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「ホビット 第二部 竜に奪われた王国(原題:スマウグの荒らし場)」観てきました!
詳細はまた後日にでもがっつり!語りたいところですが、なんかもう、かなり………弱り切っていた魂が回復した感じです……。
いま、この映画を観れたタイミングに感謝しますよ、ほんと……。ビバ・現実逃避! 今日は2Dで鑑賞しましたが、次回(笑)は3Dで観るつもりです~~。
私にとって、中つ国ほどに憧れる、完璧なファンタジー世界はほかにありません。この映画の凄いところは、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズによって全世界に再発見されたニュージーランドの雄大無比な風景を、借景のようにめいいっぱい利用し、リアルな異世界風景を現出しているところだと思います。本当に2時間40分があっという間すぎてびっくり。終わった後は、全身で温泉につかったかのような、夢見心地&興奮、でしたとも……!(結局温泉かい
そういや中つ国には温泉はあるんでしょうか……火山帯もあるのだからモルドール温泉とかあってもおかしくはない……w(暗黒)
しかし今回はほんとに「つづく!」って感じの終わり方でしたな。 また一年……待つのか……!しかし待ちます、いくらでも待ちますとも!!
お蔭様でなんとか心機一転に成功し、自分のためにも良かったです。明日からは心理的リハビリ用(汗)に改稿をやったり、長崎から帰ってきた妹に会って話を聞いたりして、ゆっくり過ごします~~。
東京でこんなに雪が降るのは16年ぶりだとのことですが、私には16年前のパニックすらも昨日のことのように思い出せます………(遠い目)
ま、雪が降ろうがめっちゃ快晴だろうがヒキコモリなので大差ないんですがね……
本を読んだり、本を買ったり、ナディアを見たり外はアレでも平和に過ごせました……土曜日で本当に良かった。でも世の中、カレンダー通りじゃないご職業もたくさんありますし。皆様、大丈夫だったでしょうか……。
アニメ以外でも、最近私が地味にハマっているものがあります。
それは海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」(七王国戦記)……!
ほぼ一年前にBOXを買って、それをなぜか今頃見ています………私は映像も本もとりあえず気になったものは買ってしまうのですが、すぐに見たり読んだりするとは限りません(ズボラ……)
この作品はジョージ・R・R・マーティン原作の超ファンタジー巨編「氷と炎の歌」の正統なるドラマ化なのですが、まー、いつもながら、海外ドラマはある意味映画を凌駕するスケールですわ! そして暗黒とエロが小気味よいぐらい満載~\(^o^)/
ジョージ・R・R・マーティンはもはや”アメリカのトールキン”と呼ばれている御方。個人的にも崇拝レベルの作家さんです。どちらかというと初期作品のほうが親しんでいたかな~。「フィーヴァードリーム」(大傑作吸血鬼モノ!)や「タフの箱舟」(痛快商人SF)あたり……
さて、第一部にはボロミアことショーン・ビーンが出ていますっっ! 本当はこういうドラマは吹き替え版で観たいんですが、ご本人のお声が好きなもので、一回目の視聴はとりあえず字幕で頑張っております。ちなみに本日の題名である”冬来たる”はビーン様演じるエダート・スタークの家訓。
なにかもう、世界観が緻密&壮絶展開すぎてこれを見た後はげっそり体力を搾り取られる感じですよ……一日二話が限界w 日本の大河ドラマでこのレベルをやったら視聴者からクレームが来そうだー\(^o^)/(とくに昨今はw) けれど戦記ドラマなんてのはこれぐらい”ヨゴレ”てたほうが全然面白い。それでいて画面作りは美麗の極みですからね~!
