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こんにちわ(月1)
相変わらずボチボチやっております。そうこうするうちになぜか国内旅行を二つもスケジューリングしてしまいました……行くのは夏と秋の予定ですが。
家族には「引っ越しは??????!」と総ツッコミされております。ひ、引っ越しも、したいよ……? 何も諦めてはいないサ、あははは……!(目を逸らしながら)
って、旅行っていえば、昨年行った(そしてその翌日にドナドナになった……)東北旅行の記録をまだつけてなかったよネ!!
震災から8年目の3月でございます。いまを逃してはならぬと、昨年9月の岩手旅行のささやかな記録をば。
東北新幹線で盛岡駅へ、そこから友人姉妹の運転するレンタカーで小岩井農場へ向かいました。
そもそもこの旅行のキッカケは「母と龍泉洞に行きたいんだけど行き方がわからん笑」みたいに東北出身の友人になにげなく相談したことでした。「連れて行ってあげるよ」と請け負ってくれた旅行マスターな友人には感謝ですっ
それにしても農場なんて何年ぶりでしょうか?! 岩手もウン年前の遠野ミラクル旅行以来です。青くかすむ岩手山を見た時に東北に出迎えられたような実感が沸いてきました。
農場と言えば羊、そして羊の毛刈りショー。
はーーー! 今思い出しても美味……な小岩井農場謹製ハンバーグ!
龍泉洞に向かう途中で立ち寄った、昔の分校を利用した道の駅も素敵でした。
延々ドライブ、休憩、ドライブを繰り返し、ついに辿り着いた龍泉洞! 一時は台風の水害で閉鎖されていた見学コースも再整備されて再開。地元の方々の大変な努力には頭が下がります。
この神秘的な輝きよ…… 忘れられない光景でした。全コースは回れませんでしたが二番目ぐらいの深度までは行きましたかね。村上弘明インディのポスターもv
宿泊先は休暇村・陸中宮古。産地直送の豊富な食材のならぶバイキングはもう圧巻でしたねえ~~ ご当地ワインもおいしかった!! 平穏に包まれた美しい海岸線も忘れがたい光景。
駆け足で恐縮すが次回に続くっ
廃墟を求めて渋谷からしれっと一カ月経過しそうだよ! どんだけだよ! スミマセン。この間になんかこうカード不正利用やら確定申告やら部屋がカオスやらで謀殺いや忙殺されておりました。さらに三連休には怒涛の京都&大阪旅行まで決行。今回はその模様をダイジェストでお伝えしようとようやく……ようやくPCを立ち上げました…!(怠)
京都ーー!京都ひさびさ! 平安神宮の神苑で見つけた春の便り。
定番の二条城。庭も良かったです。
そしてこちらも久々に訪れることが出来た大原。朝がたに雪がちらついていたようで、午後にはそれがまぶしたように木々に残っていて、陽射しがキラキラ当たったりしてえも言われぬ美しさでした。寒かったけど満足!
冬の京都旅……イイネ!! ってなものですが、実は旅を思い立ったきっかけは大阪・万博記念公園の太陽の塔です。自分は昨年の例の入院騒ぎ以降、思い知りました。行きたいところには行ける時にいっとけ、と。二年前に行ったスリランカもね、シーギリヤ・ロックとか、今、登れる自信ないですもん…(体調的に)行っておいて良かったです。教訓、高い所には、若い()うちに登っとけ!なるべく!
太陽の塔についてはじつは大学時代にも一度訪れているのですが、その時は内部公開など行っておらず、それどころか中がああいう感じになっていることすら知らずにおりました。
バァアアアーン!!(効果音)
実物を目の当たりにすると写真とは比べものにならない迫力はいささかも衰えず!
地下展示の目玉”地下の太陽”は残念ながら失われてしまったそうで、こちらは復元されたものです。同じく展示されていた世界の仮面の数々は公園内にある国立民族博物館に所蔵されているとか。太陽の塔、博物館、70’万国博覧会。まさに三位一体っ
生命力を感じずにはいられない内部展示! 不思議に壮大な音楽! 廃物同然だった内部をこのようにずばらしく復元された方々の苦労にも敬意を表します。上のほうにいくにつれ生物が進化していくように見えますが、実は岡本太郎氏が最も力を入れていたのは一番下で繁栄を極めるアメーバや単細胞生物群だったそうです。 恐竜や、ましてや人類なんぞはオマケです! アメーバを讃えよ!
70年万博といったら太陽の塔もさることながら、世界のタンゲによる大屋根も外せません。大屋根は残念ながら撤去の運びとなったそうですが、一部だけ残されているんですね! 今回初めて気がつき感激。
エキスポランドにはショッピングモールが出来ていたんですねー!これも知らなかった。フラフラと休憩場所を求めて彷徨いこむと、なんとこんな食堂がw 万博会場でふるまわれていたメニューを再現しているレストランでした。なんという素敵なコンセプトよ。喜び勇んでカツカレー食べましたよ!(カレーかい)
最後に、今回の旅行では関西在住の友人たちに多大なるご厚意を頂きました。おかげで素晴らしい旅行が出来ました。楽しかったですっ……!
