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過疎ブログ、令和的進化を遂げる
っていってもリンクを追加しただけなんですがっ
創作仲間さんたちの頑張りを見て、自分も新しいことに挑戦してみたくなり突然ですが自作小説を投稿サイト「カクヨム」にて公開することにしました。
これまで、落選作を何作書いてきたのか……（遠い目）
その中でもまあある程度のレベルには至ってるかなあ？という作品を加筆修正後に掲載していく予定です。
究極的には新作をのっけたいのはやまやまですが……約束は、出来ない ←
ご興味がありましたら、こちらの方でもよろしくお願い致します☆
https://kakuyomu.jp/users/yukiwo/works
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憧れの藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム！
現在の私は時々よくわからないものにハマりますが、子供の頃はわりと素直にアニメや漫画にはまっていました。中でもドはまりしていたのはやっぱり藤子不二雄！
というわけで、今まで気になっていたミュージアムに、突然思い立って行きました！
まったく……自分が町田ガチ勢だった頃にこういう粋なことをやって欲しかったぜ……！ 登戸降りたの初めてだけど！ ←
駅に着いたときから始まり、シャトルバス（有料）がやってきた瞬間からもうドギューン！！（謎擬音）デスヨ！！ ぎゃああああ魔美ちゃんバスだああああ
姉の頼みに快く同行してくれた妹「あれ、ジャイアン？？」
Noooo!! ジャイアンではない！ きれいなジャイアンは別におる！
ミュージアムに到着するわけですが興奮しすぎたのか外観の写真を撮っておりませんでしたw
そして、混雑を避けるため先にコラボレストランへ！
ドラえもんタコライス！！！
平和なイモ畑！！（行った人だけに分かるネタデザート！）
ああ………あ、あああ……コロ助、、ドラミちゃんまで……！
美術館の屋上のお庭はまさに必見ポイント。裏の裏まで発見があります！
いるよ……ここにはドラえもんが確かに！
ところでここは時間チケット制で、逸った私は初回の午前１０時を取ったわけですが、これは中々おすすめです。なぜなら、時間が経つにつれ、このようなスポットは自撮り愛好家の方々が大行列を成して撮影ステージと化してしまうからです……。昨今のテーマパークの悩ましいところですね。私が行った時間はまだこのようにちびっ子たちが自由に遊んでいて、あわよくばワタシでさえも土管に潜り込むことが可能なほどでありました。潜らなかったですけど！
なので初回入場、オススメです！
美術館内は撮影禁止なのですが、藤子Ｆ先生の企画展や書斎の再現、マンガが出来るまでの面白い解説ゾーンなど、入館料１０００円とは思えぬ充実ぶり……！ まあ、最後のミュージアムショップでいくらでもお布施出来るので心残りはありませんwww（白目）
すっかりノスタルジックになった私……いまは夜な夜なアマプラ無料体験でエスパー魔美を堪能しております。DVD-BOXが高すぎて長年手が出せなかったもので……！ オレ、金持ちなったら配信なんかじゃなくＢＯＸちゃんと買うんだ……（フラグ）
また違う季節か違う展示の時に遊びに行きとうございます！！
明けまして令和（今頃）
あれだけ長い長いと騒がれて？いたＧＷももうすぐ終わり！ 忍び寄る五月病の足音にびくつきながらも毎日たっぷり眠れて幸せです。人間やっぱり週五日も働いたりしちゃダメなんだよ……
そんな中、私がせっせとやっていたことは映画鑑賞とかゲームとか時々小説書きとか映画鑑賞とか……展覧会の一つぐらい行けよって思いますが、混んでるかと思うとどうにも……。
「アベンジャーズ」もエンドゲームにてとうとう完結しましたね。この映画についてはネタバレが怖くて見終わってからも何もいえねえ！ 状態で……。当初は感動というよりショックのほうが大きかったですが、時が経つにつれてじわじわと理解できるようになってきました。それにしてもあれだけキャラがいて個性がぶつかりあい錯綜した世界観をよくもまあ、盛り上げつつ収束出来るものだと感心します。今までのシリーズものにありがちな尻すぼみ感が全くない！
こういうところはエンタメ作りの大いなるお手本になりそうですね。
あと、連休中にキョンシーにはまりました（唐突）
懐かしい～とかいって昔の映画版をなにげなく見直したら、ナニコレ大人目線で見てもおもしろい……！
子供の頃に持ってたキョンシーのお札とか図鑑とかいますぐ取り戻したい気分ですよ！
は～～今月一杯休んでいたいわーー（終）
平成最後のブログ更新
とりあえずそういう風潮なのでそういうテーマでひさびさに更新。
昭和から平成の時はまさに日本全国総お通夜状態でしたから、今回は（表面的には）穏やかだなあ、というのがまず感慨としてありますね。
