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2024/05/19

生きてます…う、嘘じゃないYO!(白目)

いや、なんかもうオール放置でスミマセン。
 もはや誰も見て無さそうですけど心からスミマセン!!
 近頃はめったにPCの前にも座らない生活でしたので、いま、こうしてPCを開いていること自体が奇跡(ミラクル)……! ←

 放置はいつものことなのですが今回はやけに長くねぇ??
 そう思っていた方は鋭い!!

 ぢ、ぢつは九月中旬から十月頭まで、とある白い巨塔の中に閉じ込められる生活を余儀なくされましてね……(゚∇゚)(゚∇゚)

 17日間も(真顔)

 一言でいえばドナドナですよ。予期せぬドナドナ。
 とある不調を覚えてクリニックへ徒歩と電車で行ったら、救急車を呼ばれていた……
 な、何をry

 どこをやられたんだwwwwと……ええ、ちょっと、神経をですね……そりゃ「自分はどこか病んでる」とは昔から常々思ってましたが、さすがにそういう意味じゃねえよ!(一人ツッコミ)

 もうね、とりあえず人は一人では生きていけないんだということがよくわかりました。パンツ一丁すら自力で用意出来ないんだからな!! あと当たり前だけれど健康第一!!
 でも、どんなにピンピンしている人、健康マニアみたいな人だって突如予想外のビョーキに襲われることはある。本当にある! でもそうなっても自分の境遇を責めたり過度に落ち込んだりしないことも大切なのかもなあ、と実感させられました。 

 ま、まあ、ワタシのノリが軽いだけなのかもしれませんがね……(゚∇゚)
 いまはクスリとお友達になりつつ普通に生活出来てますのでどうぞご心配なく!

 そういや、ドナドナされる直前に岩手旅行とかしたんですよね……(遠い目)
 本当ならその旅行の報告とかしたかったはずなのですが、そんなこんなでこんなことにww

  もう少し落ち着いたらそのあたりもご報告したいと思います!
 
 ……記念すべきスリランカ旅行1周年とかも意味わかんないうちに過ぎ去っちゃったヨネ…(遠い目)

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2018/10/18 日常っぽいこと Comment(0)

地獄の沙汰もなんとやら!

秋風が……吹いてるのかもしれませんがワタシの周りは避けていると思いますね(真顔)
 アツイ! まだまだアツイ!!
 来週半ば以降、涼しくなると聞いてますが本当なんでしょうね……?(脅し)

 そんな中、今月はリアル友人の御本(祝・3冊目!)が発売になり早速読み終わりましたので喜び勇みつつ独断にてご紹介。

 

 『沙汰も嵐も 再会、のち地獄』吉田周・著

 前作までの世界観とは打ってかわり、和風&中華な雰囲気、しかも地獄が舞台!ということで個人的にも楽しみにしておりました。

 まずタイトルかっこいいいいい!! 覚えやすい! 

”不知火疾風、十五歳。ごく普通の中学生だと思っていたのに、ある日いきなり死亡。目覚めたらそこは地獄だった――っておいおい、そんなのアリか!?再会を喜ぶ相棒「牛頭の黒星」によれば、疾風はかつて仕事中に死んだ「馬頭の疾風」で、ふたりは境界を守る門神としてコンビを組んでいたらしい。が、納得いかない疾風は職場の頂点・閻魔王に会いに行くことに……。果たして前代未聞の異世界転生の結末は!?”(あらすじより)


 まさかの転生モノ!みたいなあらすじですが、それはそれ、読みだせばたっぷりと地獄遍歴が楽しめます。主人公君の疾風(しっぷう)、元中学生男子というだけでこんなにも親近感がわくんですねえ。
 リーダビリティの高い文章で、ぐいぐいと読めるところはもちろん健在ですが特筆すべきはキャラの濃さ……濃さというか、個性的な獄卒たちの掛け合い漫才ww(漫才いうな)
 私は電車の中である場面を読んでいたのですが、マジで噴きました。なんでしょう、吉田さんのナンバー1とナンバー2同士の掛け合いはどうしてこんなに血沸き肉躍る剣戟の如き迫力なんでしょう!

 唯一、気になるのはほんとに「コンビ(再)誕生!」~完~ というところで終わっていることでしょうか。地獄をめぐる陰謀やらすったもんだやらツンデレ友人との葛藤やらに、疾風と黒星がどう立ち向かっていくのかとても読みたい! ムンクさんのイラストも最高オブ最高だし。次は黒星のピン絵だろうな~~と脳内ではすでにシリーズ化してますよわたくし。

 色々大変そう(業界のアレコレを含めて…)ではありますが是非とも続刊して頂きたいです♪

2018/09/09 読書した本 Comment(0)

ダメサマーサンシャイン!

 ひいい……(汗)
 もう誰からも忘れられているであろうこのブログですが、放置していたのにはワケがあります。暑すぎたんです、エエ、夏野郎が。申し訳ありません! 申し訳ありません! とりあえず謝ります!
 