キャラクターとしては、とにかく口と頭の回るお金持ちティリオンと、根性のドラゴン女王デナーリスが好きですねv 闇の守り人なジョン・スノウもイイ。しかしこのドラマは海外ドラマの宿命とでも言いましょうか、お気に入りも運命によってあっさりご臨終なさるので予断をまったく許しません……この三人は看板級のキャラだから作者の魔手を逞しく逃れてくれると……信じたい……。。
そもそも、私はこの原作も発売当初ハードカバーで買ったんですよ……第二部ぐらいまで……
でも、読めてない(泣…) 積読しているうちに文庫化になるわ、改訂訳版が出し直されるわ、揚句のはてになんと映像化されてしまうわで。原作はまだ未完で、全七部作になるだろうと言われています。映像化はアメリカではすでに第三部まで進んでいるようです。
人気小説の映像化というとファンから物言いがついたりするものですが、このドラマはなんと作者御本人が脚本を書いたりキャスティングにも関わっているため、高いクオリティを見事に実現しているとのこと。
この先のストーリー展開をチラ見するに、前半は七王国同士の熾烈な権力争いが過熱し、後半に行くにしたがっていよいよファンタジー色が強くなる模様。頼みます、全部買いますから、全部映像化してください☆ (本ももちろん読みたいけど、時間が……orz)
せっかくの三連休。。ちょろっと出かけつつめまいと謎の鼻炎で調子も上がらず、あげく、最終日は引きこもったにも関わらず完全風邪モードで終了しました\(^o^)/
そんな中、締めくくりにに観た映画が「第9地区」というカオス。
映画好きな友人界隈からもこぞって勧められていたにも関わらず、今までなぜか見逃していた話題作。それにしても私の友人らの趣味はマジ外れがない……!(胸熱
突如、南アのヨハネスブルク上空に現れ、浮かんだまま静止した巨大なUFO。
しかし、乗っていたのは難民状態のエビ型(?)宇宙人たちで、人類は彼らとの共存を余儀なくされる。けれど、それは共存とは名ばかりの、人間によるエイリアンへの抑圧であった…… 以後二十年、エイリアン難民たちが隔離されたスラム街「第9地区」はギャングと当局とエイリアン入り混じるスラム街と化し、社会問題化を極めていく………
主人公はそのエイリアンたちの強制移住計画の責任者となった青年。
軽薄かつ傲慢、それでいて果てしなく小市民であった彼に、やがてトンデモナイ運命の転換が訪れる……!(発狂寸前!)
全編、ドキュメンタリータッチで撮られた迫真の映像が何より圧倒的なリアリティーを生み出しています。いや、笑っちゃいけないと思いつつところどころ吹き出してしまったワタシも相当性格が歪んでいるのかと案じていたところ、メイキングで製作にかかわるピーター・ジャクソン(イケメンtype…)が「これは一種のコメディでもある」と真顔で断言していたので無罪放免っ! ←
何と言っても主人公の、良くも悪くも小物というか、等身大ぶりがたまらないですよ。
フツウ、こういう話って60分過ぎたあたりから「エイリアンとの友情」とかコツコツ深めていくでしょ……でもかなり最後まで、利己的かつ小物っぷりをいかんなく発揮! いっそすがすがしいよ……こいつホントに最後までこのまま行くのかwと違う意味ではらはらしましたよ……こいつよりエイリアンの相棒が心根が清らかだったよな……。
地区内で幅を利かせていたギャングのボスもカオスでしたね。なんでそんなに食べたいのですかww
見た後の感じは、何となくゾンビ映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」に近いですかね? 都市の上空に巨大宇宙船が影を広げている、という図は、アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」あたりを思い出しました。まさに「SFとは絵なり!」で非常に良かったですね~~
にしても最近、完全に偶然ながらやたら「第九」ナントカ……って映画を見てるようなw 他にもあるかな……(敢えて探すな……)
お前さん、実家にはいつ帰るんだい……(゚∇゚)? マンションの近隣も、しんしんと静かになってきました………嗚呼、年末。
<今日見た映画>
「センチュリオン」(2010年・英)
古代ローマ、ブリテン島の北方攻略に於いて忽然と消えたと言われる「第九軍団」の謎と、抵抗する先住部族ピクト人との死闘を描いた重厚な作品。なぜか、公開当時は「300」と比較されていたらしいですが、どこも似てねえ………。時代も地域もコンセプトも全ッ然違うし全員パンツ一丁で突撃ィィ!とかでもないし………(真顔) 確かにレオニダスというキャラは出てたけど、まさか…そこ………(゚∇゚)?
どちらかというと、同じく第九軍団の謎を扱った、ずばり映画「第九軍団のワシ」と同じ系列かと。あちらはローズマリー・サトクリフの名高い原作ものです(結構改変はされてた)
センチュリオンとは、”百人隊長”の意味。カッコいいよな……なんか。かのエロ大河グランドドラマ「ROME」の主人公ヴォレヌス隊長もセンチュリオンだったしな……!
千人じゃダメなんだな、きっと。百人って、部下たちの顔が見えそうな所がいいのだ……
「ご職業は?」
「百人隊長(センチュリオン)です」とか言ってみてえ……いや嘘です…畏れ多いです……
こっちの隊長クイントゥスを演じるのはマイケル・ファスベンダー。
「X-MEN:ファーストジェネレーション」では若き日のマグニートーを、「プロメテウス」ではアンドロイドのデヴィッドをストイックに演じてましたね。肉体派でありながら繊細な表情も見せてくれるし、セクスィーでカッコいいです……!