先ごろもテレビで平成ネット史なんてものをやっておりましたが、ワタクシ世代的にまさにそのど真ん中を体験してきた、というかさせられてきた氷河期世代でございますのでウィンドウズ９５発売時の狂騒もばっちり覚えておりますし、初めて買ったPC（一式３０万強www)はウィンドウズ９８でしたね……
その後、掲示板やチャットルーム、そしてブログブームが到来。
2000年代前半はロード・オブ・ザ・リングブームの盛りで、あらゆる情報を求めていたワタシは初めてネット文化の恩恵を実感するようになりました。そして思い余って始めたのが今はなき「さるさる日記」！ それが、ちまちま移りつつ今に至るこの過疎ブログの原点です。
懐かしいですね～～黒歴史もいいところですが幸いなるかなサービス停止で自ら消え去ってくれましたよアハハ……（真顔）
今ではなんかもうＳＮＳでほとんど垣根もなくなりつつありますが、当時のブログ文化はコメント欄やメールでのやり取りが多く、文通的なものがありました。
そんな中で本来関わりあえるはずもない遠方の方とも知り合いになれたのはまさにこの時期の交流の賜物。いまだに仲良くさせて頂いてます。平成ネット文化の奇跡ですね！
テレホンカードだのポケベルが鳴らないだのいってるうちにＰＨＳになり携帯になり、気が付けばスマホだタブレットだクラウドだと、もう何が何だかわからないＹＯ！ 同じことはゲームにも言えるけどw
平成とは、ワタシにとってはただただ翻弄されるがままにしのいできた３０年でしたね……（どんだけ） なんとか自立して生きてるのが奇跡ですよ……奇跡多いな。
投稿もまったく実を結ばないまま平成ジャンプですが（違）、先日、生まれてはじめて集〇社さんの賞で一次通りました！ ティーンエイジャーの頃からあらゆる賞で玉砕、長年撤退してきたことを考えればこれまた奇跡。どんだけ下手なのかと眩暈も覚えつつ、ありがとうございます、ありがとうございます。
なんとか生き延びて、見たい映画や本を見て、友達もいる。令和でもかくありたいものです。
最後に、先日のスリランカの大規模テロはスリランカ推しとしては非常に悲しい出来事でした。再訪する気まんまんでしたし、いまでもまた行きたいと思っています。清濁あわせてあの国の雰囲気を愛してやみません。
日常が壊れていわれなき暴力が牙を剥く瞬間の恐怖と怒りはスリランカだろうと日本だろうと同じであると思います。一日も早い平和と安定が訪れますように……！
てかブログ、改元をまたいでまだやるのか。いやはや、しがない昭和生まれが平成ジャンプして令和で粘りつづけるのもひとつの生き様かと存じます……（ナニイッテンダ）
そういうわけで、今後ともゆるりとよろしくお願いいたしますv
いとしの岩手２
あれっ、いつの間にか４月？！！ オカシイナ……
仕事のほうであれやこれや波乱があってカレンダーをぢっと見る暇もなかったよ……
ウチの会社だけなのかよくわからないのですが、連絡事項が当人にすんなりやってこないといいますか、上司との雑談の中で自分がすでに異動していたことを知らされたり、カオス。
そんなこんなで岩手旅行が中断してしまいまして申し訳ありません。後半！
二日目は三陸復興国立公園・浄土ヶ浜のさっぱ船による”青の洞窟”探検からスタートです。
快晴で透き通る海面の美しさよ。
カモメが待ち伏せ……い、いや、親しげに近寄ってきてくれます♪
この子たちは乗客がなげあたえるエビせんを狙っているのですよね（真顔）
海を走るサッパ船。まあ、カモメたちが（エビせんを狙って）まるで私たちを請い慕うようにじゃれてくるので楽しいわ！！
地質学的に興奮をかくせない柱状節理の門を抜け、光り輝く青の洞窟へ…… 天気にも恵まれて本当に絶景でございました！
道の駅でウハウハと買い物を繰り返しながら、車は最終目的地・盛岡市街地へ向かいます。
途中、宮古の港では地元の水産センターでもお買い物。復興を果たした港の中にそびえたつ巨大で真新しい防波堤に震災の記憶を感じたりもしつつ。市場の方と少しお話出来たのが良かったです。
そして盛岡に到着！
写真は、岩手銀行赤レンガ館（旧盛岡銀行→岩手殖産銀行→岩手銀行）
東京駅でも有名な辰野金吾と葛西萬司の設計によるまことに秀麗な銀行です。辰野建築としては東北唯一残っているものだそうです。
最近はこうした明治期のレトロ建築がホールやレストランなどになって再利用されている例もありますが、こちらは通常とても静かなたたずまいを残していてじっくりと建物そのものを堪能出来ます。
盛岡市街地は他にもこうした歴史ある佇まいの建物が多くて本当に素敵な街でした。こちらは「もりおか 啄木・賢治青春館」。中は石川啄木と宮澤賢治の資料館＆カフェになっており、こちらで休憩いたしました。レトロ空間で頂くアイスコーヒーおいしかったなー
盛岡駅で帰りの新幹線をまっていると、向こうになんと虹が。これは、、何かの予兆か！？
帰りの新幹線で頂いた名物・鶏めし。なんでもないような駅弁が、９月にシャバで食べる最後の晩餐になろうとはこの時のゆきをは知る由もなかった……とかナントカいいながら、完！ 笑 ←
岩手は何度行っても違うテイストがあって、そして深い。ドナドナ事件のせいで色んな意味で放置してしまいましたが、愛は変わらず！ また遊びに行きたいです。