 ただでさえ暑いのはNG!
 ダメなのに暑い! ダメさが加速する! 俺たちの夏はオワラナイ、本当にお わ ら な い。

 というわけで一部では災害級とも言われた今夏の猛暑の中であがきにあがいておりましたが、細々と書いていた小説も、もう8月5日ぐらいには(早ぇぇええ)諦めていましたね。
 まあ、少し涼しくなってもいっこうに進みが悪いので根本的な問題は別にあると思われますが

 こんな暑さの中ではとてもまともに考えられねえ。。
 つくづく、以前の秋〆切が懐かしい、です。。 トホホですが仕方がありません。

 余りの暑さに執筆どころか趣味の映画館や博物館めぐりすら滞るという。。
 以前は夜は出歩けたものですが、今年は夜になっても気温が下がらない。これには参りましたね……
 
 さらに今日、追い打ちをかける出来事が。
 見逃してきた映画をそろそろ観るか~~と久々にレンタルなどしてみたのですが、BDレコーダーがついに 壊 れ た \(^o^)/ \(^o^)/

  イヤーーー!!

 DVDはまだ観れるのですが。。。ナンテコッタイ。。。
 もう密林プライム&Fireナントカ設置済みの実家にいちいち帰って観るしかないのか……ないのか!(迷惑)

 今夏一番の思い出といえばその実家でテレビを半日以上占拠し鑑賞した『バーフバリ』2部作ですかね(真顔) インド!(インドだよね?) 思わずユリイカ特集号まで買ってしまいましたがまだ読んでない! 細かいことは気にするな! おッ……叔父上ーーーッ!!(絶叫)

 というわけですっかりなにかが壊れかけのレイディオですが、もう少し涼しくなれば今より正気に戻れる&気取ったことも書けるようになるとは思いますので、、!!

 最後に、都庁の方角を向いて一言。
 
 打ち水なんて意味ネェ!!

 ではまた\(^o^)/\(^o^)/

2018/08/28 日常っぽいこと Comment(0)

ミレニアム・ボコボコ号

やっぱりだ! 思い違いじゃなかった!!
 
 一年で一番クソ熱いのは7月(確信)

 子供の頃(※昭和)、夏ってめったに35度以上なんて観たこと無くて30度越えで真夏という感覚でしたが、いま(※平成末期)だと30度? 涼しいラッキー!と思ってしまいます。
 おかしい、ゼッタイ。

 そんなイカれたサマーの最中に語れることはもうムービーのことぐらい!


  映画「ハン・ソロ / スターウォーズ・ストーリー」

 北米でコケたことばかりがなぜか先行ニュースにあがってきていた印象の本作。なぜそう、ますます不安を煽ってくるんだ……(白目)になりながらも観て参りましたが個人的にはエピソード8より安心して楽しめました。8は色んな意味で椅子から転げ落ちそうになりましたからね……!!
 個人的にSWはナンバリングより外伝のほうが気楽に見れて面白いと感じています。ローグ=ワンしかり。
 だから、今回の不振を受けて他のスピンオフ企画が頓挫しかけていると聞いて悲しくなりました……

 北米でコケようがなんだろうがもうSWファンは何でも観るんですよ……なあ?
 
 で、「ハン・ソロ」。前半はちょっと眠かったですが(←)、宇宙アウトロー集団とハンが合流するあたりから俄然面白くなって参りました! ウディ・ハレルソンにポール・ベタニーと脇を固める俳優陣も好みっ……! 特にハレルソン演じるベケットさんはまんま宇宙アウトロー状態でもう何から何まで西部劇ちっくで正直ヨダレを禁じ得ませんでした(真顔) 

 オレは……ベケットさんの哀愁あふるるロングコートの背中と早撃ちショットをコマ送りで堪能したいがために円盤を買ってしまうかもしれない……\(^o^)/ 
 (しかも途中、ドサクサにまぎれてエピ6のランド・カルリジアンのコスプレまでしているし……!)

 ランドといえば相棒のドロイドに対する熱いパッションでものすごく印象が加点されましたね。過去にどんな馴れ初めがあったんだおまえらぁ > < 
 
 そしてハン・ソロ。体格とか顔立ちとか、ハリソンと激似という感じではなかったですがあの低いボイスや視線遣いはほんとにそっくりだったと思います。とくに声大事!! いくら顔が似ていたとしても甲高い声のハンとかダメ、ぜったい! というわけで自分としては若きハンの冒険譚に違和感なく入りこめて良かったです。

 お約束通りミレニアム・ファルコン号が出てきたあたりはなんだか製作者に観客側の腹の底を読まれているような感じがしないでもなかったですがw やっぱりあの船&サウンドトラックはサイコー!!

  にしてもスターウォーズが量産体制になったとたん、どうも世間の評価が下がり気味なことが一番懸念材料ですね。一説にはディ〇ニーになってから批判が増えた!とか言われてますが、批判は昔からあったと思うんだ……むしろ今よりも激しいぐらいに……(遠い目)
 そもそも娯楽作品に批判というのはファンがそれだけ熱心だということで。

 そう考えるとスタートレック・リブート版のほうはなぜかあんまり叩かれてないよなあ。同じぐらい沢山映画化してるんですけども(タランティーノ脚本版w の新作待ってる!!)