まあ、本作ではのっけから半裸で雪原を大疾走など、散々な目に遭われてますが……
ピクト人の反撃に業を煮やしたローマ本国からの命令を受け、第九軍団が出撃します。その先で命からがらピクト人から逃げていたファスベンダー隊長(違)と合流し、共に進軍を開始。しかし、ピクト人の襲撃と裏切りによって軍団は壊滅、将軍は囚われてしまいます。
生き残ったわずかな兵を率いて、クイントゥスは将軍救出に向かうのですが……。このローマ人の将軍も、人望の厚い魅力的なキャラ。下級兵士たちからも慕われていました。
「戦場で、兵士たちは神の名でなく、将軍の名を叫ぶ」
くおぉぉ! これぞ漢(おとこ)の世界……! イイネ! ←
バトル、蛮族、ローマ、漢(おとこ)、異貌の女戦士、さらになんとロマンス!まで、いろいろ盛り込まれていますが90分少々の尺。ラストは絶望の果てに見出した希望の光、という感じで、救いの感じられるラストで良かったです。
こうやって書いてるとピクト人が悪役な映画のようですが、製作者の意図がそうではないことは後半の熾烈なストーリー展開を見ても明らか。非道な侵略によって土地と命を無残に散らされた側。都市部に安住するお偉方の命令で闘いに身を投じねばならなかった側。二つの文明の相克に胸が締め付けれるほど、いろいろリアルでした……
ローマ軍がブリテン島で繰り広げた残虐非道とケルトの女王の悲劇を描いた、やはりサトクリフの「闇の女王にささげる歌」も、衝撃的過ぎて涙なくしては読めない作品でしたっけねぇ……。
史実では、この”第九軍団の失踪”以降、ローマ帝国はブリテン島北部の征服を諦め、かの有名な”ハドリアヌスの長城”を築き、ローマの”文明世界”と”蛮族の地”の間に自ら境界線を引くことになったようです。
歴史の痛みと重みとを、双方感じることが出来る秀逸史劇でございました!
連休最終日(ToT) 今日見た映画。。
「もうひとりのシェイクスピア」(2011年)
わたくしこの映画、詳しいことは何もしらねど、こちらのジャケ写の、かくも高貴にして優雅な後姿の御方はどなた?!!との下心想いのみで吊られた次第………
そしてびっくり。
監督が、ローランド・エメリッヒ………?!! えっ、エメリッヒ?!!(思わず二度見
「ユニバーサル・ソルジャー」「スターゲイト」の?
「インディペンデンス・デイ」w の?!
ゴズィーラ………や2012wwの?!!!( 最後までちゃんと紹介しろ………)
まさか、こんな静謐な歴史モノを撮られるとは! ストーリーは邦題のまんま、シェイクスピア別人説を描く内容ですが、様々な陰謀とからめてテンポよく進んでいきます。エリザベス朝ロンドンをリアルに再現するCG使いもさすがの一言。
にしてもシェイクスピア………口で言うのは簡単だけれど……(何
わたし、「マクベス」は好きですよ……なぜって、ちゃんと読んだことがあるのが「マクベス」だけだから……(゚∇゚) むしろなんでオマエ「マクベス」読んだんだ……?っていう……。でもまったく問題ありませんでした。むしろさらに、時代背景や作品に興味が湧きました!
何より意外&良かったのはデレク・ジャコビ(カドフェル)が出てたことと、がっつりエリザベス一世モノ!でもあったことです! 陰謀! 愛憎! また陰謀! 女王の脆さと強権! 炸裂する女優魂! これぞエリザベスものの醍醐味!! ついでに女王を巡る伯爵・公爵、皆様美形ぞろいで二度ウマー(大事)
この映画のウィリアム&ロバート・セシル親子(宰相として実権をふるった実在の父子)はかなり黒く描かれてますね。って、よくみたらウィリアム父さんはリーマス先生ぢゃないですかッ☆ ”もう一人のシェイクスピア”こと”公爵”の数奇な運命にも涙……涙。政治の演劇性、もしくは演劇の政治性といったテーマも含め、史劇好きなら間違いなく楽しめると思います。
それにしてももう「エリザベス一世もの」って一ジャンルですよね……
華麗なる歴史ロマンを楽しみたい時は、ケイト・ブランシェット版映画「エリザベス」「エリザベス ゴールデン・エイジ」。
メアリー・スチュアートとの死闘関連含む怒涛の愛憎シアター!で芯から史劇に絞られたい(白目)ならヘレン・ミレン版「エリザベス一世」……これはドラマだったそうですが、200分以上もあってマジ圧巻でしたぜ………。マジ愛人死んでく……ポンポン……。
あと、断トツで古いですが、ヴィヴィアン・リーも出てるモノクロ版「無敵艦隊」の老女王も良かったですね。
この「もうひとりのシェイクスピア」も個人的に、エリザベス一世ものの系譜に是非加えたいと思う作品でした。いやしかし、普段はUFO飛ばしたり海を割ったりして暮らしてる(暮らしてねぇ)エメリッヒさんがねえ……。しみじみ。さすがプロ……!
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