さむいいいい! 東京はからっからの吹きっさらし状態の冬です。雪だけは感心?するぐらい降らないけどな……かえって寒々しいような。
そんな真冬。ちょいと前のことですが、こちらの展覧会に行って参りました。
「終わりのむこうへ:廃墟の美術史」 in 松濤美術館
もう、「終わり」とか「廃墟」とか「美術」とか、ワタシの心の中二琴線を揺り動かすワードの数々に居てもたってもいられませんでした。
松濤美術館。いわゆる渋谷の盛り場のすぐ隣にありながら、閑静なたたずまいを見せる素敵美術館です。以前はJRの駅からエッチラおっちらヤングを掻き分けて辿り着いたものですが、もう色々アレなので、今回はさくっと井の頭線神泉駅から行きましたよね。近かった!
ユベール・ロベールの伝説的廃墟画からピラネージ、近代日本の知られざる廃墟画から野又護るまで、滅びの美学を堪能いたしました。。。(感無量)
廃墟というと過去のもの、と一見考えがちですが、本展覧会では未来の荒廃した東京の”廃墟”などの絵もあって、日常というものが揺さぶられるような瞬間がありましたね。
知らない絵との出会いも大いに楽しめました。こちらの美術館は建物自体も素晴らしい雰囲気なのでいつか館内ツアーなんかにも参加出来たらいいですねえ。
今年も展覧会シーズンがもうすぐ幕開け。数年前のブリューゲル&アルチンボルド大盤振る舞いが凄すぎて、個人的には未だに満たされちゃっているのですが(笑)興味があるものには積極的に出かけて行きたい所存です。
本日は、ポール・ベタニーが全ら……イヤ、全開な某映画のことじゃなく、いま話題沸騰の映画『ボヘミアン・ラプソディ』と、レディ・ガガ様主演の映画『アリー/スター誕生』を観ましたよ、っていうお話でございます。
昨年は春先にすでに『グレイテスト・ショーマン』という傑作級のミュージカル映画があったりしたわけですが、いやはや、当たり年でしたね。
自分はさすがにクイーン世代とかではないのですが、ライブ・エイドやってた時は小学生だったんだな……と今回思い知らされました。それにしてもこのライブに出演したアーティストが皆すごいビックネーム!! 80年代の勢いを感じますなー。親御さんがクイーンファンとかだったらその頃から馴染んでいたかもしれませんね。うちの親が聴いていたのは井上陽水でしたからね(真顔) 初期~中期陽水なら! まかせろ!!w
時はうつりまして大学時代に、ヴァレンシアっていう、一部の好事家の間では有名だと思われる「GAIA」っつうアルバムにドハマリしましてね…今でも大事に持ってますが。で、このヴァレンシアさんがルーツと公言していたのがクイーンだったのです。色んな意味で懐かしい……
レディ・ガガの名前はクイーンの名曲に由来していますし、ほんと色々な現象が共鳴しあっていまの世界を作り上げているんだなあ、とそういう所にも感動してしまいます。
半ばボヘミアンな自分としても( 何イッテンダ)一度は挫折しどん底に落ちたフレディが勇気を出して家族(バンド)の元に戻る姿に、ライブシーン以上に感動してしまいました。たとえ不治の(当時)病にかかっていたとしても前を向いて進んでおられたのでしょうね。
通常の伝記映画というより、クイーンおよびフレディの”魂”の軌跡を鮮やかに切り取るようなテンポのよい映画でございました。
一方の『アリー』のほうは、なんというか主人公(ガガ様)以上に相方のジャクソンことブラッドリー・クーパーが不憫!! 不憫すぎてホント胸に迫りましたね。ブラッドリー・クーパー。もう名前からしてかっけえのに(何)どうしてあんなことに…。苦悩と愛に満ち心に傷をもつ男を熱演! そして兄貴ィ……兄貴ぃぃぃぃ!!!(落ち着け)
甲乙つけがたい二つの映画でございました。ボヘミアン…はライブ音源が聞きたくてサウンドトラックのCDを買いました☆
たまにはブログのレイアウトを変えようとしてみたところ、なぜか平成初期HTMLみたいな化け画面にしかならず(真顔)どうにもならないので現行のままです……このテンプレート以外受け付けんとでもいうのか。どうなってんだこのブログ……。
というわけで数日前にノベル大賞に無事投稿完了しました。あまりに規定枚数オーバーしすぎて嗤いしか出なかった年末。死にもの狂いでプロットを改変し、どうにかこうにか押し込めて規定399枚w もうこれ以上は詰め込めねえ!というぐらい籠めましたよ、執念を!
重ねていいますがロマン大賞時代、ワタシの対戦成績は全敗ですからね……あまりに全敗過ぎたのでその後10年以上少女小説への投稿自体を避けてたぐらいだ……(なげーよ)
それなのになぜ今送るかといえば、昨今はそこまで少女小説してなくても大丈夫そうになってきたことと、現在送っていた創元も全敗になってきたから(白目)
しかも今年で募集自体終わりっていう、ね……
もはや、終わりたいのはコッチのほうだよ……\(^o^)/ \(^o^)/
それはさておき(白目)
そうはいっても創元さんも最後の悪あがきで何か出したいなーと思っていますが、昨年の夏(無理)~苦月イヤ九月……アレ……? ピーボーピーポー……ヤメテェエ! ……
色んな意味で無理だけはしないようにします(真顔)
でも無理しないで書いた小説なんか面白くならないんだヨォ! 矛盾の塊!
どうか一次だけでも通過してくれ…。。と思う一方、贅沢言ってんじゃないよ!と叱咤する謎のおかみの声が聞こえます……( 誰)
ひとまず、今年最初の任務は無事完了! 今はそれでよし……!
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