2018/07/16 こんな映画を見た・・・ Comment(0)

飛んで火に入るエジプト兄弟

 よっし!! ギリギリの月2更新!!!(死)

 なんかもう色々忙し過ぎてブログなんか無理ゲー!! でもやめるとは言わない意地っ張りなあたいを許してたもれアミーゴ!! それにしても暑い。六月なのにすでに脳がゆだっている……

 創作は例によってぜんぜん進んでいません。嘘じゃないよ!(嘘であるべき!)
 なにせ本分の文字数が8万字ぐらいから全然動かないのに削除文ファイルは10万字優に超えてるんですよ(真顔) どういうこと?? 捨ててる駄文の方が多いんですねわかります
 削除文をちまちま保存してるのはいつものことなんですが。詰まるとね、ゴミ箱をあさるみたいに覗くことがあるんですよ……アハハハ……。

 もうコンセプトからして撤退したほうがいいんじゃねえのこの話……という疑念が日々襲来しますが、貧乏性ゆえに最後までは書きます。ナニが出来ようとも……(しろめ)


 <最近観た映画>

 映画「ニンジャバットマン」

 予告編が公開された直後、まず北米のファンがざわついていたので一体どんな映画なんだ?!!と気になっていた作品。待望の日本公開!! 
 こちらは米ワーナー、つまりバットマンをはじめとするDCブランドを総括している会社が日本のアニメ会社に正式に依頼して作られた作品。非常に珍しいアメコミ映画と言えましょう。
 以前にもバットマンのサイドストーリーが日本のアニメ会社によって作られたことはありましたが、今回はストーリー、企画からして完全日本オリジナル!
 制作会社はアニメ版ジョジョのOP映像でも名高い神風動画さん。
 
 ひょんなことから(定型句)戦国時代にタイムスリップしたバットマン。しかし、同時に宿敵ジョーカーをはじめとする凶悪なヴィランたちも戦国日本にやってきたからさあ大変……!
 ある意味歴史改変モノなのかなと予想していましたが、甘かったです。改変どころか変身、合体、必殺技!(背後で盛大な爆発シーン!!)
 いやー笑った笑った。笑ったし興奮もしました。さすがは日本製、頭おかしい!!(褒め言葉

 声優さんの熱演も良かったし、何より個人的にごひいきのバットマンワールドがこんなにハチャメチャで楽しい世界に生まれ変わっていたのが嬉しいです。いや、暗っ、重っ……!みたいなのもキライじゃないけど。いま、マーベルのほうも結構クラオモになってるしなあ……。



 映画「キング・オブ・エジプト」

 TV放映録画していたのをようやく鑑賞。本当は劇場で見たかったのだが、公開が始まったと思ったら終わっていた。何を言ってるのか……

 ジェイミーが!! ジェイミー・ラニスターが主演!!!と某ファンタジー大河のファンはまず思ったのではないでしょうか(といいつつごめんまだシーズン1しか観れてない……) 
 
  とにかくジェイミー(役の方)がエジプトの神ホルスを演じているだけでも一大事なのに、敵対するセトがレオニダスだよ。なぜホルスが遊び人風でなぜセトが筋肉ブートキャンプ風なんだ……そして違和感が仕事しない画面の迫力がすごい。あと今だから気が付くけどトト神がティ=チャラなのですが。なんだこの豪華メンバー!! もうエジプト神話とかどうでもいいwww 

 ……と思いきや、話が進むにつれてけっこう設定が細かいし神様も怪物もテンコ盛りで出てきて飽きさせません。公開する時代がもっと前ならば「ハムナプトラ」並みの話題をさらえたかもしれないと思わせる、良きファンタジー冒険映画。冥界と天界の描写が異様にわかりやすい。天界なんかもう太陽の船がISSみたいだもんね!!


   ハトホル神の性格設定はあれでいいんかい…? …と思いつつもホロリ。吹き替えの沢城ボイスで観たので悶絶ものですよ……!
 反面、主人公の若者カップル二人はよくある芸能人枠の声優さんだったらしくちょっと浮いちゃってたかな??という印象。でも下手ではなかったです。面白かった!

2018/06/30 こんな映画を見た・・・ Comment(0)

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ゆきを
性別:
女性
職業:
営業事務員
趣味:
本屋街放浪
自己紹介:
 年にせいぜい一回か二回、自作小説を投稿するために年中無休で四苦八苦(・∀・) 某賞で3回続けて最終選考落選したり諸々落ちたけれど、わたしは比較的げんきです。

 映画や世界史、展覧会鑑賞、庭園巡りが好きです。 

 好きな作家はゼラズニイ、ライバー、ヴォークト、トールキン、マキャモン、レズニック、メルヴィル、皆川博子様などなどなど……

 音楽、ロック系洋楽好きです。
 30 Seconds To Mars, MUSE, New order, Nightwish, LINKIN PARKなどなど。ゲームや映画サントラも聴きまくります。 
 
 
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