひ信頼できそうなところに行って試してもらいたいです。エエ。
で、そんなこんなで先ごろ「シン・ゴジラ」Blu-ray特別版をようやく全部観終わりました。
未公開シーンや未使用ニュース映像等だけでもものすごいボリュームだったわけですが、何が感動したってやっぱり撮影秘話や秘蔵映像ですよねぇ。
「ごめんなさい」「まずは君が落ち着け」等、もはやコレなしにはシン・ゴジラとは云えんでしょう?(有識者談)……な名場面がアドリブだったとは! とあるシーンを何十回もトライさせられている尾頭さんとか^^; 役者さんも監督も、ねばりが本当に凄すぎる。
あとは激昂する大河内総理とか;; ……ああああああッ……!って感じです。。
総じて、公開時には「人間ドラマがない」「被害者の映像があまりない」とか批判も受けていた本作ですが、未公開シーンにはまさに心を揺さぶるようなシーンや災害シーンが多く見受けられます。監督の構想にあり実際に撮影までされていながら、完成形では削られている……だからこそあの緊迫感ある本編が生まれたのかと驚嘆しきり。
こういう作り方、表現法はまさに日本映画の鑑だと思う所以です。
また上記の、非常に印象的なセリフが即興が現場の撮影で生まれたというのも偶然ではないのだと思います。深く長い準備期間があったからこそ絶妙なタイミングで生まれた名シーンなのでしょう。
こういうことは創作に携わったことのある人なら共感出来るのではないでしょうか。いわゆるプロットから外れるような出来事やキャラクターの言動が生まれる瞬間です。そういう瞬間こそが物語に活力を与え、前に推進させるような気が致します。
発生可能上映のダイジェスト版や各地プレミアの様子なんかも嬉しかったですね。予告編も膨大すぎて正直違いが分からないほどw
素材もめいっぱい詰め込んでくれて、感謝しかありません……!
ただ特撮関係のメイキングは、例のでかいアートブックが出たせいでしょうか、説明は最小限で映像で流れるように見せていく感じでした(内容は濃厚ですが)
こ、これは……あっちを読んでるの前提の副教材のようだ……
買って読め、と?!(言ってない)
当然ながら日本語字幕もついてますので、さらに内容理解が深まって良かったです。
まさに、新時代の名作にふさわしき最高にして最良のソフト化、ありがとうっっ……!
……とにもかくにも情報量が凄すぎるので、特典ディスクも本編同様リピートしてしまいそうだ~~\(^o^)/
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